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花便りのつもりがどうも食便り…

毎日の小さな出来事は 幸せがいっぱい

カンボジアベトナムへの旅 最後に…

2012-01-28 16:22:07 | 旅・海外
お正月を使っての10日間カンボジアベトナムの旅。


ゆっくりしたいと個人旅行を選びましたが、やっぱり見たいところがたくさんあって時間が足りません。。。
(見たいところ、行きたいところがはそれだけ増えていくから仕方ないですよね)

シェムリアップは遺跡も街もまだまだ見足りないところがたくさん。


プノンペンも時間があればまたゆっくりブラブラしたい街になりました。





ホーチミン、テトのイルミネーションが綺麗でした。




去年はちょうど、テトの時期に行ってしまい、市場から、飲食店、お土産屋さんまでお休みでしたが、
今回は、お店は開いているし、イルミネーションは綺麗だし、良い時期に行きました。






お正月に海外へ出たのは久しぶり、この時期が動きやすい国があることに気づきました。

さあ、次はどこへ行きましょうか。



でも、その前に、日頃の生活を大切にしなくては、、、。
そう再認識できただけでも今回の収穫じゃないかな(断捨離、進んでいますよ~)。






カンボジアベトナムへの旅  ホーチミンの宿

2012-01-27 10:56:42 | 旅・海外
一緒に行った相方は初めてでしたので、以前行った2回ともに泊まっている、
フランスの香りのするコロニアル調ホテル「マジェステックホテル」に泊まりたかったのですが、
残念ながら満室。


今回は、「ルネッサンスリバーサイド」に決めました。



サイゴン川に面していて、ドンコイ通りに近いホテルです。

部屋は広くて落ち着きます(さすが、マリオット系列のホテル)。
エスプレッソマシーンもありました~。
部屋が良いと、街に出ることが億劫になりがちです、、、。





朝食は一階のレストランでした。
(高層階だったら、サイゴン川が綺麗に見えるのに、残念、、。)




 充実したラインナップ。




ワッフルマシーンを見つけ、自分で作ってみました~。


今回から、宿の予約はhotel's.comを使ってみました。
(10泊すると1泊無料だそうです。目指せ10泊!!)

飛行機は毎回、お得なところを見比べて決めていましたが、
昨日、営業事務に職種が変わった理恵ちゃんから「JCBがお奨めですよ~。」と聞きましたので、
早速調べてみようと思っています。




さて、hotel's.comの「ルネッサンスリバーサイド」予約には数々の特約が付いていました。
その一つが飲茶バイキングランチでした。

食べたいものが街に溢れていて、朝食だっていらない、と思っているくらいですから、
他の物(ウェルカムドリンクとか、、、マッサージとか、、、チケットに書いてありましたので、、、)
変更してもらえないか聞いてみましたが、丁寧にお断りされてしまいました。
飲茶バイキングのほうがコスト高い気がするのに、残念です。


こんなことがないと、ホテルの中華を食べる機会はないだろうと考え直し、最終日に行ってきました。




重厚な調度品の整うお店、、、素敵です、、、。





が、お客さんは私たち以外に一組だけ。


バイキングなのに????



不安に思いながら席に着くと、メニユーが渡されました。


好きなだけ頼んでいいそうです。

そう、言われても思うように頼めず3品くらいしか頼めませんでした。


ところが、お料理は次々と出てきました、食べれないぐらい、、、。




きっと、まごまごしていた私たちに変わって奥で作ってくれたんだと思います。



一日だけ、夜、最上階のプールバーへ行きました。
過去2回一緒に行った彼女とは毎晩、違ったバーに行って遊んでいたので、
今回も毎夜行くつもりで楽しみにしていたのに、今回の相方は夕食を食べたら、もうホテルに帰りたいという、、、。

え~、って感じでした。。。

それで、一回だけ、しかもホテルのバーという妥協策でお互い歩み寄りました





先客は二組、お酒ではなく、お茶をしていたようです。。。
風が強く、長い時間居れませんでしたが、良い雰囲気。





バンドが入っている訳ではなく、プールの脇にテーブルがあるだけで全く力を入れていないバーです。
でも、その分、静かで落ち着く場所でした。
閉店ギリギリに入りましたが、快く入れてくれたのも嬉しかったです。


