ゆたんぽ犬 ご主人と僕の縁 その2

[No.36]
この話は、7年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

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ご主人は家族で話し合い、犬を飼うことにしたそうです。

その結果いろいろな所へ犬を探しに出掛けました

でも、なかなか決まらず、保健所に足を運びました

保健所の中は

沢山の子犬達(7・80匹)がご主人等、里親を待っていました

僕はその時、とても淋しかったのを覚えています。

又、ご主人はその場にいるのがとても辛かったそうです。

その時僕は、仲間と離れ一匹ポツンとしていました

僕はご主人と目が合った時

「あっ　あの人は！！」

実は数日前にご主人と出会っていたのです。

それは、ここに来る前の犬の交換会で、、

僕はご主人の顔をはっきりと覚えていました。

沢山いる犬の中でご主人が僕の顔を覚えているか不安でした。

「僕だよ、僕だよ」って大声でご主人に届くように叫んだ。

僕の声にご主人　気がついたのか

係りの人に「あの子犬を」って

僕　うれしかった、とても。

帰るとき　みんなの事を思うとすごく辛かった。

でもご主人しっかり僕の事を抱きしめてくれた。

(又、出会えた事にとても運命を感じました、〈ご主人〉)

こういう出会いでご主人の家に来ました。

続く

なでしこ(^O^)