いつか 夢を

私は私。

夢は夢。
でも、いつか 夢が叶いますように。

乳と卵

2009-12-17 00:07:38 | 読書
川上未映子 乳と卵 文藝春秋


芥川賞選評を読んだけれど、


石原信太郎氏の

一人勝手な調子に乗ってのお喋りは私には不快でただ聞き苦しい。

には、同じ感想。


山田詠美氏の

冗舌に語りながら無駄口は叩いていない。容れ物としての女性の体の中に調合された感情を描いて、滑稽にして哀切。受賞作にと、即決した。

と、あるが、

私は、 山田詠美氏の作品は嫌いだから、納得。


読みにくくて、何度も放り出したくなった。








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