昼間もホーチミンはビックリするくらい涼しかったので、プールサイドに居る時間はなかったので、
行けて良かった~。
(マジェステックホテルのバーも素敵ですよ~しつこいですね、、、)








カンボジアベトナムへの旅 1年ぶりの「ホーチミン」

2012-01-25 23:10:43 | 旅・海外
雪、ずいぶん降りましたね~。
家の屋根から、今日もドスンドスンと雪が落ちていました。。。

ながくなって、そろそろ終わらせないとと、思っていますが、もう少しお付き合いください。

二泊したホーチミンです。。。。

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次に行くときはどんなふうにかわっているんだろう?
そう、締めくくった去年のホーチミン☆☆☆


一年経たぬうちに行くことになりました。

前回はテト(旧正月)真っ只中で、ベンタイン市場も行きたかった食べ物屋さんもお休みで、
思うように回れなかったので、力が入り、事前の食べ物リサーチは完璧。

到着した夜は「やぎのおっぱいの焼き肉」



このつるんとしたおぢちゃんが、世話を焼いてくれて、ず~っとつきっきりで焼き奉行。



最初に、やぎを焼いていたのに、「ちが~う」と多分言っていたんだと思う。
全部おろして、牛から焼きはじめ、出来たものを各皿に載せてくれる親切さ。

感謝して、楽しんでいただきました。


<はまぐりのレモングラス煮>


そして、いつも行くカフェで、休憩もしました。



気になる人は、今回もいました。
最初にホーチミンに来た時から義弟に似ているので、気になっている人です。

この日も、サングラス売りや、財布売りとニコニコしながら話しをしていました。
身なりもキチンとしているし、ホッとしました。

別の日、夜10時ごろ通りかかると、自転車のパンクを直す仕事をしていました。


なんかね、心の中で「がんばれ~。」って力が入っちゃいます。そして、「私もがんばるよ~。」って、、、。
ここでも、自分に言い聞かせていました~。


最後の食事は地元人にも人気の「Nhu Lan(ニューラン)」



24時間営業のパン屋さん。
パンだけじゃなく、食事もできます。
壁がない、屋台のような店構えです。

バインミーとシントー、そして、カフェスーダーで最後の食事は終わりました。




楽しみにしていた雑貨は、残念ながらあまり目新しいものは見つけられませんでした。
一年経っていないですから仕方ないのかな。


その代り、55リットルザックを20ドルで買いました。

ベトナムは工場があり、アウトレット品が売られている。
というのをカンボジアで知り合った人から教えてもらっていたので、探してみました。


お店で、どこが不良品なのか聞いても、うちで売っているモノが悪いわけないじゃない!!と言って教えてくれません。

悪いところをわかって買いたかったけど、それは無理でした。

担いで、ベルトを締め、引っ張れるだけ引っ張ってみたけど、大丈夫。
雪山では怖いけど、沢だったらいいかな~。くらいの気持ちで買いました。

ついでに、たろう用のザックも7ドル購入~~。

あと、、、洋服3枚ほど作りました。。。

カンボジアベトナムへの旅 バスで「ホーチミン」へ

2012-01-23 10:49:31 | 旅・海外
結局バスでの移動(約1000円)を選んだホーチミンまでですが、結果、選んでよかったです。

プノンペンのホテルでお願いしたバスは、シェムリアップからのとは違うバスでしたが、
ピックアップバスでホテルを周っている間、街並みを見ることができましたし、
バスも広かったです。

