帰り道です。
川上ひろしさんの『肝炎なんかふっとばせ!』
を観ました。
川上ひろしの『 肝炎なんかぶっとばせ!』
肝炎対策法成立!!
http://blog.livedoor.jp/hkkawa3535/
2009年11月30日
肝炎対策法成立!!
救済を待つ350万人の肝炎患者の願いがようやく実現しました。
しかしこの法案可決を夢みながら、多くの肝炎患者さんが国会請願用紙に望みを託し、亡くなっていきました。先進国にまれにみる、余りにも多い肝炎患者。医療行為による感染を見過ごしてきた国の責任は重大です。
むしろ私たちの叫びはこれからです。肝炎対策へ・・治療と生活への補償を求める・・国の予算化への要求を求めていきましょう。
以下 福岡・古賀克重弁護士さんからの転用です
http://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/fukuoka/
肝炎対策基本法が11月30日午前10時22分、参議院で可決され成立しました。
賛成154、反対0の全会一致でしたが、政争のあおりで自民党公明党が欠席する中での成立となりました。
薬害肝炎原告団は、薬害肝炎救済法、そして肝炎対策基本法の成立に尽力頂いた全政党をまわって御礼を伝えています。
肝炎対策基本法の具体的内容、そして何が達成できて、何が今後の課題かをまとめました。全国原告団代表の山口美智子さんの声明とともにご覧下さい。
なお、本日夜11時30分からのニュースジャパンに薬害肝炎九州原告団元代表の福田衣里子議員が生出演します。
「肝炎対策基本法」が成立、その具体的内容と課題
肝炎対策基本法が11月30日午前10時22分、参議院で可決され成立しました。
賛成154、反対0の全会一致でしたが、政争のあおりで自民党公明党が欠席する中での成立となりました。
薬害肝炎原告団は、薬害肝炎救済法、そして肝炎対策基本法の成立に尽力頂いた全政党をまわって御礼を伝えています。
肝炎対策基本法の具体的内容、そして何が達成できて、何が今後の課題かをまとめました。全国原告団代表の山口美智子さんの声明とともにご覧下さい。
なお、本日夜11時30分からのニュースジャパンに薬害肝炎九州原告団元代表の福田衣里子議員が生出演します。
Q1 肝炎対策基本法はどうして成立したのですか?
A1 日本にはB型肝炎・C型肝炎に感染している人が350万人、患者が60万人いると推計され、国内最大の感染症となっています。肝炎が放置すると肝硬変・肝がんに進行する恐れがあります。現在においても経済的負担の重さから治療を断念せざるを得ない人がいるなど適切な治療を受けられず苦しんでいます。
このような状況にかんがみ、感染者・患者の人権を尊重しつつ、肝炎対策を国民的な課題として位置づけ、肝炎克服に向けた取組を強力に推進していくことが求められているからです(国会における法案趣旨説明より)。
Q2 肝炎対策基本法の内容は?
A2 肝炎対策基本法は、肝炎対策の基本理念を定めるとともに、国・地方公共団体の責務を明らかにした上で、肝炎の予防・早期発見・療養に係る経済的支援等の施策を総合的に推進するものです(国会における法案趣旨説明より)。
Q3 肝炎対策基本法の対象患者は?
A3 すべての感染者及び患者の方々を対象にしています。
Q4 肝炎対策基本法の具体的・主たる内容は?
