選挙期間中に創価学会が長井秀和候補を提訴!
東村山市で起きていたもうひとつの事件とは!?
創価学会が西東京市議選に出馬中の長井秀和氏を選挙期間中に提訴しました。
長井秀和氏は、12月21日付け2面の聖教新聞の記事の「告訴の申し立て」という法的に不明確な記載で、刑事告訴されて捜査対象にされているような誤認印象を狙うのは悪質な報道として、逆に創価学会を名誉毀損で提訴する構えです。
西東京市議選候補者が虚偽の演説 名誉毀損で提訴
https://www.seikyoonline.com/article/67C98BBC64CF6C86DF99C24D8F22F073
事の発端となったのは、長井秀和氏が街頭演説で東村山女性市議転落死事件に言及したことでした。
東村山女性市議転落死事件については、転落死した女性市議朝木明代さんの娘である朝木直子氏および創価学会問題に詳しいジャーナリスト乙骨正生氏にインタビューを行っております。
ぜひ以下をご視聴ください。
【独占取材】現職市議が不可解な転落死!他殺疑惑が自殺として処理された可能性!事件を担当した検事は創価学会員!東村山市議朝木直子氏&ジャーナリスト乙骨正生氏インタビュー
東村山女性市議転落死事件に関しても、長井氏へインタビューを行っております。
こちらは西東京市議選挙投票日前日の12/24(土)15時より公開を予定しております。
ぜひ両方ご覧いただけましたら幸いです。
【長井秀和氏インタビュー第三回】東村山女性市議「転落死」で一気に吹き出た『創価学会疑惑』!身の毛もよだつ事件の真相とは!?創価学会と暴力団の関係性を徹底検証!事件担当検事が創価学会員!!
【長井秀和氏インタビュー第三回】東村山女性市議「転落死」で一気に吹き出た『創価学会疑惑』!身の毛もよだつ事件の真相とは!?創価学会と暴力団の関係性を徹底検証!事件担当検事が創価学会員!!
さて、今回のニュースレターでは、この女性市議転落死事件が発生した東村山市で起きた、別の事件についてとりあげたいと思います。
果たして真相はいかに!?
TTBジャーナルニュースレターvol.34
目次
はじめに
女性市議転落死事件が発生した東村山市で起きていたもう一つの事件とは!?
東村山市職員であり、創価学会地区部長を務めていた人物による公金横領事件の概要
創価学会員岩垂氏逮捕時に湧いた二つの疑問
逃亡の前にも横領事件を起こしていた岩垂氏の犯罪がモミ消されていた!二度に渡る横領した公金の使途とは!?
池田大作氏の教え「うんと人をごまかせ」
創価学会に汚染された恐るべき公職ネットワーク
今こそ政治と宗教の分離を徹底しなければ、日本が危うい
ご寄付・カンパのお願い
インタビュー ”仏敵” シリーズ敢行!
長井秀和氏インタビュー第3弾 プレミア公開!
新型コロナワクチン被害者遺族会『繋ぐ会』記者会見
世田谷区巡回上映会 1月日程のお知らせ
🔸女性市議転落死事件が発生した東村山市で起きていたもう一つの事件とは!?
今から27年前の1995年、当時東村山市議だった朝木明代さんは、東村山市での議員活動として、利権政治を追及する過程で、公明党=創価学会と対立していました。
そして公明党=創価学会との対立の最中、不可解な転落死を遂げています。
これはいまだ真相が解明されていません。
転落死した朝木明代さんの遺体には、他殺の証拠となる、腕に掴まれたような皮下出血のあとがあったということがはっきりと記載された司法解剖鑑定書が、のちに遺族のもとに渡っています。
つまり遺体に他殺の証拠がくっきりと存在していたにもかかわらず、他殺を疑わせる証拠はないとして、東村山署が早々に自殺として捜査を終了してしまったという、あまりに不可解な事件です。
以下に詳しくレポートしていますのでご参照ください。
創価学会が組織ぐるみで市議殺害を隠蔽した疑惑を徹底解説!
