現在各ブロードバンド会社が速度競争に燃えている。
光ファイバーの現行100Mをさらに上回る1GサービスYahooやNTTが提供しようとしているらしい。私が見た記事では、そういった高速回線がインターネットコンテンツの普及を促しやがてはテレビと同じ役割をするようになるとしている。CMの放送、スポンサーといったこと。
私はADSL関係で1年半ほど働いたことがあるので、最大速度はかならずしも保障されないことを知っている。むしろ最大速度はあくまで理論上の数値であり、現実的には不可能である。つまり100Mのサービスだからといって実際に100Mでることはないのである。
もしインターネットコンテンツを普及させようと思ったら、多くの人が安定した速度を享受できなければならない。実際のところはNTT局からの距離や騒音などによって安定した速度供給は難しい。
また、インターネットは有料サービスであり、無料でだれでもテレビを買えば見れる地上波とは大きく違う。今のところ光ファイバーで月額一万円前後。けして安くはない。
さらに、当たり前だがパソコンを持っていないとインターネットには接続できない。パソコンはもともとテレビを見るものとして作られたものではないので、新たな対応がせまられるだろう。
それについてひとつアイデアがあるのでそれはこの次に紹介する。
つまりインターネットがテレビと交代しうるのは不可能に近いのではないか。完全に交代するのではなく、テレビにはないサービスを提供すること。これが近道だと思う。
例えば、チャンネル数を天文学数にして、見れないものはない!くらいにする。海外の番組も見れるし、地方でしかやってないような番組も見れる。もちろんサッカー全試合中継国内外問わず。
どうやってそんな膨大なネットワークを構築するかは難しいところだが、実現できないことはないと思う。
ただ繰り返すが、安定した回線の供給、つまり土台が一番大事である。
研究者のみなさん頑張ってください。
光ファイバーの現行100Mをさらに上回る1GサービスYahooやNTTが提供しようとしているらしい。私が見た記事では、そういった高速回線がインターネットコンテンツの普及を促しやがてはテレビと同じ役割をするようになるとしている。CMの放送、スポンサーといったこと。
私はADSL関係で1年半ほど働いたことがあるので、最大速度はかならずしも保障されないことを知っている。むしろ最大速度はあくまで理論上の数値であり、現実的には不可能である。つまり100Mのサービスだからといって実際に100Mでることはないのである。
もしインターネットコンテンツを普及させようと思ったら、多くの人が安定した速度を享受できなければならない。実際のところはNTT局からの距離や騒音などによって安定した速度供給は難しい。
また、インターネットは有料サービスであり、無料でだれでもテレビを買えば見れる地上波とは大きく違う。今のところ光ファイバーで月額一万円前後。けして安くはない。
さらに、当たり前だがパソコンを持っていないとインターネットには接続できない。パソコンはもともとテレビを見るものとして作られたものではないので、新たな対応がせまられるだろう。
それについてひとつアイデアがあるのでそれはこの次に紹介する。
つまりインターネットがテレビと交代しうるのは不可能に近いのではないか。完全に交代するのではなく、テレビにはないサービスを提供すること。これが近道だと思う。
例えば、チャンネル数を天文学数にして、見れないものはない!くらいにする。海外の番組も見れるし、地方でしかやってないような番組も見れる。もちろんサッカー全試合中継国内外問わず。
どうやってそんな膨大なネットワークを構築するかは難しいところだが、実現できないことはないと思う。
ただ繰り返すが、安定した回線の供給、つまり土台が一番大事である。
研究者のみなさん頑張ってください。