電話しながら何気に描く落書きほど、
なぜか芸術的な仕上がりになるのは何故だろう。
こんばんは、バカ田大学出身のKTです。
さてさて、今日はシリーズ80年代。
先日、髪の毛を乾かしてる時に、ふと
シャウエッセンのCMキャッチコピーが頭をよぎった。
すぐに完全に思い出せなくて、“美味なる音には味がある”やったかな、
“美味なる味には音がある”やったかなと散々考えて、
一番バシ!っとコレだというのが
『美味なるものには音がある』
パキッ!という音をたてて割れるウィンナーのCM、子供の頃
“何て美味しそうな音なんやろう…”と思ったモンです。
久保田利伸バージョンが特に好きでした。
動画は発見できなかったんですが、国際電話で受話器越しに
父親役が「パキッ」とウィンナーを齧る音をたてると、
久保田利伸はシャウエッセンを思い出して直ぐに帰国するってやつね。
他に、ガラの悪い外人にぶつかって、危機一髪なところをシャウエッセンに救われ、
歩道で和気あいあいとパーティーが始まるやつも良かったです。
地獄の沙汰もシャウエッセン次第ってやつです。
借金取りが来たら、シャウエッセンをコレ見よがしにしたら
チャラにしてくれるかもしれません。
そんなに御利益あるなら、いっそのことシャウエッセンを待ち受け画面に
設定すれば、遠いパワースポットまで出向いて写真撮ってそれを待ち受けに
せんでもよくなりそう。(注:本気にするなよ。)
そういや、大流行したよな、清正の井戸を待ち受け画面にするって
いうケッサクなやつ。今でもそんな事してる人いてるんかな??
ちなみに、ここでよく出てくる私の友人S田さんがソレやってたんですが、
全く何の変化も見られません。
あ~…。ウィンナーが食べたくなってきました。
私は茹でたウィンナーも好きだし、焼いたのも好きです。
あなたはどちら派でしょうか。
ではでは、またね