https://mailchi.mp/d188c9b3eebd/ttbjnewslettervol302
この不可解な事件が起きた東村山市で起きた、もうひとつの事件があります。
それが創価学会員による公金横領事件。
同じ市で起きた創価学会絡み
🔸東村山市職員であり、創価学会地区部長を務めていた人物による公金横領事件の概要
朝木明代さんの転落死事件の約1年後。
1996年9月、東村山市中央公民館庶務課係で、中央公民館使用料の経理を担当していた岩垂紀雄氏(当時45歳)が公金横領で逮捕されました。
経理の立場を利用して、市の公金1,273万1,823円を着服し、市の公用車に乗ったまま姿をくらまし、3ヶ月以上も逃亡していたのです。
本人は、1,300万円近くの公金横領、公用車の窃盗容疑を認めましたが、その横領した公金の使い道については口を濁しています。
犯行に及んだ岩垂氏は、創価学会地区部長を務め、家族も熱心な創価学会信者であったとのことです。
🔸創価学会員岩垂氏逮捕時に湧いた二つの疑問
この創価学会員である岩垂氏が逮捕された状況ですが、深夜、無灯火で自転車に乗っていたところを交番勤務の警官に呼び止められ、それがきっかけで逮捕されました。
ここで、2つの疑問が湧いてきます。
ジャーナリスト野田峯雄著「わが池田大作バッシング」より引用させていただきます。
ーーーー以下引用
「市職員の岩垂が捕まった時の状態にもっと注目すべきです」
と東村山市議の一人は言い、こう続けた。
「岩垂は捕まるまで約3か月半も隠れていました。もし、あの夜、たまたま自宅近くで捕まらなかったら、もっと逃げ続けたと思います。そこで二つの疑問が湧きます。岩垂は誰かにかくまわれていたのではないか、だれかに助けられていたのではないか。
また、なぜ、逮捕者が交番勤務の地域係で、刑事課所属の警官ではなかったのか。刑事課の連中はいったい何をしていたのか。
・・・・・・逃亡を助けていたのは『彼の仲間』ではなかったかと思います。『仲間』がだれなのか。『学会』を中心にみるのは当然ではないでしょうか。
それに、東村山署の刑事課の連中ですが、あえて動かなかったと思えてしかたがない。彼らは朝木さんの事件でもわかるように、かなり創価学会に汚染されています。あの時はKという公明のボス(東村山市議)が署長室で話し込んだり、かなり不審な動きをしていました。
岩垂の一件に関しても、この程度の事件なら放っておけと両者の合意ができていた、と私はみています。でも、末端の交番勤務の警官はそれを知らなかった。で、偶然、逮捕してしまったのではないでしょうか」
岩垂の逃亡から約一か月半後の六月中旬、東京都国立市の銀行で岩垂の口座からキャッシュカードを使い約15,000円が引き出された。同時期、東村山警察署に国立市内での本人目撃情報が寄せられている。そして七月、岩垂は自転車に乗りウォークマンで音楽を聞きながら国立市の隣の東京都立川市内を走っていた。ヒゲをきれいに剃っていた。こざっぱりしていたという。彼は「すこぶるのんきな逃亡者」だった。
東村山警察署の刑事たちは何をしていたのか。やはりそう思わざるをえない。
ーーーー引用ここまで
🔸逃亡の前にも横領事件を起こしていた岩垂氏の犯罪がモミ消されていた!二度に渡る横領した公金の使途とは!?
この横領事件を起こして逃亡していた創価学会員の岩垂氏ですが、実は、この事件の前に余罪があったことが発覚しました。
1,300万円あまりの横領が発覚し、逃亡する前に、別途500万円近くにのぼる、別の横領事件を起こしていたのです。
なんと、その事件は、金を返したということで罪が問われず、不問になっており、驚くべきことに犯罪がモミ消されていたということが判明しています。
以下ジャーナリスト野田峯雄著「わが池田大作バッシング」より再び引用させていただきます。
ーーーー以下引用
1994年5月30日。日本赤十字社から東村山市保健福祉部福祉課の課長席に電話が入った。
私どもの委託している市民募金(一般市民→地区民生委員→市→日赤)が未納です、どうなっているのでしょうか?
