こちらがこれまで通勤に大活躍してくれたOGK KABUTOの「Valer(バレル)」

チンガード部からのフリップアップが可能な

安価なシステムヘルメットでつ。
休憩(通勤中にすることはないけど)なんかでタバコ吸ったり、飲み物飲んだりも、ヘルメットかぶったままでOK^-^b
アウターバイザーもあり

夜間のやトンネル(通勤系路上にはないけど)など、スモークじゃ困るときは跳ね上げてクリアシールド♪
昼間や夕日のまぶしいときは下ろしてスモークシールド♪

このバイザー、全部を覆うものでなく、下の部分が少し足りないと思ってたんだけど、これがなかなかw
足りない部分は当然クリアなんだけど、目線を下にすると、そのクリア部分でメーター確認がしやすかったりします(*´ω`*)
なにげにこの隙間がいいのよ♪
しかし、このValerのあと、Afied(アフィード)ていう進化版が出るし、そのワンピースコラボモデルもでたね。
ほしかったんだけど、なかなか先立つものがなく、見送っておりました^^;
構造的には特に進化は見られなかったんで、まぁ、しょうがないかと。
それでも「トラファルガー・ロー」モデルはほしかったなぁ(*´д`*)
で、ちょっとした臨時収入もあり、カミさんのヘルメットもだいぶ朽ちてきたんで、カミさんのと同時に新調しようというありがたいお言葉がでたので、気が変わる前にとナップスで購入してきましたー(o´罒`o)ニヒヒ♡

あったのは、オイラのMサイズのみ。
カミさんのSサイズは品薄ってことで、他店舗からの取り寄せのため、少々入荷待ちになりました^^;
で

どんっ!
OGK Kabuto(ブランド名統一のため、今後は「Kabuto」というブランド名になってるそうですな。
そのKabutoのシステムヘルメット「Ibuki(イブキ)」と言うモデルです。
さっそくばらして構造の確認とビーコムの移植です。
知ってる人も多いと思いますが、製品紹介ノ∀`*)
イブキは、これまのバレルうあアフィードにあったアウターバイザーがなくなり、インナーバイザーに変わりました。
そう、外にあったスモークシールドが、中になったんですね。
帽体左側、耳の後ろあたりに位置するノブの上下で、そのインナーバイザーを上げ下げします。

同じKabutoの、普通のヘルメットシリーズでは標準ですが、システムヘルメットにも導入されたんですね^-^b
そしての同様、めがねスリット

チークパッドのこめかみ部分に凹みがあり、メガネ装着時でもこめかみが痛くなりにくくなってます。
ただ、スポーツ用のメガネみたく、つるの先端がまっすぐなやつだと、かけにくいのはこれまで同様です。
普通のツルのメガネでお願いしますw
新規購入時にはこういう新機能を表すシールや表示があって面白いですな♪
右側のこめかみ部分にもなにやらw

これは先ほど述べたインナーバイザーのストッパー。
輸送中にグラグラしないようになっているものと思われ。
これを抜かない限り、インナーバイザーは降りてきません。てか、無理やり下ろすと壊れますw
これを抜いて、さっきのノブを上にスライドさせると

シャコン!と降りてきます^-^b
そしてのフリップアップのための、チンガードのロック部分。

これまでのモデルだと、チンガード左側を外側に開いてフリップアップさせる(チャチな)構造でしたが、
今回はレバーですよ^-^b
ショウエイのみたく、しっかりとした造りになってます。
そして、ロック部分も、これまでは左側にあつツメに引っ掛けるだけの構造から、金具を使った左右固定方式にグレードアップしてます^-^b
さて、OPENしてみます。

左側の下に見える、この赤いノブを

親指でちょっと前にスライド?プッシュ?させると

ぱこっ と♪
フルオープン状態

この開放感は、フルヘルでは得られない(o´罒`o)ニヒヒ♡
ジェットや半キャップのほうが開放感あるけど、個人的主観と安全管理上、当ブログからは適用除外w
フルフェイスヘルメットありきで話を進めますw
さて、展示品や購入時、そのままかぶると、口元がいかにも丸見えで恥ずかしいw
スモークシールドがほしいところだけど、インナーバイザーがあるのに、スモークなんてつけると、安全上よろしくない。
そんな年頃ですw
と思ってたら、ちゃんと付属してますがな、ノーズガードがw

