こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
足の健康は複数の要素できまるものですが、
とくに両足にかかる体重を均等に保てる状態、
バランスが取れている状態かどうかが重要です。
足の裏というのは本来、土ふまずの部分を中心にゆるやかなカーブを描いています。これを「アーチ」と呼びます。
このアーチがきれいに保たれていると、体重が理想的に分散され、足に無理な負担をかけずに歩くことができます。
ところが、関節や筋肉、靭帯(じんたい)などが衰えてくると、このアーチが崩れてしまいます。
これが、いわゆる扁平足(低アーチ)です。
誰しも、普段はあまり足の裏をじっくり観察する機会などありませんので、自覚することなく扁平足の症状が進行しているケースも珍しくありません。
しかし、扁平足になると、やはり足はさまざまなサインを発します。
たとえば、足の親指のIP関節(第一関節)の部分に深いしわが入ったり、親指の付け根の関節が痛くなったり。
または、足の側面(内くるぶしの下や外くるぶしの下)が痛くなったりする症状は、扁平足に原因がある可能性が高いと言えます。
本来はヒザや足首、足裏にバランスよく体重がかかるのが理想です。しかし、アーチが乱れるとそのバランスも崩れ、力のかかり方に歪みが生じます。
きれいなアーチを保ち足の寿命をのばすため、以前のブログで紹介した
を毎日行いましょうね!
次回は足寿命が尽きると②です
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