いつか 夢を

私は私。

夢は夢。
でも、いつか 夢が叶いますように。

イノセント・ゲリラの祝祭

2010-01-19 12:49:47 | 読書
海堂尊    イノセント・ゲリラの祝祭     宝島社



別名『愚痴外来』の『不定愁訴外来』


今、通院している大学病院の循環器のレジデントがいい加減な診察後、

クリニックに行ってください。

と、言い紹介状を書いた。


去年の夏の話だけど、結局、未だにクリニックには通ってナイ。


紹介状を読んでみれば、

不定愁訴が多々ある患者だが、現在 落ち着いている様子。


だと


不定愁訴 をググッテみれば、



http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%95s%92%E8%8FD%91i/?guid=ON


へぇぇ~、


偏頭痛のマクサルトや、石を溶かすウロカルンなど 、
処方されたのは原因がなくても、
他の科の医師は処方しているのだろうか?

  まさか

と、

もう思い出せない顔のレジデントの思い上がった態度は、

どんな自信でできたのか?

と、思う


だって、私は、

その医師に、

甲状腺専門医の助言通りに、

喘息でも飲める血圧を下げる薬を出して欲しい。

と、お願いしたダケで、

レジデントに主治医になって欲しい。
とも思っても居ないんだから、

他には何も訴えていない。


思い込みで診察したら、駄目だネ。

診察してない。のと、同じ。




今、大荒れの『政権交替』した日本国政府。


この作品によれば、

国策とは、

敢えて言えば国政に携わる者たちが決めた方策。

決して、市民のために国策があるのではない。




なぁ~るぅ~!

と、

  ぽん

と手を打ち 納得する。






ごらんなさい。不祥事が起こるたび、メディアは監督責任者として政治家を避難します。バカな連中です。政治家なんてお飾りなのに。国家の骨格は、私たち官僚が担っているんですから。


   2008年11月 ↑ 発行


現在、「脱官僚」と政権交替して、


  この作品は、予言する。

一時的な人気は博すでしょうが、スターはいつか失墜する。その時は、特異点故に責任の所在をはっきりさせます。
  


  うぅ~~ん、

  果たして 変わったのか?日本国。 





作者・海堂尊氏の尊敬するところ。

  無関心は無知を増大させ、無知は罪を誘導する。

と、教えてくれているところ。




『愚痴外来』実際にあるなら、通いたい。

 
 私にとって ブログは愚痴をこぼすところ。


実際、

 ブログの私と 実際会っての私とはギャップがある。

と、驚く人がいるけれど、

いい歳こいて、モロ出ししているなんて それこそ恐ろしい。



 面の顔の中 を見抜けるひとを尊敬するし、着いていきたい。と思うφ(.. )。





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