金額は526万8,411円……。
保健福祉部の幹部があわてて調査したところ、ほどなく担当職員の岩垂紀雄(当時・福祉課所属)が約5ヶ月間に渡り全額をこっそり着服していたことが判明した。
その三日後の94年6月2日。岩垂は526万8,411円を返却した。このとき、不可解なことに、保健福祉部の幹部たちは事件をモミ消してしまった。
で、岩垂はこの金を何に使っていたのだろうか。たとえば、ギャンブルなのか。
「ギャンブル? いいえ。なぜか彼は使途を少しもはっきりと言わないのです。あのときは本人のためと思い不問に付したのですが、今回のケース(96年5月31日に発覚した同市中央公民館使用料約1,300万円の着服事件)を見れば、あの時の処理が適切だったかどうか。私は人間不信に陥っている」
当時、岩垂の上司で、着服の一件をモミ消した者の一人、 M 部長はそう言ってため息をもらした。
中央公民館使用料の着服のときも同様だが、なぜ岩垂は使途を明確にしないのだろうか。
96年11月14日。東京地裁八王子支部で、岩垂による中央公民館使用料約1,300万円の横領に関する法廷が開かれた。綿引譲裁判官はこんな理由をあげ、岩垂に懲役1年4ヶ月(求刑=懲役2年)を言い渡した。
「金額が大きく、着服した金を競馬など遊興費に充てており、公務に対する市民の信用を失墜させた責任は重い」
注目すべきなのは「競馬などに金を注ぎ込んでいた」という一節である。
奇妙なのだ。岩垂を知っている市職員たちは、たとえばこう証言する。
「ガンちゃん(岩垂)は確かに競馬などをやっていたようだったけれど、ごく普通のやり方で、けっして狂ったりはしていなかった。それに、『遊興』と、とりたてていうほどの遊びもしていない」
さらに別の職員がこう指摘する。
「彼の妻も市の職員です。(岩垂が訳1,300万円を横領した当時、)たまたま現金を収納する会計課にいましたっけ。彼女も学会員です。とにかく、共稼ぎだし、金に困っていたようにはみえなかった」
とすれば、何が彼を二度にわたり公金(日赤募金と中央公民館使用料)を着服横領の境地へ追い込んだのかそこに改めて関心を引かれる
やはり池田大作さんの弟子たちのネットワークは警察をも覆っている。E社の不法滞在外国人就労者の即日釈放はこのことを饒舌に語っているようなのだが、そういえば同署は岩垂の一件を、時効でもないのに、(刑事事件として)送検していない。
「岩垂事件でなお不明なのは着服横領金の使途ですね」
「同市内の元学会員にそうこぼすと、こんな返事が戻ってきた。
「やつは約三ヶ月間逃げていたが、それを助けた者たちがきっといるはずだよ。金については岩垂は口が裂けてもいわないだろうけど、私は財務のようなものだと思っている」
年一回、池田大作さん達が一般学会員たちから、「ご供養」あるいは「まごころ」といった名目で金を取る「財務」。
衆・参・統一地方選といった大型選挙の年はやや控え目になる。しかし、たいてい、その総額は二千数百億円に達するといわれる。これは約半年前から準備し、前年実績をみて目標(ノルマなど)を決め、県・支部・地区などに割り当てるのだが、そのためにとりわけ四苦八苦するのが末端に近い幹部だという。
立場上、率先してできるだけたくさんの金を出さなければならない。もし ”ノルマ” を達成できないような時は身銭を切らなければならない。このほかに末端幹部たちは「折に触れ徴収される広布基金」への協力などにも気を使わなければならない。
岩垂は地区部長である。ミエを張り続けないと周りに示しがつかない、そんな位置にいたのでである。
「地震と学会員はタダで動く」
「強いということは幸福なんです。弱いのは臆病。幸福じゃない。強いっていうことそれ自体が、もう勝利なんです」
これは96年10月26日の学会幹部会での発言である。
だが、ついに「弱い男」に転落してしまった東村山市職員=岩垂紀雄。もし、彼の公金横領が元学会員の指摘するように財務などに煽り立てられた果てのことなら、まさに悲惨の一語につ
創価学会の末端幹部が、財務(献金集め)で身銭を切らなければいけない事情は、先日行った現役創価学会員の方のインタビューでも語られています。
まさに昭和の村請制度(年貢米を村で連帯責任するしくみ)が創価学会の財務でも採用されていたのです。
創価学会地区部長という末端幹部である岩垂氏が、年々厳しくなる献金ノルマの穴埋めに、公金を横領していたとすれば、この事件の全てに辻褄が合うのではないかと思い
🔸創価学会に汚染された恐るべき公職ネットワーク
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