あれは確か、80年代だったかな。
嘉門達夫の小市民が大いに流行った。

学校の給食の時間に度々流れ、
ゲラゲラ笑いながら聴いた。
今で言う日常の“あるある”を
歌にしたもので、当時は
あ〜分かる分かると誰しも共感したものだ。
今日、ふと小市民ってどんな歌だったかなと
気になり、YTで検索して聴いてみた。
ひとつ、面白いことに気付いた。
今聴いても「あ〜分かる分かる」と
いう感想とは別に「あ〜そうだったな、
懐かしい」と昭和ノスタルジーに浸れるのだ。
石鹸が小さくなったら新しい石鹸に
ひっつけて使うとか、
録画予約したビデオに延長された野球が
映ってるとか。
古き良き牧歌的時代を思い出し、
心が温かくなった。
そういや昔、扇風機に謎のリボン
つけてたよね。ついてたのかな?
扇風機をつけるとリボンがそよぐやつ。
あなたも、セコセコ・セカセカしてない
時代を思い出しながら、今から小市民を
聴いてみては^_^
ではでは、またね!
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