チンガードの上(鼻のすぐ前)にあるスリット(ミゾ)にさくさくとはめて

はいOK。
でも、ちょっと形状がダサイw
さて、お次はシールドをはずしてみます。
前モデルのアフィードやバレルでは、アウターバイザーをスライドノブで外して、六角レンチでネジをはずす手間がありましたが、このイブキはちょっと進化してます。
フルヘルモデルと同様、ワンタッチの工具要らずで外せます^-^b
シールドをOPEN状態にして、軸になってる部分の下にあるノブを親指で下にスライドさせれば、ツメがはずれてパコっ!と外せます。

はめるときはその逆順。
上のツメを軸部分のツメのカタチに凹んでる部分に入れて、下のノブをスライドさせつつ、押さえつけると「ぱちん」とはまります。

これ画期的^-^b
さて、内装を外します。
メインの部分(おでこから後頭部にかけての内装)は従来モデルと同じ。
延髄のあたり左右にあるスナップをパチパチっとはずして、額部分の接合部を外せばOK
チークパッドが進化してますね。
ほほ部分の3つのスナップは同じなんだけど、延髄部分にまでライナーが伸びてて、フック形状になってます。
(画像なくてすんません^^;)
そして、チークパッドの耳の部分には着脱できるパッドが♪

これ、どう考えても「インカムつけちゃいなよ」仕様だよねw
裏返すと

こんな感じでスリットに差し込んであるだけなんで、さっさと取り外しますw

新旧比較

左がバレル、右がイブキ
全体的に大きくなってサポート力が向上してそうですね^-^v
裏側

構造としては同じかな。
あご紐部分のマジックテープ仕様なとことかw
そして帽体裏側の、チークパッドを外した状態

耳の部分は、いかにも「スピーカーつけちゃいないよ」なつくりなのが嬉しい♪
はい、もちろんつけますw

高さ調整のパッドを入れて

マジックテープつけて

スピーカーをパイルダーオン!!
あご紐といえば、ロック部分も変更になってます

ショウエイにもあるラチェット式ね。
ここはバレルと同じバックル式でよかったんだけどなぁ^^;
ロックを外すときは、ちょっと慣れが必要。
ヘルメットホルダーにかけるDリングも、バレルでは樹脂だったけど、イブキでは金属に

このへんは安全性?安心性が向上^-^b
さて、次はインナーバイザー。
取り外しは、省略して、外したところから。

表面には運搬中の傷防止にフィルムが貼ってあるので、撤去。
んーで、いよいよ本命の

ピンロックシート
シールド?
あれ?
まぁどっちでもいいやw
バレルの頃はそんな仕様なんてないから、冬場や雨の通勤は、そりゃぁ苦労したもんです。
ひと息ひと息曇るもんだから、シールドチョイ上げするでしょ、そしたら隙間から雨水が、シールドの内側を伝ってくるんですね。
表も裏も水浸しになるから、到着するたびに工具出してシールド外してフキフキして・・・
って、そりゃもうメンドかった(;´Д`A
でもね、もう、このイブキに換えれば、そんな悩みともオサラバですよ^-^b
めずらしく、この廉価版?モデルにしては、標準のシールドなのに凹みがあるタイプで、「ピンロックシールドをつけちゃいなよ」な仕様。
もう、廉価版モデルなんていわせないさー(o´罒`o)ニヒヒ♡
ピンロックシートも、ちゃんとした

フチにシリコンパッキンが着いてるんですよ(*´ω`*)

しかも標準で付属しております。
ぃぇ━━ヽ(*゜ω゜)人(゜ω゜*)ノ━━ぃ♪
これ、ショウエイのシステムヘルメット並みの付属品の良さですよ(σ゜д゜)σイェァ
あとからなーんも買い足さなくてもいいんですから(*´ω`*)
まぁ、インナーバイザーはオプションとしてミラーや他の色とかあるようですが、オイラはこのままでじゅうぶん。
OGKさん、いい製品作らはりましたわ*:.。☆..。.(´∀`人)
さて、ピンロックシートを装着します。

ちょっとコツがいりますが、なんどでも貼りなおしできるんで、根気良くやります。
センター出すのがちょっとムズいw
貼り終わったら、ピンロックシートの保護フィルムをはがし