A4 以下の9つが具体的・主たる内容です(国会における法案趣旨説明より)。
まず一つが国の責任を明記した前文を設けることです。つまり、「薬害肝炎事件では、感染被害者の方々に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止し得なかったことについて国が責任を認め、集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスの感染被害を出した予防接種禍事件では、最終の司法判断において国の責任が確定していること等を踏まえて制定した」旨の前文を設けました。
第2に、肝炎対策の基本理念として、肝炎研究の推進・成果の普及、居住地にかかわず肝炎の検査・適切な治療を受けられること、施策の実施にあたって差別されないよう配慮することを掲げました。
第3に、国・地方公共団体・医療保険者・国民・医師の責務を明らかにするとともに、政府は、肝炎対策を実施するための財政上の措置を講じなければならないと定めました。
第4に、厚生労働大臣は、肝炎対策推進協議会(下記第8番目の内容参照)の意見を聴いた上で、肝炎対策基本指針を策定するものとされました。
第5に、国および地方公共団体は、肝炎検査の質の向上を図るための必要な施策を講ずるものとされました。
第6に、国および地方公共団体は、医師の育成、専門的な肝炎医療を行う医療機関の整備、連携協力体制の整備を図るための施策を講ずるものとされました。
第7に、国および地方公共団体は、肝炎患者が適切な医療を受けることができるよう経済的な負担を軽減するために必要な施策を講ずるものとされました。
第8に、厚生労働省に肝炎対策推進協議会を設置することを定めました。協議会は、肝炎患者、家族、遺族を代表する者、医療従事者、学識経験者から構成されます。
第9に、肝硬変および肝がんの患者に対する支援の在り方については、今後必要に応じ、検討が加えられるものとすることが定められました。
Q5 いつから施行されますか
A5 来年(平成22年)1月1日から施行されます。
Q6 課題はないのでしょうか?
A6 肝炎が国民病になったことについての国の責任を明記するとともに、国・地方公共団体・医療従事者等の責務を定めた点は評価できる一方、具体的な予算措置は記載されていません。年末の予算編成にむけて実際に「肉付け」していくことが課題になります。
Q7 まずどのような予算措置がとられそうですか?
A7 肝炎の唯一の根治治療であるインターフェロン治療は、現在、収入に応じて、月1万円、3万円、5万円の自己負担になっています。これを原則月1万円にするのが、従来の民主党の主張です。
また、B型肝炎の抗ウイルス療法についても負担軽減策が講じられると予測されます。
Q8 インターフェロンや抗ウイルス療法の医療費助成は本当に実現されますか?
A8 肝炎対策基本法はその成立にあたり、付帯決議も行われ、「肝炎患者が適切な治療を行えるよう、インターフェロン治療の医療費助成を適切に講ずるとともに、B型肝炎の治療に有効な他の抗ウイルス療法等に対する医療費助成についても早期実現を図ること」と定められました。医療費助成の早期実現は、政府の責任であり、政治の責任というべきです。
Q9 そのほかの付帯決議の内容を教えてください。
A9 肝炎対策基本法の制定にあたり、以下の8項目の付帯決議がなされています。
1つは、施行にあたり肝炎患者等であることを理由に差別されないよう人権尊重に最大限の配慮を行うこと、2つめはA7の医療費助成、3つめは、治療と社会生活を両立できるよう、地域における診療体制の整備や勤務時間等について企業等に柔軟な対応を求めること、4つめは、肝炎治療のための休職・休業を余儀なくされた患者に対する支援について早急に検討を行うこと、5つめは、地域の拠点病院の整備を図るとともに専門知識及び技能を有する医療スタッフ育成のために必要な措置を検討すること、6つめは、肝炎医療を行う上で必要が高い医薬品等について治験を迅速かつ確実に行うための体制の整備等を講ずること、7つめは、肝炎以外の慢性疾患についても必要な財政支援のありかたについて検討すること、8つめは、肝炎対策推進協議会の人選にあたっては、肝炎患者等をはじめとした幅広い理解を得られるよう公正中立を旨とすること等です。
Q10 薬害肝炎救済法と肝炎対策基本法はどういう関係ですか?
A10 2008年1月に成立した薬害肝炎救済法は、2002年10月に提訴してその後、東京・大阪・福岡・名古屋・仙台の5地裁で争われ一審判決が出された薬害肝炎訴訟事件の解決のために成立された法律です。つまり、対象は、フィブリノゲン、クリスマシン、PPSBニチヤク等の特定の血液凝固因子製剤投与によって感染した被害者を対象とした法律でした。
一方、本日成立した肝炎対策基本法は、薬害か否か、そして感染原因を問わず、すべての肝炎患者を対象とした法律という関係になります。
Q11 薬害肝炎原告団弁護団の活動目標と肝炎対策基本法の関係は?