何より、舗装された道が多く、あまり揺れませんでした。

途中、メコン河をバスに乗ったまま渡りました。




<お隣のマイクロバスには何人乗っているか数えられない、、、>

日本にいるときに調べたとき、たまにこの船が重量オーバーで沈没するという記事を読んでいたので
少し、緊張していましたが、無事、向こう岸に到着。。。



国境に近づくにつれ、街が町になっていく気がします。




<1.5ドルで買ったランブータンの大袋>


ドライブインで昼食を食べたら、






すぐ国境でした。
カンボジア最後の土地にはカジノがたくさん建っているのには驚きました。
砂漠にカジノホテルが建っているんですから、、、。



パスポートコントロールでは、不思議なことに、預けたパスポートの名前を一人づつ呼ばれ、通過させられます。

今どき、パスポートを盗まれることもないと判っていても、肌身離さず持っていたものを取り上げられると不安になります。

トルコからブルガリアへの列車の中でのコントロールチェックも不安だったな~。


バスは順調に進み、定刻にホーチミンで降ろされました(来たことない場所でしたが、、、)。




カンボジアベトナムへの旅 バスで「プノンペン」へ

2012-01-22 15:40:02 | 旅・海外


シェムリアップ最終日、昨日と同じお兄ちゃんに早朝7時20分、tukutukuでバス会社まで送ってもらい、
最高級と言われたバスでプノンペンに向かいます。

バスはトイレ付、派手な装飾、二人のバスガイド付き、お水と朝食が付いていました。


<すごいっ! バス会社のラベル>

乗客は以外にも、欧米人が多かったです。




景色を眺め、バスの大ぶりな揺れとバスガイドの丁寧な説明が子守唄になり、6時間ほとんど、うとうとしていました。




盗賊がでるかもしれないから止めたほうがいいと言われたバスでの移動ですが、
危険なことは全くありませんでした。

預けたザックは引換券もくれました。




ただ、道が悪い、、、。

シェムリアップが田舎だからなのか、未舗装のところがほとんどで、ボッコボコ。
首がガンガン振られます。。。

プノンペンからホーチミンもバスでの移動を考えていましたが、ちょっと迷ってしまいました。
2万円の飛行機にしようか、1000円のバスにしようか、、、。(結局、バスにしましたが、、、)

シェムリアップからプノンペン行きのバスに乗っていたのは欧米人が殆どでした。

一度トイレ休憩をして約6時間後、バスはプノンペンに到着。
でも、自分がどこにいるのかわからない、、、。


人のよさそうなおぢちゃんのtukutukuに乗ってホテルに連れて行ってもらうことにしました。


このおぢちゃん、お客を取るのが下手なようで、お土産さんや地元の人たちから、
「良かったね~。がんばんなよ!!」みたいなことをものすご~く言われているように見えました.
(言葉わかんないですから、、、でも、言っているほうも言われているおぢちゃんもニコニコしていたから
きっとそうだと思います)


最短距離で、ホテルにまできてくれたおぢちゃん。
プノンペン観光や明日のピックアップに乗らないかい?と控え目に営業されました。

この控え目なところにとっても惹かれましたが、観光する街とは思えず、丁寧にお断りしました。
残念そうにしていましたが、すーっと帰ってくれてホッとしました。




ホテルは中央市場へも観光客が多く集まる川沿いにも歩いていける場所にとりました。

ただ、ホテル利用者のコメントに「no outside window」と書いあります???


窓がないなら「no window」ですよね?「no outside window」って???


って、????いっぱいでしたけど、一日だし~、安いし~、立地良いし~、と思い、ここに決めました。


そしたら、が~ん、やっぱり窓が無かった!!!
しかも、まだ掃除の途中で待たされました。


<ホテルのロビーからはこんな風に外が見えます>


待っている間に、良い部屋を見つけちゃって、25ドルその場で払って、レベルアップ!!!!
窓もあるし、パソコンも付いている部屋に泊まることに、、、。
円高だと、気が大きくなります。


プノンペンは、道が格子状に規則正しく作ってあるし、舗装してあるので歩きやすかったです。



セントラルマーケットをぶらつき、





ガイドブックに載っている「クメール・デザート」という、甘味処へ行きました。



お客さんは地元の人ばかり。

店の人も、英語を話せる人もそうでない人も、丁寧にニコニコしながら接してくれて気持ちが良かったです。

身振り手振りで、甘いものをオーダー。



周りの人をみると、食事をしているひとばかりだったので、
後から、麺類も頼みました(プノンペンはここでしか食事をしませんでした。だんだん、食欲減退、、、)。




ぶらぶら、歩いて、アートショップ通りと呼ばれる通りへ行き、銀のネックレスを購入。
ルンルンで夕焼けが広がるな中、帰路につきました。




一泊それも、中継地としての位置づけでの街でしたので、
欲を出さず、あちこち動き回りませんでしたが、シェムリアップのような観光地ではないので、
じっくり、ぶらぶら散歩をしながら、気に入ったものを探すのは楽しいかもしれません。



