黒澤一天の…「クロダイ修業!?一天勝負!!」

クロダイを求め、茨城県を中心に全国各地でのウキフカセによる釣行日記🎣

地元、大洗磯で秋最後のクロダイ釣り

2020-12-05 06:52:58 | 日記
最近、どこの釣り場でもエサ取りの多さに悩まされますが、クロダイがやる気がある場合はエサ取りも静かになり付けエサが残ってきます。

そんな場所がないかなーと探している毎日を送っております(笑)

今回は私の師匠 伊藤武さんと釣友の石川裕也くんと大洗磯のキタワレに釣行してきました!
伊藤さんは大洗の磯を熟知しているので釣り開始早々に34cmのクロダイをヒットさせます(;^ω^)
その後、カイズも連続ヒットさせ、ホントに海の中が見えているのかな~と思わせるヒット劇です(◎_◎;)
私もまだ釣果に恵ませていなかったので伊藤さんのアドバイスで右側の根回りを攻めことに変更すると、かなりいい潮が通っています。
この潮に乗せながら流していると左側の根回りにさしかかったあたりで「ゴン!」と明確なあたりをとらえます!
すかさずフッキングしますがロッドに乗せるとテンションがなくなり、痛恨のバラシをしてしまいます(-_-;)
周りでやっている伊藤さんと石川くんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした(T_T)/~~~
気を取り直し、まだ潮は生きているので同じところを流していくとツケエサが残ってきます。
まだ気配があるので、ウキのオモリを少し足し、かなりしぶしぶの状態で流していくとウキが消し込まれます!
完璧なあたりにうまくフッキングでき、今度はかなり気を使いながらやり取りをしていきます。
伊藤さんの差し出してくれたタモに無事に収まり、計測すると45㎝の体高のある凛々しいクロダイです。
それから、石川くんと場所を変わり、いいタイミングで石川くんにもヒットです!
石川くんのクロダイも私と同寸のサイズでした!
今回はこの釣果を最後に納竿と致しました。

伊藤さんのヒットの前も私のヒットの前もクロダイが口を使ってくれているときは少なからずツケエサが残り、そのタイミングでヒットにつながっていました。
これからもエサ取りの猛攻は収まることなく冬の釣りに移行していく中、エサ取りとの付き合い方が問題になってきそうです(^▽^;)
茨城県のエサ取りは間違いなくメインがフグでほかのエサ取りが少ないのは少しいい方なのかもしれません!
交わし方、フグが抜けるタイミング、そんなのを考えながら釣りを組み立て行くのも面白そうです!
今後もこつこつ釣技を磨いていこうと思います!
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする