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花便りのつもりがどうも食便り…

毎日の小さな出来事は 幸せがいっぱい

エジプトの旅 2010 vol8 ナイルクルーズ3日目 ルクソール神殿

2010-12-06 18:22:12 | 旅・海外
夕方、ルクソールの街がみえてくる。


<西岸>


<東岸 ルクソール神殿>


夕食までに、このルクソール神殿とルクソール博物館に行く計画。
急いで、船を出ます。

ルクソール神殿の入り口が判らず、ぐるっと一周…。




日はどんどん落ちていくので、ライトアップは綺麗だけど、細部が上手に撮れないのが困り者。






<ルクソール神殿第一塔門とオベリクス>



そこのに続いた



<スフィンクス参道>

このスフィンクス参道は明日行く、カルナック神殿まで続いていたようで、
現在も発掘中でした。





<ラメセス2世像>

ルクソールは史跡がものすごく残っているのに、まだまだこれからなのか、
これ以上整備をするつもりがないのか、
とにかく、未整備、放置という場所が多く感じます。


<ルクソール神殿とカルナック神殿を結んでいた発掘途中のスフィンクス参道>

いろんなことろを掘り起こしているからなのか、砂漠だからなのか、
とにかくほこりっぱい。。。。

残念ですがとても、長居をしたいと思える街ではなかった。。。


夕飯を終え部屋に戻るとベットには、、、。




私がいた。。。。

みんな良く、観察しているな~。。。
スタッフとも仲良くなれたのに、明日は下船。

ちょっぴり寂しいと、思いながらも次に怒る、いや違います、起こることを楽しみに深い眠りにつきました・・・。






エジプトの旅 2010 vol7 ナイルクルーズ3日目 ホルス神殿

2010-12-06 10:03:58 | 旅・海外
3日目、朝目覚めるとエドフに着岸していました。

なぜか、ホルス神殿が6時に開くと思い込み、5時すぎには馬車に乗って船をしゅっぱ~つ。




誰もいない白っ茶けた街を馬車で走るのは気持ちよかったです。

ホルス神殿の門を開けてもらい、正真正銘一番乗り。

7時開場なのに、6時に着いているんですから当たり前。

入場券売り場前には警備のおじさんたちがいるだけ。

バクシーシ払っても入れて欲しいところなのに、7時開場と言うばかり。

出口に連れて行くから入れてくれるのかと思ったら、
観るだけ。入っちゃダメ。という。



結局、ガムをもらったり、キャンディをあげたり、
おじちゃん達とうだうだ1時間過ごしてしまいました。

体格の良いおじちゃんが、砂糖をくれた。
頭が痛いときにおでこに付けると頭が痛いのが治るとゼスチャーで教えてくれる。

どこかで聞いたことがある迷信だな~、と、ず~っと考えていたら、思い出しました。
15年前、トルコでもおじいちゃんがそんなことを言っていたっけな~。。。

7時近くになると続々と団体客がやってきた。
結局、一番には入れなかったけど、遺跡が大きいのでそんなに混雑は感じない。



高さ36メートルの第二塔門が特にすばらしい。



周りでは発掘がまだ続いていた。



朝8時、出航の予定だったけど、ツアー客が帰ってきていないため出航が遅れる、、、。

3日目、食事にはあきてきたけど、サーブしてくれるスタッフとは慣れてきて、コミニュケーションが取れ、食事が違う意味で楽しくなってきていた。

夕方、ルクソールへ着くまで、終日デッキで過ごす。



<ガヤベーヤという民族衣装をきているドイツ人>







昼寝をして、ティタイムを楽しんで、、、。





何もしない贅沢があった。







エジプトの旅 2010 vol6 ナイルクルーズ2日目

2010-12-05 21:22:38 | 旅・海外
2日目の朝食です。



コーヒーの飲み放題がとてもうれしい。



なぜかって、アスワンのホテルは2杯目から有料
しかもインスタントコーヒーでしたから(一杯75円)。

昼食後、また、外に出ます。
アスワンにいるうちに、次の移動手段の手配をしておかなくてはいけません。
個人旅行はここが大変。
まあ、自分で選べる分、自分でやるのは当たり前。