カンボジアベトナムへの旅 個人旅行な好きな訳

2012-01-22 15:39:06 | 旅・海外
個人旅行って、大変でしょ~。とよく言われます。

確かに、時間もかかるし、全て自分でやらなくてはいけないし、ツアーよりも結果、お金もかかります。

でも、自由ですし、地元の人との交わりが新鮮だし、楽しい。
日本での日常では味わえないことがたくさんあります。





今回のシェムリアップでは、
特に、ホテルでお願いをしたtukutukuの二人のお兄ちゃんを見ていて、思うことがたくさんありました。
控え目で、人が良くて、きっと、流しの仕事は出来ないだろうな~。という二人でした。


英語もあまり伝わらず、単語とゼスチャーでのコミュニケーション。
砂埃りをあげて走るtukutukuから振り落とされないように、しがみつきながら、「がんばれ~」って、
いつも彼らの細い背中を見ながら思っていました。




そんな、控え目で笑顔が素敵な彼らに、遺跡めぐりはまだしも、食事やマッサージの間、待ってもらうことに抵抗がありました。
一日目は、後ろめたさみたいなものも感じながら別れました。

でも、二日目からは、お願いしたことをしてもらったら感謝を形にすればいい。
そのことが、自然とできたと思います。

嬉しかったら、笑顔で喜び、感謝を伝え、チップを渡す。
このチップ、スマートに渡すのって難しい。



「仲間~。」という接し方を、現地の人からしてもらうのはムリです(どこまでいっても旅行者でしかないですから)。
逆に、すぐ「仲間~」と言われる方が、警戒をしてしまいます。。。

でも、こちらが「仲間になりたい」そういう気持ちでお願いをしていることが伝わっているといいな~。

tukutuku 男子よ。
いまの仕事は辛いかもしれないけれど、あなた達には可能性がいっぱい詰まってるのよ~。
お客さんを待っている時間の使い方次第。 お互いにがんばろう!!。



言葉が通じないもどかしさから、この曲を思い出しました。

松任谷由美 「スラバヤ通りの妹へ」

スラバヤ通りはインドネシア、ジャカルタとか、第二の都市にある、とか諸説あるようです。

カンボジアベトナムへの旅 再び「バイヨン」と夕日の綺麗な「プノンバケン」

2012-01-21 13:29:24 | 旅・海外
「ベンメリア」から戻って、午後2時、約束の時間にtukutukuは朝別れたホテルで待っていてくれました。

それだけで、嬉しくなります。



そして、向かったのは再び「バイヨン」




気の向くまま、歩いてみます。

石と石の隙間が狭くて歩けない場所があったり、

石の間から芽を出した、葉を見つけたり、、、、。






ヨガのポーズやこんなおもしろいポーズをした写真を撮っているグループもいました。




午後のバイヨンは空いています。




ゆっくり時間が流れていました。。。




バイヨンを後にして、今回の遺跡めぐりの最後は「プノンバケン」



<正面に見えるのはアンコールトム入り口の南門>


<今は通行禁止になっているプノンバケンの参道>





高さ60メートルの丘の上に建てられたもっとも初期の寺院です。
密林に沈む夕日を見るためにみんな早い時間から登っていきます。

というのも、この遺跡に登っていられる人数は300人と決められているからです。

前日、アンコールワットを見てから午後5時に行きたいと言ったら、
tukutukuのお兄ちゃんから、もう無理ですよ~。と、言われた場所です。




私たちが寺院に着いたのは多分4時ごろ。

夕日まであと2時間くらいの時でした。


<ジャングルの中のアンコールワット>


もう、大勢の人が日陰でその時を待っていました。



私も待ちたかったです!!!!
だから、のんび~り、寺院を回ったり、うだうだしていました。。。がっ、


<日はまだ高い、、、>



「夕日なんてどれも一緒」という相方の言葉にバッサリ切られ、、、(一緒じゃないですよね~)

同じものなんて一つもないのに、、、、。

続々と夕日を目指し登ってくる人たちとは反対に下りました。


そして、昨日よりも早い時間に夜の街に繰り出し、シェムリアップ最後の夜はマッサージで終わりました。。。。


カンボジアベトナムへの旅  「ベンメリア」

2012-01-19 11:16:09 | 旅・海外
4日目の朝からシェムリアップ市内から約1時間のところにある「ベンメリア」に個人ガイドと共に出かけました。


この、「ベンメリア」は映画「天空の城 ラピュタ」のモデルになった場所と言われているところです。
事前に調べた情報の中で、カンボジアの遺跡ので、行ってよかったという人が多かった場所。





