原油価格はどうなる

2018-10-23 18:59:05 | 日記
油の価格は長期で見てば

だぶつきです

低迷になるでしょう

エネルギー革命でしょう


サウジとアメリカの関係 はたしてこのリスクどうなるのかな



サウジアラビアの反体制ジャーナリストが行方不明になった事件が

米国とサウジの外交摩擦に発展し、原油市場の関係者らが神経をとがらせている

米国がサウジ制裁の可能性を示唆する一方

産油国サウジは原油供給を減少させる対抗策をにおわせ

事態の展開によって原油価格急騰の恐れもぬぐえないためだ。





米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は19日

「(事件が)制裁につながり原油市場に影響が及ぶかが問題だ」と指摘


「進展をできるだけ注視する」と話した

米連邦準備制度理事会(FRB)幹部が同問題に言及したのは初めて。





18日のニューヨーク先物市場で米産標準油種(WTI)は

1バレル=70ドルを割り込み、約1カ月ぶりの安値となった

ムニューシン米財務長官がサウジの重要な国際会議出席を見送ると伝わり

相場の重しとなった。






市場関係者がカショギ氏の問題に目を向けるのは

サウジが原油相場に多大な影響を与える産油国だからだ

サウジ政府に近いとされる中東メディアの幹部が

自身の意見記事で「油価が100ドル、200ドルに跳ね上がるのも排除できない」

と指摘。サウジ側が原油供給を急減させ

相場を引き上げる報復を示唆したと市場に受け止められた。





米政権は来月、再開するイラン制裁の一環として、イラン産原油の輸出を禁止する

供給不安から今月初めまで原油相場は4年ぶりの高水準となり

トランプ大統領は

ガソリン価格に跳ね返る相場上昇を牽制(けんせい)する発言を繰り返してきた。



サウジが実際に油価を暴騰させれば自国経済にも悪影響が及び

対米報復は困難との見方があるが

原油相場が今後、米サウジ関係のあおりで神経質な展開となる局面もありそうだ




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