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ソーシャル・エイジの延ばし方

2020-08-23 09:48:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

80歳をすぎても昔から続けているダンスをたのしんでいて、持病はあってもフレイルの兆候はない。こんな人はソーシャル・エイジをしっかり維持できている人です。
以前のブログ
のなかで紹介した足腰は弱っているものの、病院の帰りに本屋さんで自分の楽しみのために学習ドリルを買って帰る人ですが、この人もソーシャル・エイジの優等生です。

もしみなさんが、以前のブログ
で紹介した社会性チェックの判定がよくなかったら、これからどんどん底上げしていきましょう

運動習慣がなくても、希望を捨てなくて大丈夫です。囲碁や将棋、カラオケが好きなら、それをやればいいんです。だれかのお世話をするのが好きなら、ご近所をあちこち訪ねて回ってもいいです。
自分が好きで継続してできそうなことからソーシャル・エイジの衰えを防ぎましょう。

そして、何か始めようと思ったら忘れないでほしいのは、社会性とつながることを行うことです。

写真を撮るのが趣味なら、撮ったものを一人で眺めていないで、今、大人気のインスタグラムにアップしてみませんか?それを見た人からコメントが返ってくれば、さらに撮影が楽しくなって行動範囲が広がるでしょう。同世代だけじゃなく、若い世代の人との交流も生まれるかもしれません。さらに上を目指し、数年後に写真展を計画するなど。できるだけ、上の上をめざしましょう。

囲碁や将棋が好きな人は本やテレビとにらめっこしてやるのではなく、編み物が好きな人は家でひとりでやらず、近所の人に声をかけて町の集会所などでやりましょう。教えたり、教わったりで新しい知識が身につき、おしゃべりを楽しむことで気も晴れるでしょう。

こうしてよい連鎖が起これば、ソーシャル・フレイル(社会的フレイル)の予防から始まったことがフィジカル・フレイル(身体的フレイル)やコグニティブ・フレイル(認知的フレイル)の予防にもつながり、さまざまな面が底上げされて、衰えない生活習慣ができ上ってきます。スケジュール帳のメモも増え、毎日が忙しくなるでしょう。

この続きはわははうふふ会で

次回は「孤食」をやめるです

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カワちゃん



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