A11 薬害肝炎原弁は、提訴直前の2002年8月夏合宿で、大きな二つの活動目標を掲げました。1つ目は、薬害肝炎被害者の救済、2つ目は、全肝炎患者の救済でした。前者は薬害肝炎救済法で、後者は肝炎対策基本法で一定の道筋がたち、薬害肝炎原弁の活動も一つの大きな区切りの日を迎えました。
Q12 そうすると薬害肝炎原弁の活動も終了ですか?
A12 いえ、「道筋がたった」と言ってもその実現はこれからです。つまり、薬害肝炎被害者の救済(追加提訴による和解)も各地裁で継続中です。そして薬害肝炎救済法は平成20年1月16日の施行から5年間の救済を明記しており(同法5条「給付金の請求期限」参照)、少なくとも平成25年1月16日まで救済活動が継続します。
また、肝炎対策基本法についても、Q6Q7のとおり、これからの肉付けが大事になり、それをこれからも求めていくことになります。
Q13 具体的な薬害肝炎原弁のこれからの活動はどのようになりますか?
A13 大きく4つになるでしょう。1つは、訴訟を通じた薬害被害者の救済、2つは、国との基本合意に基づいて実施されている検証会議を通じた再発防止の実現、3つは、肝炎対策基本法を実現する恒久対策の実現、そして、以上を実現するために障害となる特定の課題を取り上げ、解決を求める年に一度の大臣協議の開催です。
肝炎患者支援へ、できればポチッとお願いします~
感慨無量です。
まだ、お家に着いて居ないので、
ニュースJAPAN が、始まるまでに 帰り着きたいです。
追記:今日は、大学病院 4つの科をはしご。
(ずっと、喘息、石などで凹んでいました)
そのあと、六本木ヒルズまで試写会。
ヨレヨレでやっと帰宅しましたが、番組間に合いました。
これからも、頑張っていきましょう!と思いました。
川上ひろしさんの『肝炎なんかふっとばせ!』
を観ました。
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2009年11月30日
肝炎対策法成立!!
救済を待つ350万人の肝炎患者の願いがようやく実現しました。
しかしこの法案可決を夢みながら、多くの肝炎患者さんが国会請願用紙に望みを託し、亡くなっていきました。先進国にまれにみる、余りにも多い肝炎患者。医療行為による感染を見過ごしてきた国の責任は重大です。
むしろ私たちの叫びはこれからです。肝炎対策へ・・治療と生活への補償を求める・・国の予算化への要求を求めていきましょう。
以下 福岡・古賀克重弁護士さんからの転用です
http://lawyer-koga.cocolog-nifty.com/fukuoka/
肝炎対策基本法が11月30日午前10時22分、参議院で可決され成立しました。
賛成154、反対0の全会一致でしたが、政争のあおりで自民党公明党が欠席する中での成立となりました。
薬害肝炎原告団は、薬害肝炎救済法、そして肝炎対策基本法の成立に尽力頂いた全政党をまわって御礼を伝えています。
肝炎対策基本法の具体的内容、そして何が達成できて、何が今後の課題かをまとめました。全国原告団代表の山口美智子さんの声明とともにご覧下さい。
なお、本日夜11時30分からのニュースジャパンに薬害肝炎九州原告団元代表の福田衣里子議員が生出演します。
「肝炎対策基本法」が成立、その具体的内容と課題
肝炎対策基本法が11月30日午前10時22分、参議院で可決され成立しました。
賛成154、反対0の全会一致でしたが、政争のあおりで自民党公明党が欠席する中での成立となりました。
薬害肝炎原告団は、薬害肝炎救済法、そして肝炎対策基本法の成立に尽力頂いた全政党をまわって御礼を伝えています。
肝炎対策基本法の具体的内容、そして何が達成できて、何が今後の課題かをまとめました。全国原告団代表の山口美智子さんの声明とともにご覧下さい。
なお、本日夜11時30分からのニュースジャパンに薬害肝炎九州原告団元代表の福田衣里子議員が生出演します。
Q1 肝炎対策基本法はどうして成立したのですか?
A1 日本にはB型肝炎・C型肝炎に感染している人が350万人、患者が60万人いると推計され、国内最大の感染症となっています。肝炎が放置すると肝硬変・肝がんに進行する恐れがあります。現在においても経済的負担の重さから治療を断念せざるを得ない人がいるなど適切な治療を受けられず苦しんでいます。
このような状況にかんがみ、感染者・患者の人権を尊重しつつ、肝炎対策を国民的な課題として位置づけ、肝炎克服に向けた取組を強力に推進していくことが求められているからです(国会における法案趣旨説明より)。
Q2 肝炎対策基本法の内容は?
A2 肝炎対策基本法は、肝炎対策の基本理念を定めるとともに、国・地方公共団体の責務を明らかにした上で、肝炎の予防・早期発見・療養に係る経済的支援等の施策を総合的に推進するものです(国会における法案趣旨説明より)。
Q3 肝炎対策基本法の対象患者は?
A3 すべての感染者及び患者の方々を対象にしています。
Q4 肝炎対策基本法の具体的・主たる内容は?
A4 以下の9つが具体的・主たる内容です(国会における法案趣旨説明より)。
まず一つが国の責任を明記した前文を設けることです。つまり、「薬害肝炎事件では、感染被害者の方々に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止し得なかったことについて国が責任を認め、集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスの感染被害を出した予防接種禍事件では、最終の司法判断において国の責任が確定していること等を踏まえて制定した」旨の前文を設けました。
第2に、肝炎対策の基本理念として、肝炎研究の推進・成果の普及、居住地にかかわず肝炎の検査・適切な治療を受けられること、施策の実施にあたって差別されないよう配慮することを掲げました。
第3に、国・地方公共団体・医療保険者・国民・医師の責務を明らかにするとともに、政府は、肝炎対策を実施するための財政上の措置を講じなければならないと定めました。
第4に、厚生労働大臣は、肝炎対策推進協議会(下記第8番目の内容参照)の意見を聴いた上で、肝炎対策基本指針を策定するものとされました。
第5に、国および地方公共団体は、肝炎検査の質の向上を図るための必要な施策を講ずるものとされました。
第6に、国および地方公共団体は、医師の育成、専門的な肝炎医療を行う医療機関の整備、連携協力体制の整備を図るための施策を講ずるものとされました。
第7に、国および地方公共団体は、肝炎患者が適切な医療を受けることができるよう経済的な負担を軽減するために必要な施策を講ずるものとされました。
第8に、厚生労働省に肝炎対策推進協議会を設置することを定めました。協議会は、肝炎患者、家族、遺族を代表する者、医療従事者、学識経験者から構成されます。
第9に、肝硬変および肝がんの患者に対する支援の在り方については、今後必要に応じ、検討が加えられるものとすることが定められました。
Q5 いつから施行されますか
A5 来年(平成22年)1月1日から施行されます。
Q6 課題はないのでしょうか?
A6 肝炎が国民病になったことについての国の責任を明記するとともに、国・地方公共団体・医療従事者等の責務を定めた点は評価できる一方、具体的な予算措置は記載されていません。年末の予算編成にむけて実際に「肉付け」していくことが課題になります。
Q7 まずどのような予算措置がとられそうですか?
A7 肝炎の唯一の根治治療であるインターフェロン治療は、現在、収入に応じて、月1万円、3万円、5万円の自己負担になっています。これを原則月1万円にするのが、従来の民主党の主張です。
また、B型肝炎の抗ウイルス療法についても負担軽減策が講じられると予測されます。
Q8 インターフェロンや抗ウイルス療法の医療費助成は本当に実現されますか?