メインのシールドの保護フィルムも・・・

あ、帽体に装着してからにしましょうw
んで
インナーバイザーも装着したので・・・

この状態から・・・

シャコーン!と
(σ゜д゜)σイェァ
(o´罒`o)ニヒヒ♡
そんで、かぶってみます。
チンガードをOPEN状態で、ジェットヘルメットをかぶるときと同じようにかぶればOK
頭頂部からってことです^-^b
フルヘルは、おでこからかぶるんだけど、システムヘルメットはそのへんラク^-^v
で、チンガードをおろすんだけど、普通にスッを下ろすだけではロックしてくれないので、オイラは片手で後頭部を押さえつつ、もう片方の手であごの部分をグイっと押さえます。
個人差もあると思います。
すると・・・あら?

チンカバー(あごの下のカバーね)がアゴにひっかかってしまいました^^;
これは指先でクイっと直せば

OK^-^v
ちょっと手間だけど、冬場とか寒いときは風の巻き込みが軽減されそうですぞ^-^b
そして気になるマイクは、フルヘルと同様に左チークパッドの先端部分にセット^-^v

(オイラのカオは見苦しいのでボカしてますw)
過去にアームマイクを、あご下からもぐりこませてたんだけど、何度も何度も曲げたりして断線しちゃったんで、ワイヤーマイクにしてますw
システムヘルメット用に、長いアームマイクもオプションで出てるけど、システムヘルメットならワイヤーマイクの使用をオススメします^-^b
今発売されてる「B+COM 4xLite」なら、アームかワイヤーで選べるからね^-^b
5xなら両方入ってるだろうから、迷わずワイヤーで♪
アームマイクは、ジェットやオープンフェイス用ですなw
そしてこのイブキ、前モデルまでは採用されなかった、後頭部の「ウェイクスタビライザー」が採用されています^-^v
高速域での整流効果は、これまでのフルヘルモデルで実証済みですし、オイラも過去フルヘル使ってたんで、実証墨^-^b
走行中、後方確認で左右に首を振っても、風圧でアタマが持っていかれそうなことがあったんだけど、そのへんが秀逸♪
これはOGKのヘルメット愛好家のみなさんなら言わずもがなですねw
まぁ、よほどブッ飛ばさない限りは大差はないかもしれませんが、いい装備はすべて「転ばぬ先の杖」なので^-^b
「なくて困るより、あって使わずにずむほうが吉」がオイラの持論ですノ∀`*)
さて、明日からの通勤、楽しみだー(o´罒`o)ニヒヒ♡

チンガード部からのフリップアップが可能な

安価なシステムヘルメットでつ。
休憩(通勤中にすることはないけど)なんかでタバコ吸ったり、飲み物飲んだりも、ヘルメットかぶったままでOK^-^b
アウターバイザーもあり

夜間のやトンネル(通勤系路上にはないけど)など、スモークじゃ困るときは跳ね上げてクリアシールド♪
昼間や夕日のまぶしいときは下ろしてスモークシールド♪

このバイザー、全部を覆うものでなく、下の部分が少し足りないと思ってたんだけど、これがなかなかw
足りない部分は当然クリアなんだけど、目線を下にすると、そのクリア部分でメーター確認がしやすかったりします(*´ω`*)
なにげにこの隙間がいいのよ♪
しかし、このValerのあと、Afied(アフィード)ていう進化版が出るし、そのワンピースコラボモデルもでたね。
ほしかったんだけど、なかなか先立つものがなく、見送っておりました^^;
構造的には特に進化は見られなかったんで、まぁ、しょうがないかと。
それでも「トラファルガー・ロー」モデルはほしかったなぁ(*´д`*)
で、ちょっとした臨時収入もあり、カミさんのヘルメットもだいぶ朽ちてきたんで、カミさんのと同時に新調しようというありがたいお言葉がでたので、気が変わる前にとナップスで購入してきましたー(o´罒`o)ニヒヒ♡

あったのは、オイラのMサイズのみ。
カミさんのSサイズは品薄ってことで、他店舗からの取り寄せのため、少々入荷待ちになりました^^;
で

どんっ!
OGK Kabuto(ブランド名統一のため、今後は「Kabuto」というブランド名になってるそうですな。
そのKabutoのシステムヘルメット「Ibuki(イブキ)」と言うモデルです。
さっそくばらして構造の確認とビーコムの移植です。
知ってる人も多いと思いますが、製品紹介ノ∀`*)
イブキは、これまのバレルうあアフィードにあったアウターバイザーがなくなり、インナーバイザーに変わりました。
そう、外にあったスモークシールドが、中になったんですね。
帽体左側、耳の後ろあたりに位置するノブの上下で、そのインナーバイザーを上げ下げします。

