昨日、ひょんな会話から急に昔よく読んだ小説を思い出したママ。「確か今でもあるはず!」
本棚を捜索したら、あったあった!
新井素子の『ひとめあなたに…』
この本、ママが中学生の時に、国語の先生(50代くらいの女性教師)が貸してくれたんだけど、あまりにも衝撃的なストーリーで一度読んだら忘れられず結局自分でも買ったんだよね。
ざっくりなストーリーとしては、地球が滅亡するまであと1週間というときに、主人公の女性が離れている恋人になんとかして会いに行くという長編SFロマンなんだけど、
若かりし多感なナヲコちゃんの心に突き刺さったのは、主人公が道中に出会った、正気と狂気が入り交じった人々のストーリー。
地球が滅亡する直前まで淡々と受験勉強をし続ける女子高生。夢と現実を行きかいする少女。中学生ナヲコちゃんには刺激的だったオトナの道ならぬ恋。そして、
あまりにもおどろおどろしい内容なので詳細は割愛するけど、中でもママが一番忘れられないとある女性のストーリーがひとつ。話の途中途中で、この女性が松任谷由実の「チャイニーズスープ」という歌を歌うんだけど、本来はとてもほんわかした歌なのに、この作品でのこの歌は狂気としか言いようがない。
そのスープ、美味しいの…?
女ってこわい(笑)
久しぶりに読みたくなった~。
さぁさぁ、気になったそこのアナタ、今すぐ書店にゴー!!
地球が滅亡するときにあなたがひとめでいいからあいたいひとはだれですか。
さ、読書の秋です。みんなで本を読もう~♪
あ~怖っ
本棚を捜索したら、あったあった!
新井素子の『ひとめあなたに…』
この本、ママが中学生の時に、国語の先生(50代くらいの女性教師)が貸してくれたんだけど、あまりにも衝撃的なストーリーで一度読んだら忘れられず結局自分でも買ったんだよね。
ざっくりなストーリーとしては、地球が滅亡するまであと1週間というときに、主人公の女性が離れている恋人になんとかして会いに行くという長編SFロマンなんだけど、
若かりし多感なナヲコちゃんの心に突き刺さったのは、主人公が道中に出会った、正気と狂気が入り交じった人々のストーリー。
地球が滅亡する直前まで淡々と受験勉強をし続ける女子高生。夢と現実を行きかいする少女。中学生ナヲコちゃんには刺激的だったオトナの道ならぬ恋。そして、
あまりにもおどろおどろしい内容なので詳細は割愛するけど、中でもママが一番忘れられないとある女性のストーリーがひとつ。話の途中途中で、この女性が松任谷由実の「チャイニーズスープ」という歌を歌うんだけど、本来はとてもほんわかした歌なのに、この作品でのこの歌は狂気としか言いようがない。
そのスープ、美味しいの…?
女ってこわい(笑)
久しぶりに読みたくなった~。
さぁさぁ、気になったそこのアナタ、今すぐ書店にゴー!!
地球が滅亡するときにあなたがひとめでいいからあいたいひとはだれですか。
さ、読書の秋です。みんなで本を読もう~♪
あ~怖っ