A8 肝炎対策基本法はその成立にあたり、付帯決議も行われ、「肝炎患者が適切な治療を行えるよう、インターフェロン治療の医療費助成を適切に講ずるとともに、B型肝炎の治療に有効な他の抗ウイルス療法等に対する医療費助成についても早期実現を図ること」と定められました。医療費助成の早期実現は、政府の責任であり、政治の責任というべきです。
Q9 そのほかの付帯決議の内容を教えてください。
A9 肝炎対策基本法の制定にあたり、以下の8項目の付帯決議がなされています。
1つは、施行にあたり肝炎患者等であることを理由に差別されないよう人権尊重に最大限の配慮を行うこと、2つめはA7の医療費助成、3つめは、治療と社会生活を両立できるよう、地域における診療体制の整備や勤務時間等について企業等に柔軟な対応を求めること、4つめは、肝炎治療のための休職・休業を余儀なくされた患者に対する支援について早急に検討を行うこと、5つめは、地域の拠点病院の整備を図るとともに専門知識及び技能を有する医療スタッフ育成のために必要な措置を検討すること、6つめは、肝炎医療を行う上で必要が高い医薬品等について治験を迅速かつ確実に行うための体制の整備等を講ずること、7つめは、肝炎以外の慢性疾患についても必要な財政支援のありかたについて検討すること、8つめは、肝炎対策推進協議会の人選にあたっては、肝炎患者等をはじめとした幅広い理解を得られるよう公正中立を旨とすること等です。
Q10 薬害肝炎救済法と肝炎対策基本法はどういう関係ですか?
A10 2008年1月に成立した薬害肝炎救済法は、2002年10月に提訴してその後、東京・大阪・福岡・名古屋・仙台の5地裁で争われ一審判決が出された薬害肝炎訴訟事件の解決のために成立された法律です。つまり、対象は、フィブリノゲン、クリスマシン、PPSBニチヤク等の特定の血液凝固因子製剤投与によって感染した被害者を対象とした法律でした。
一方、本日成立した肝炎対策基本法は、薬害か否か、そして感染原因を問わず、すべての肝炎患者を対象とした法律という関係になります。
Q11 薬害肝炎原告団弁護団の活動目標と肝炎対策基本法の関係は?
A11 薬害肝炎原弁は、提訴直前の2002年8月夏合宿で、大きな二つの活動目標を掲げました。1つ目は、薬害肝炎被害者の救済、2つ目は、全肝炎患者の救済でした。前者は薬害肝炎救済法で、後者は肝炎対策基本法で一定の道筋がたち、薬害肝炎原弁の活動も一つの大きな区切りの日を迎えました。
Q12 そうすると薬害肝炎原弁の活動も終了ですか?
A12 いえ、「道筋がたった」と言ってもその実現はこれからです。つまり、薬害肝炎被害者の救済(追加提訴による和解)も各地裁で継続中です。そして薬害肝炎救済法は平成20年1月16日の施行から5年間の救済を明記しており(同法5条「給付金の請求期限」参照)、少なくとも平成25年1月16日まで救済活動が継続します。
また、肝炎対策基本法についても、Q6Q7のとおり、これからの肉付けが大事になり、それをこれからも求めていくことになります。
Q13 具体的な薬害肝炎原弁のこれからの活動はどのようになりますか?
A13 大きく4つになるでしょう。1つは、訴訟を通じた薬害被害者の救済、2つは、国との基本合意に基づいて実施されている検証会議を通じた再発防止の実現、3つは、肝炎対策基本法を実現する恒久対策の実現、そして、以上を実現するために障害となる特定の課題を取り上げ、解決を求める年に一度の大臣協議の開催です。
肝炎患者支援へ、できればポチッとお願いします~
感慨無量です。
まだ、お家に着いて居ないので、
ニュースJAPAN が、始まるまでに 帰り着きたいです。
追記:今日は、大学病院 4つの科をはしご。
(ずっと、喘息、石などで凹んでいました)
そのあと、六本木ヒルズまで試写会。
ヨレヨレでやっと帰宅しましたが、番組間に合いました。
これからも、頑張っていきましょう!と思いました。