ルクソールからシャルムイッシェーフまでの飛行機チケットを購入。
買い物はほとんど値段交渉が必要ですが、エジプト航空に直接行ったので、
正規値段で買えました(旅行会社だと値引き交渉が必要)。

ほとんどの人は、1日目とこの2日目の午前中でアブシンベル神殿やアスワンを観光します。
でも、アブシンベル神殿も観光を済ませた後で私たちは船に乗り込んでいるので、余裕、のんびり船を楽しめました。

ランチの後、いよいよ出航。



何か合図があるかと思ったのに(ボーっと汽笛の音とか、、、)す~っと、気が付いたら動いていました。



なにもしないでいい、最上の時間、ナイル川を見ているうちに過ぎていきます。



風が心地よい。。。。






夕方、コムコンボ着。



ライトアップされた神殿はとても神秘的。

ゆっくり観れるのかと思っていたのに、停泊時間はわずか1時間ちょっと。


<船の入り口に立っている警備官、銃を持っています。>


早足で神殿に向かいます。



アテネのアクロポリスと似ていると思ったら、同じ時代に建てられたものだそう。

暗くて細部はよく見えないけど、ライトアップで美しい。






エジプトの遺跡にあまり興味のない私にはちょうど良かった。


もどってきたら、夕食でした。

大きなターキー


エジプトの名物まめのコロッケ「ターメイヤ」がありました。



バーでしか飲めないと一回は断られたジントニックが
レストランマネージャーの計らいで運ばれてきました。
こういう、特別感が居心地の良さを感じさせてくれます。
mちゃんは気を良くして、ジンをおかわり、完全に飲みすぎです。

この日のガラベーヤパーティは私のスカーフをやっとのことで、
ベドゥイン風にしてくれたところで、ダウンしてしまいました。



この日のベットメイキングは「ワニ」でした。












エジプトの旅 2010 vol5 ナイルクルーズ1日目

2010-12-05 10:11:42 | 旅・海外
いよいよ、楽しみにしていたナイルクルーズです。



3泊4日でアスワンからルクソールまでゆったりと北上していきます。

チェックインは正午、食事はランチから始まりました。




船をいくつかまわってこの船に決めた一番の決め手は、
マネージャーが直接応対をしてくれ、いろいろ話しをしてくれたから。
日本で探していたとき決めていた船よりかなり安かったので、
部屋を最上階にランクアップ。





プールのついている船を選んだんですが、あまりに日差しが強くて、
アッパーデッキのプールそばに寝ていられません。
船の上ではほとんど、この屋根のあるデッキにいました。






この屋根のあるデッキにず~っと居た人は、
子供を連れていたエジプト人夫婦と私たちくらい



ほとんどの人はアッパーデッキで日焼けを楽しんでいました。


一日目の夜はガラベーヤショーで盛り上がりました。



毎日、飽きさせないようにいろいろイベントがありました。

部屋ですが、だいだい18平米位、トイレとシャワーが付いています。
ベットメーキングが一日2回、毎回メイキングで楽しませてくれます(全くプライバシーはありませんが、、、)



エジプト旅行 2010 vol4 アスワン スーク

2010-11-24 10:03:00 | 旅・海外
ホテルに2泊、船に移ってからもアスワンに1泊、停泊していたので、4日間、アスワンにいたことになります。

その間、昼に夜にとスーク(市場通り)をぶらぶら歩きました。



このスークはまあまあ綺麗、ごみはあまり落ちていません。





買う気のないときは気楽ですが、いざ買うと決めてむかうと、戦う気持ちで向かいます。

武器は、電卓とボールベン(ペン)


大体、言い値の半額までがんばります。
わたしはそれを楽しんでできますが、Мちゃんはぐったり、、、。

値札がどうしてついていないんだろう、、、。と、ボヤキ通しでした。


いよいよ、値段が下がらなくなってくると出すのがこの秘密兵器。



何色も色がでるボールベンをエジプト人は異常に欲しがります。


あまり買い物をしませんでしたので、ボールペンの出番は少なかったけれど香辛料屋さんで威力を発揮。
10色ボールベンをチラッと見せた途端、値段がガクッと下がり、
支払いをしていると、さんざん説明をしてくれていた男の子とボールベンが消えていました。

