写真は Yahoo Japan からの転載です
【読売新聞 YOMIURU.ONLINE 2014.10.27 10.27】 大相撲九州場所(11月9日初日・福岡国際センター)の番付が27日、日本相撲協会から発表された。
先場所、新入幕で13勝を挙げ、三賞をダブル受賞するなど大活躍した逸ノ城いちのじょうが新三役となり、小結を飛び越えて西の関脇に昇進した。幕下付け出しの初土俵から所要5場所での新三役は昭和以降の最速記録。新入幕翌場所の新三役は、北の富士、大錦に次ぎ昭和以降3人目。
東正横綱の白鵬は秋場所で千代の富士と並ぶ31度目の優勝を遂げており、大鵬と並ぶ歴代最多32回を目指す場所となる。
ブルガリア出身の碧山は新関脇、勢も新小結に昇進した。ロシア出身の阿夢露あむうるが新入幕を果たし、十両で先場所全勝優勝の栃ノ心ら4人が、幕内に返り咲いた。
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