小さい橋を渡るとそこは寺院の中






正面には崩壊した門。














木に支えられ、守られ、木に壊されている遺跡です。

密林の中にあったためか、発見されたのはつい最近のことだそうです。
ここは手を加えず、木に行く末をまかせるんでしょうね。



その木々の緑、鳥のさえずりがすばらしく美しかったです。

強い日差しを緑の葉がさえぎってくれ、涼しく感じるくらい。


<地元の子供たちが次々出てきました。
 遊び場になっているそうです。 隠れるところたくさんありそうですよね。>






遺跡は何百年も残り、後生の私たちに感動や喜びを与えてくれます。
実物を見、その場の空気を感じると日常に流されている自分がリセットされるような気になります。
変わるものも変わらないものもあって、それが自然なんだということの再確認といいましょうか、、、。


ここのところ、新興国への旅が続いているからですが、
すばらしくレベルの高い先人の遺跡とその近くに今、住んでいる人の貧困さ
のギャップに戸惑いを感じます。

もちろん、このベンメリアで遊ぶ子供たちは笑顔で幸せそうにです。
でも、この遺跡から数キロ先にはまだ地雷が埋まっている場所がたくさんあったり、
お金を稼ぐ手段のない人がたくさんいます。

学校の先生のお給料が月50~60ドルだそうです。
もちろん、この金額で生活ができるということは喜ばしいことですし、
物に溢れた生活が豊かだとは決して思わないけれど、いまの日本に生まれたことを感謝し、大切に過ごそう。
そして、なにか、還元できることはないのか、考えさせられます。







カンボジアベトナムへの旅  空に浮かんでみました

2012-01-18 10:14:39 | 旅・海外
この日は午後から行動開始の予定、
午前中、ホテルでのんびり過ごします。

昨晩の勝利品なんぞ、ベランダで写したりして、、、。




真ん中にある、磁器の器は蚊取り線香置き(4ドル)です。
かわいい女の人がナイトマーケットで売っていました。

ご自分でお作りになったの?って聞いてみたら、
旦那さんが作って、それを自分が売っていると話していました。
絵もいろいろな場所で売られていました。
やっぱり、旦那さんが書いて、それを自分が売っているのよ~。という、女子が多かったです。
それと、その場で書いている人もいました。

店番しながら、書く絵って、、、。 



さっ、この日のことに戻ります。。。

この日は、午後から夜までtukutukuを借りました。

まず、パブストリートに連れて行ってもらいランチ。





そして、乗ると決めていたこれに乗りました。


<バルーン!!!>










気持ちい~い。 
涼しいしあまり揺れないし、太いワイヤーロープだから安心です。


ここにずっ~つと居てもいいと思ったくらい。

そんな、つかの間の空中散歩の後は、再び、アンコールワットへ、、、。


<右の池側から写しました>

 
 






<ペットボトルで水を飲んでる野生のおサルさん、あったまいい~>


夕日をプノンバケンで観たかったけど、入場制限があるから難しいと言われ、ホテルへ一端戻ります。





そして、再び出動~~。
シェムリアップの一日は長い、、、。


<この日の夜の勝利品。>


カンボジアベトナムへの旅  「アンコールワット」

2012-01-17 10:06:02 | 旅・海外



ランチを食べて、長い休憩の後、3時ごろから観光開始。


いよいよ、アンコールワットです。




長い参道を渡っていきます。








徐々に姿を現す、美しい塔。



このバランスに感動です。

回廊のレリーフの説明を受けながら、第三回廊に向かいます。



ひえ~、降りるときに、急こう配に腰が引けました。







<妖精がなんでここにいるのか不思議でしたが、この子たちデバターですよね? きっとそうですね。今気づきました。>




<神様が登る階段、人間が登ることができないように更に急こう配です。>



空も美しい



細かい細工もすばらしいですが、やっぱり、この建物のバランスに感動です。




<写真を撮った後、一ドルちょうだいと言ってました。>


 
 
ツアーを終えて、ホテルロビーでホッと一息入れました。
泳いでいる人はいましたが、ロビーのラウンジは閑散としていました。
居眠りしてしまいそうなくらい、居心地良かったです。