後に、残ったのはこのおじいちゃん。



この人がお店の人で、ボールベンを持って消えた男の子は隣のお土産屋さんの子でした。。。


全然、英語の話せないこのおじいちゃんから香辛料を買った方が楽しかったのに、、、。
残念なことをしました。。。

エジプト料理、あまり期待していませんでしたが、、、。

羊と鳥肉はおいしかったです。


そう、道端で毛をむしっていたり、解体していたり、、、新鮮ですから、、、。

あとは、果物のマンゴー、そしてマンゴーやグアバのフルーツジュースが安くて美味でしたね。。。


やっと、アスワンを終了。
いよいよ、ナイル川クルーズです。





エジプトの旅 2010 vol3 アスワン アブシンベル神殿ツアー

2010-11-24 10:00:08 | 旅・海外
アスワンは、アブシンベル神殿への玄関口。

早朝3時にホテルを出て、3時間半かけて向かいます。

私たちはミニバスに乗せられ、ホテルを回ってツアー客をピックアップしていきます。
そして、厳重に警備されたなにやら集合場所のような広場に到着。
次々と大型バスやミニバス、自家用車などが集まってきます。


エジプトは観光客が自由に移動できないところがたくさんあります。

前後を警備され、車がまとまって移動することが多いです。
これを「コンヴォイ」というようです。



<帰りのコンボス渋滞>


何十年前か、日本人観光客も巻き込まれたテロで再強化されたそうです。
初めての、コンヴォイ、最初は神妙な面持ちでいましたが、そのうち爆睡。

気が付くと夜が明け始めていました。。。



おもしろい形の山が続きます。

ホテルが用意した、デラックスランチボックス(当然、ほかの人より高いツアー料金をふっかけられ、支払っています。)に感動し、食べていると、最初の目的地「アブシンベル神殿」に到着。


アブシンベル神殿はアスワンハイダムに沈むところをユネスコが救済、もとあったところから60メートル上にそっくり移動したものです。


山のように大きな神殿をそっくり動かす、、、。
どうなっているのか、興味深々。

想像以上に大きかったです。



そして、歩き出しそうというか、絶対夜に歩き回っているだろうラメセス2世象に感動。



所々に切れ目が入っているのは、ここでカットをして運んだからだそうです。



ここでも、バクシーシ野郎が登場。
神殿内は写真を撮ってはいけないのに、入り口の鍵を持って写真を撮って良いという。
ふーん、と思いながらも、撮らせてもらう。

やっぱり、指をすりすりされながら、バクシーシをくれと言う。
しかも、1ドル(85円)と値段まで指定してきた。

おまえ~~~、丁寧に1ポンド(15円)あげてきました。
上手に使って、普通じゃ撮れない写真を撮ればいいんだけど、たかが、85円なんだけど、
働かないでタカル根性が気に入らない!!!


ホント、5000年前の遺産で食べてる国です。


壮大なアブシンベル神殿とナセル湖を見ていると、そんなこと、どうでもよくなってはくるんだけど、、、。



アスワンへの帰り道、アスワンハイダムの上にも寄りました。


そして、イシス神殿へ、、、。



このイシス神殿、入場料の中に島に渡る船代が含まれていない。。。
ここで、また交渉………。


こんなにたくさん船と人を置いておかないで、組合でも作って料金決めてやったほうが効率がいいと思うけど、、、、。

イシス神殿。

島を回り込んで、徐々に見えてくる遺跡はかなり感動もの(まだ、2つ目ですし…)。



次の観光地、「切りかけのオベリスク」面白そうじゃなかったので、中に入らないでまっていました。


早朝3時から帰ってきたのは夕方5時過ぎ、ツアー料金(バス代)120ポンドは決して高くないと思うのは、日本人の私の感覚です。

<イシス神殿の鳥>



エジプト旅行 2010 vol2 アスワン フルーカに乗る

2010-11-23 07:38:31 | 旅・海外
アスワンは小さな街です。
歩いて充分見て回れます。

川沿いを歩いていると、フルーカに乗らないか。と、日陰で客待ちをしている、ヌビィアン(原住民)が声をかけてきます。

絶対、乗ろうと思っていたので、人が良さそうで子供連れだったこの人「イサーク」のフルーカに乗ることに。




夕日をながめると素敵だ。と騙され、そう、またもや騙されてです。
4時から、2時間100ポンド(1500円)で決めました。




水辺を音もなく走る、フルーカ、気持ちいい!!!




客引きの喧騒もなく、景色をながめて、、、。いたかったのに、船長がうるさい。
サービス精神でだろうけど、沈黙がない。しかも、さらっと触ってくる




中州を一周して、小一時間。
もう、帰ろうと船長が言い出した。。。。



2時間の約束なのにっ!!!
相場は1時間10ポンドなのに!! ぼったくっているのに!!!

約束が違うと怒ると、ちょっと言ってみただけだよ、と鼻歌を歌いだす、、、、。

笑っちゃうくらい、言ったもん勝ちのお国です。


そんなことを言われてしまい、すっかり興ざめ。
駅近くに寄せてもらって、スークへ向かいました。

降り際に、、、。
「バクシーシを子供にくれと言う。」


2時間の約束なのにっ!!!
相場は1時間10ポンドなのに!! ぼったくっているのに!!!


どこまで、ずうずうしいんだエジプト人!!!



☆バクシーシ…施しのことです、親切にしてあげたお返しにお金を要求する
      お金のある人がない人にあげるお金








エジプト旅行 2010 vol1 アスワン

2010-11-23 07:36:49 | 旅・海外
エジプトへは前から行きたいと言われていましたが、エジプトの遺跡に興味がない私は、乗る気ではありませんでした。


でも、調べてみると「紅海で泳ぐ」とか、「砂漠でキャンプ」や「ナイルクルーズ」など、やりたいことがいっぱい。。。。

しかも、イスラム教の国で物価が安い!!!


ザックをしょってエジプトへいくことに決定。


本当は日本である程度、決めていきたかったでれど、なぜか乗りたいクルーザの予約がインターネットでできませんでした。

だから、仕方ない。
成田-カイロ-アスワン の飛行だけ予約。

このエジプト国内の飛行機はインターネットで自分で予約できました。(4500円位)安~いい。


さあ、エジプト珍旅行のはじまりです。


トランジットをしたモスクワは雨に雪がまじって冷たく寒かったです。
それが、一転、エジプトはギラギラ太陽が眩しい暑い国でした。

アスワン空港からの移動手段、タクシーで早速、エジプト洗礼を受けます。(ホントはカイロ空港ですでに洗礼を受けましたが、、、。)


すべての値段が交渉で決まるこのお国、タクシーのおじちゃんが15ドルと言ってひかない。
しかも、シェアーをした4人は乗せられないと筋の通らないことをいう。

市内への移動手段がタクシーしかないので、強気です。
しかも、車はボロボロ、ミラーはひん曲がってとれちゃいそう。

かなり粘ったけど、だんだん疲れてきた、、、。
あきらめて15ドルで乗ることに、、、。

おじいちゃんドライバーは上機嫌で話しかけてくるけれど、むかつく私たちは無視。(当然です)

それでも、きちんとナイル川沿いのホテル前に付けてくれました。

で、「ボールベン(ペンって言えない)くれ~」だって!!!
どこまで、図々しいんだ。エジプト人!!!

「お前になんかやるわけないじゃん!!!どあほっ!!!!」

この国、交渉をしてなんでも決めるため、ものすご~くむかつくし、ぼったくられます。
まあ、値切るのは楽しいんですが、、、。

むかついて、怒っていることが多かった、、、。


貧乏旅行に慣れていないМちゃんは、疲れている様子。
ちょっと高いとは思ったけど、言い値でホテルを決めました。(一泊4250円)

