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コロの昼寝

コロの昼寝blog復活 すももが書いています
前にブログにのせた人気の話。可愛いすももの姿と共に。

童話 と 花 と 

2022-06-13 19:26:40 | 小説

玄関の生け花

ちょっと童話を書いたので
ぼちぼち投稿していきます。

童話『いちご』

「いちご~どこにいるの?」
ご主人の大きな声
「ご主人わたしここにいるよ」
しばらくして又ご主人の声
「いちご~どこにいるの?」
その声は小さく涙で震えていた

続く



ゆたんぽ犬 迷?探偵コロ〈ゆたんぽ大好きコロ探偵登場〉その8

2017-01-09 06:36:00 | 小説

〈〉〈〉〈〉〈〉〈〉〈〉

ピーさんはとってもお世話焼きだから

困っている皆をみると、ほっとけないだろうなって

でもよくみると捨て猫さんも捨て犬さんも

若そうにみえるけど

顔も身体もずいぶんと痩せていたように思えた

特に捨て犬さんは声が小さい

「ちょっと待ってて」

そういうとコロ探偵、「よいしょ」って立ち上がり前足を

うんと伸ばしそして走り出した。

しばらくすると近くの

あのマーケットの袋を口にくわえ

引きずりながら

捨て猫さんと捨て犬さんのいる土手に戻ってきた

コロ探偵、

スーパーの袋からおもむろに取り出したのは

ドッグフードとキャットフード

あれっ なぜか自分の好きな鰹節まで

そして2㍑入りの水までもが

二匹の猫さん犬さん「コロさんありがとう いただきま~す」って

一斉にパクついた

コロ探偵 そんな二匹に目を細目ながら

なぜかうなずいていた

コロ自身が捨て犬だった幼い頃を想い出し

そして 今、目の前にいる二匹と重ね合わせ

いつしか

コロの眼には涙があふれていた

「ごちそうさまでした~」

お腹一杯になりすっかり元気になった猫さんと犬さん

コロ探偵と一緒に土手の草むらに大の字になって

空に浮かぶ雲を見ながら

いつまでも話に華が咲いていました

あの声が小さかった犬さんも大きな声にもどり

「アッハハハ-------」
 
いつまでも--------三匹仲良く-------




ゆたんぽ犬 迷?探偵コロ〈ゆたんぽ大好きコロ探偵登場〉その7

2017-01-08 07:44:00 | 小説

〈〉〈〉〈〉〈〉
前方に何かが走っていく

しかも二匹

コロ探偵、身体中の毛をなびかせて

老いも忘れ、ひたすら走った


ついに追い付き

三匹がやって来た所は

集会所の裏手にある土手だった

👤「ハァ~ハァ~」👤「ハァ~ハァ~」
🐶「ハァ~ハァ~」

走り疲れた三匹は土手の草むらに大の字になった

そして誰からともなく笑い声がおこった
👤「アッハハハ」👤「アッハハハ」🐶「アッハハハ」

しばらくするとコロ探偵が口を開いた
🐶「どうして僕の所に電話してきたの?」
👤「僕達捨て猫と捨て犬なんだ。

毎日お腹が空いて、

僕はごみ箱に乗って少しでも

食べ物を見つけられるけど、
                 犬さんは下で少ししか食べれなくて、

困っていた所、

近くを通ったピーさんに出会って話をしたら

コロさんの電話番号を教えてくれて」 

🐶「それで僕に電話したんだね」

コロ探偵、うなずいていた。

続く

ゆたんぽ犬 迷?探偵コロ〈ゆたんぽ大好きコロ探偵登場〉その6

2017-01-07 05:49:00 | 小説

〈〉〈〉〈〉〈〉
コロ探偵は昨夜の事を思い出してい
 た

気になっていたのは

犬の声が確かに聞こえていたこと 

何かを感じ取ったコロ探偵、

長老の猫さんに急ぐ用件を告げ

その場を後にした

仕事が一番のコロ探偵

気がついたら、もう集会所の外

近くには1(ワン)2(ニャン)マーケットがある

その裏にはお店で使った段ボールの山 
生ゴミが入った大きなポリバケツが

三つ置いてある

「クン クン クン」

コロ探偵自身

もう年老いてはきたけど

鼻だけは誰にもまだまだ負けはしない

その時近くで大きな音がした

「バタン ガタン」

直感で

コロ探偵は走った、走った

いつものコロ、いや、

コロ探偵とは思えないぐらいの速さで

「アッ!」

前方に何かが走っていく

続く

ゆたんぽ犬 迷?探偵コロ〈ゆたんぽ大好きコロ探偵登場〉その5

2017-01-06 19:34:00 | 小説

〈〉〈〉〈〉〈〉
そして着いた所が

犬猫集会所

ここは近所の犬、猫さん達が毎日集まってきて 

おしゃべりをする場である

コロ探偵はいつものように周りのみんなに

軽く会釈をして入った

すると1匹の老いた猫さんが

コロ探偵の所にやって来て

🐱「コロさん、夕べは寝られんかったよ」

🐶「どうしたんですか?体の具合でも悪かったのですか?」

🐱「いやそうではなくて、夜中に外で大きな音がするし、、、」

🐱「そういえば、聞きなれない猫と犬の声がしていたな」

🐶「猫と犬?」

この老いた猫さん足が痛むのか手で左足をさすっていた

これを見たコロ探偵

すかさず近くにあった椅子を

持ってきて

「これにお座り」って

老いた猫さん

「ありがとう ありがとう」

何度もお礼を言いながら椅子に座った

続く

読んで頂いてありがとうございます。

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