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世界の中心で日記を書く

映画で話題になったあの約束の地より日記を書いていたのですが今は日本にいます

Internetテレビの普及

2004-11-15 16:12:53 | My business ideas
現在各ブロードバンド会社が速度競争に燃えている。

光ファイバーの現行100Mをさらに上回る1GサービスYahooやNTTが提供しようとしているらしい。私が見た記事では、そういった高速回線がインターネットコンテンツの普及を促しやがてはテレビと同じ役割をするようになるとしている。CMの放送、スポンサーといったこと。

私はADSL関係で1年半ほど働いたことがあるので、最大速度はかならずしも保障されないことを知っている。むしろ最大速度はあくまで理論上の数値であり、現実的には不可能である。つまり100Mのサービスだからといって実際に100Mでることはないのである。

もしインターネットコンテンツを普及させようと思ったら、多くの人が安定した速度を享受できなければならない。実際のところはNTT局からの距離や騒音などによって安定した速度供給は難しい。

また、インターネットは有料サービスであり、無料でだれでもテレビを買えば見れる地上波とは大きく違う。今のところ光ファイバーで月額一万円前後。けして安くはない。

さらに、当たり前だがパソコンを持っていないとインターネットには接続できない。パソコンはもともとテレビを見るものとして作られたものではないので、新たな対応がせまられるだろう。

それについてひとつアイデアがあるのでそれはこの次に紹介する。

つまりインターネットがテレビと交代しうるのは不可能に近いのではないか。完全に交代するのではなく、テレビにはないサービスを提供すること。これが近道だと思う。

例えば、チャンネル数を天文学数にして、見れないものはない!くらいにする。海外の番組も見れるし、地方でしかやってないような番組も見れる。もちろんサッカー全試合中継国内外問わず。
どうやってそんな膨大なネットワークを構築するかは難しいところだが、実現できないことはないと思う。

ただ繰り返すが、安定した回線の供給、つまり土台が一番大事である。

研究者のみなさん頑張ってください。



目標

2004-11-15 14:35:08 | My business ideas
俺の現在の目標を発表します。

会社を作り軌道に乗せ成功を収めDownTownをCMに起用する。
DownTownの二人と対等な友好関係を作れるように彼らなみの成功者になる。

ほんとに尊敬してますから。


再放送番組

2004-11-13 08:45:39 | My business ideas
テレビに関するアイデア。

オーストラリアに住んでると、日本の番組が恋しくなる。そういう時は友達にビデオを送ってもらったりインターネットで、みたいなことになる。

例え日本に住んでたとしても、長寿番組なんかやと、過去の放送分も見てみたいな~ってこともあるだろう。たとえば「さんまのまんま」のこのゲストの時のやつが見たい!なんてリクエストもあると思う。そこで登場するのが再放送リクエストチャンネル。視聴者が見たい番組をリクエストするとそれを配信してくれるサービス。

テレビのデジタル化、光ケーブルの普及などから、こういった双方向形式のメディアが台頭してくる可能性は大いにある。今までの一方通行的な方式から視聴者の意見をより反映した、顧客主義の放送網が構築できれば、視聴者が何を求めているのかがダイレクトに分かるので、マーケッティングの効果も期待できる。

また、過去の放送を再利用することによって、番組制作の経費節減が可能になる。

ただこのサービスを提供してしまうと、ビデオの売り上げは減るだろう。価格設定は重要である。
しかし、インターネットでの違法ダウンロードなどがはびこる昨今、こういった発想の転換も良いかもしれない。

ファッション通信講座

2004-11-12 22:17:05 | My business ideas
この前に書いた「ファッションデリバリー」からちょっと発展したアイデア。
ファッションの通信講座。インターネットを通じてプロのファッションコーディネータに教えてもらえる。

「この組み合わせはどうですか?」とか直接聞くことができる。自分のファッションセンスに自信のない人にお勧め。

または、自分の写真を送ることで、自分のファッションセンスが採点され、アドバイスがもらえるシステム。ファッションセンスを学ぶ通信講座みたいなもんやな。
採点する側もモデル会社なんかと提携して金の卵を発見することが可能。オーディションにもなり渋谷原宿にスカウトに行かなくて済むというまさに一石二鳥。

そうすれば埋もれている原石を発見できる可能性は高まるわけだ。

っていうかこういうシステムってプリクラであるよな?撮った写真のデータをその場で送ってオーディションに参加できる、みたいな。

それはともかくとして、ファッションに自信のない人のためのファッション講座。けっこう受けると思うな~。売る側としても流行にのっかって商品売りつけられるからおいしい話やと思う。

そんで資格制度とか作って、ファッション検定1級!とか「俺ファッションセンスまだ準2級やねん」みたいな事をいう中学生が現れるかも。資格大好きの日本人は食いつくんちゃう?

すごい、王道や。

ファッションデリバリー

2004-11-12 14:55:35 | My business ideas
題名からエッチなことを想像した人!友達になりましょう(笑)

自分の写真や身長体重なんかを送ったら、プロのコーディネーターがその人にあった服をチョイスして送ってくれるというサービス。流行に鈍感な人や、次のデートは決めたいみたいな人にお勧め。

細かく要望を出すことも可能やしまったくお任せもあり。一部分のオーダー、たとえば「この背広に合うネクタイが欲しい」とかなら背広の写真と自分の写真からベストなものを予算内で選んでくれる。

けっこうこのサービスは人気でると思うで。コーディネーターさんも仕事増えるし、ちょっとファッションに無頓着な人なんかは喜ぶと思う。だって俺がそうやねんもん。
それでカリスマコーディネーターみたい人も現れて。ピーコにはもう任せてられへん時代が来る。