決めては、このナイル川ビューとこのシャンデリア。






2泊する予定でしたから、買い物に便利なスーク近くより、眺めのよいナイル川沿いにしようと決めていました。










エジプト旅行2010 番外編モスクワ

2010-11-20 20:18:10 | 旅・海外
エジプト旅行のことを書き始めると長くなりそうで、なかなか手がつけられません。


先に、帰りのトランジットを利用して行ったモスクワのことを書きます。


日本からエジプトまでの最安値の航空券は、いつもの通り、アエロフロートでした(物価は安くないのにどうして毎回、ずば抜けて安いんでしょう?)。


ただ、帰りのトランジットが14時間近くある、悪条件。


外に出ちゃえばいいよねー。と、あっさり決定。


調べてみると、入国するにはビザが必要。


六本木のロシア大使館まで申請にいきました。




暗~い、薄汚れた、空間でした。


朝6時過ぎ、カイロから到着した雨の降るモスクワも暗かった。
アエロの直通電車で市内までは、まずます順調。



<アエロエクスプレス 空港から市内を30分で結んでいます。>

そこから、目的地までが大変でした。


まず、地下鉄の乗り場がわからない。
メトロマークが全然ない。


地下鉄の入り口にたどり着いてもどっちに乗っていいのかわからない。


英語表示が全くない。


しかも、英語を話せるひとがほとんどいない。


ここなら、通じると思って入った、「サブウェイ」にも英語表示が全くないし、お店のひとも言葉が通じないし、わかろうともしてくれない。。。。



どこの国でも、英語が出来なくても理解してくれようとしてくれる人がいるのに……。

そういう人との触れ合いが心を暖かくしてくれるのに……。

モスクワって、ロシア人って………。

ものすご~く、冷たくて寒い。

灼熱の太陽がギラギラしていたエジプトから体感温度2℃の雨のモスクワですから、
よけいそんなふうにかんじたのかもしれませんけど、、、。




まあ、一通り観光しました。

まずは「クレムリン」


ディズニーランドに入るようなワクワク感!!!

<パトリアルシー宮殿>

<イワン大帝の鐘楼>

<大砲の皇帝>


ほかには、大統領府や大クレムリン宮殿はクレムリンにあります。

そして、お隣り「赤の広場」に「聖ワシーリー寺院」このカラフルな玉ねぎを実際にみたかった~~~。




ものすごくカラフルで、ユニークな形。


さくっと観光は終わりにして、

ガイドブックに最高級と書かれていた「ゴドルフ」でロシア料理を堪能。




まずはフルーツサラダ
クランベリーソースをからめて食べるこのサラダ、美味。
初めて食べた、組合せです。
飾りにはザクロが散らしてあります(エジプトではザクロのジュースをよく飲みました)。


次はボルシチわたしの知っているのと全然ちがう。


(もっときれいな色をしていました。)


使う肉の部位がちがうのかサッパリとしたお味。
洗面器みたいに大きな(ちょっと大げさかな)皿で飲みきれない。



パンの器に入ったビーフストロガノフを食べて、


最後にせっかくだからと、ロシアンティーをオーダー。


出てきたのは、グランベリー茶でした。

ジャムを入れるロシアンティーって、日本だけのもの??


半日しか滞在しませんでしたが、もうモスクワは行かなくても、、、。という感想です。

想像していたよりも、物も溢れていて、「SUSHI」の看板もたくさんありました。


<モスクワ川>

ロシアの政治の中心地ですが、う~ん、あんまりよい印象にはなりませんでした、残念。

日曜日に帰ってきました

2010-11-16 00:26:56 | 旅・海外
日曜日の午後、帰ってきました。

東京はすっかり秋というか冬になっていますね。

桜の葉が紅葉していました。


今回は17泊18日でエジプトへ行ってきました。
帰りに、トランジットで時間があったので、危険だと言われるモスクワを一日観光をして帰国。

飛行機の中で、映画を何本も観てしまい、完璧な寝不足で帰宅、昨日は12時間爆睡
しか~も、寝たりなく、2時間の昼寝までしてしまいました。。。


もちろん、本日月曜日からきちんと??(ホントか?)仕事はしていますぅ~。

写真と頭を整理して、UPしていきたいと思っています。
写真1000枚位撮っていました、、、。整理できるのかな??