こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😋
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます🤣
脳で分泌される「ホルモン」は、近年、研究が進み、さまざまな効果がわかっています。
なかでも神経伝達物質であるホルモンは、脳の活性化を促します。
オキシトシン
「愛情ホルモン」
「幸せホルモン」
などと呼ばれ、脳内では、ストレスから脳を守ったり自立神経を整えたりする働きがあります。
男女間、家族、友人、ペットなどとのスキンシップにより分泌が増えます。
興味深いのが、マッサージを受けることでも分泌が増えますが、マッサージを施す人にも、オキシトシンの分泌が増加することです。
オキシトシンの分泌には皮膚による感覚情報が重要です。
皮膚で得た外界からの情報が感覚神経を介して脳に伝達します。
感覚神経のうちのCT線維という神経線維が皮膚への
「タッチ」に応答します。
それはタッチ全てに応答するのではなく、
幸福経験とつながる「毎秒1cmで優しく撫でるタッチ」に応答してオキシトシンの分泌が促進されます。
セロトニン
「覚醒ホルモン」
とも呼ばれ、記憶力や感情に関係します。
脳内で幸福感を生み、楽観的な明るい気分をつくり出します。
不足すると悲しみや失望感、不安感が強くなります。
一定のリズムを刻む運動や、朝起きてから太陽の光を浴びることで分泌が増えます。
セロトニンの95%が腸内で、5%が脳内で作られています。
この脳内の5%によって精神の安定が図られています。
腸は他の臓器と比べて脳とつながる神経束が少なく、その分独立した神経細胞ネットワークを持っています。
腸内で作られたセロトニンは
消化・吸収など食欲を制御
体温調整
痛みの認知
蠕動運動(腸)
脳血管の収縮活動の調節
など
多くの重要な働きがあります。
しかし腸内で作られた95%のセロトニンは血液脳関門の働きで脳内に移動できません。
脳が緊張や不安、プレッシャーなどのストレスを感じた場合、自立神経を介して大腸に伝わり、便秘や腹痛、下痢を引き起こしますし、逆に腸に病原菌が感染した場合は不安感が増すという報告もあります。
この腸と脳の密接な関係性は「脳腸相関」と呼ばれています。
ドーパミン
「意欲がわくホルモン」
と言われ、前向きに生きるエネルギーを与え、集中力、生産性をアップさせるホルモンです。
達成感があったりワクワクしたとき、運動したり、おいしいものを食べたり、新しい刺激や何かにはじめて感動したときなどに大量に分泌されます。
マイナス思考よりもプラス思考であるほうが、ドーパミンの分泌量は多いといえます。
以前のブログで紹介した
小林式グーパー体操をすることで、これらのホルモンの分泌を促すことができます。
次回は夜の発酵食品です
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カワちゃんまで
幸福感を作り出してくれるホルモン…いいですね\(^-^)/
バヒも毎日幸せなので、セロトニンのおかげなんでしょうか?(*^ω^*)
いい情報、ありがとうございます(^-^)
はじめまして、
コメント頂きありがとうございます😊
ハイ、セロトニンが脳内で欠乏したら大変なので、リズム良く太鼓を叩いたり、
グーパーしたり、朝起きたら太陽の光浴びましょう!
いつも明るく幸せでいられるように🤣
今後とも宜しくお願いします!
カワちゃん
こんばんは〜
良いお話しですね。
フォロー
ありがとうございました。
リフォローさせて下さいね。
これからも宜しくお願いします😃
はじめまして、
コメント頂きありがとうございます😊
大変励みになります🤣
今後とも宜しくお願い致します🤲
カワちゃん