同じKabutoの、普通のヘルメットシリーズでは標準ですが、システムヘルメットにも導入されたんですね^-^b
そしての同様、めがねスリット

チークパッドのこめかみ部分に凹みがあり、メガネ装着時でもこめかみが痛くなりにくくなってます。
ただ、スポーツ用のメガネみたく、つるの先端がまっすぐなやつだと、かけにくいのはこれまで同様です。
普通のツルのメガネでお願いしますw
新規購入時にはこういう新機能を表すシールや表示があって面白いですな♪
右側のこめかみ部分にもなにやらw

これは先ほど述べたインナーバイザーのストッパー。
輸送中にグラグラしないようになっているものと思われ。
これを抜かない限り、インナーバイザーは降りてきません。てか、無理やり下ろすと壊れますw
これを抜いて、さっきのノブを上にスライドさせると

シャコン!と降りてきます^-^b
そしてのフリップアップのための、チンガードのロック部分。

これまでのモデルだと、チンガード左側を外側に開いてフリップアップさせる(チャチな)構造でしたが、
今回はレバーですよ^-^b
ショウエイのみたく、しっかりとした造りになってます。
そして、ロック部分も、これまでは左側にあつツメに引っ掛けるだけの構造から、金具を使った左右固定方式にグレードアップしてます^-^b
さて、OPENしてみます。

左側の下に見える、この赤いノブを

親指でちょっと前にスライド?プッシュ?させると

ぱこっ と♪
フルオープン状態

この開放感は、フルヘルでは得られない(o´罒`o)ニヒヒ♡
ジェットや半キャップのほうが開放感あるけど、個人的主観と安全管理上、当ブログからは適用除外w
フルフェイスヘルメットありきで話を進めますw
さて、展示品や購入時、そのままかぶると、口元がいかにも丸見えで恥ずかしいw
スモークシールドがほしいところだけど、インナーバイザーがあるのに、スモークなんてつけると、安全上よろしくない。
そんな年頃ですw
と思ってたら、ちゃんと付属してますがな、ノーズガードがw

チンガードの上(鼻のすぐ前)にあるスリット(ミゾ)にさくさくとはめて

はいOK。
でも、ちょっと形状がダサイw
さて、お次はシールドをはずしてみます。
前モデルのアフィードやバレルでは、アウターバイザーをスライドノブで外して、六角レンチでネジをはずす手間がありましたが、このイブキはちょっと進化してます。
フルヘルモデルと同様、ワンタッチの工具要らずで外せます^-^b
シールドをOPEN状態にして、軸になってる部分の下にあるノブを親指で下にスライドさせれば、ツメがはずれてパコっ!と外せます。

はめるときはその逆順。
上のツメを軸部分のツメのカタチに凹んでる部分に入れて、下のノブをスライドさせつつ、押さえつけると「ぱちん」とはまります。

これ画期的^-^b
さて、内装を外します。
メインの部分(おでこから後頭部にかけての内装)は従来モデルと同じ。
延髄のあたり左右にあるスナップをパチパチっとはずして、額部分の接合部を外せばOK
チークパッドが進化してますね。
ほほ部分の3つのスナップは同じなんだけど、延髄部分にまでライナーが伸びてて、フック形状になってます。
(画像なくてすんません^^;)
そして、チークパッドの耳の部分には着脱できるパッドが♪

これ、どう考えても「インカムつけちゃいなよ」仕様だよねw
裏返すと

こんな感じでスリットに差し込んであるだけなんで、さっさと取り外しますw

新旧比較

左がバレル、右がイブキ
全体的に大きくなってサポート力が向上してそうですね^-^v
裏側

構造としては同じかな。
あご紐部分のマジックテープ仕様なとことかw
そして帽体裏側の、チークパッドを外した状態

耳の部分は、いかにも「スピーカーつけちゃいないよ」なつくりなのが嬉しい♪
はい、もちろんつけますw

高さ調整のパッドを入れて

マジックテープつけて

スピーカーをパイルダーオン!!
あご紐といえば、ロック部分も変更になってます

ショウエイにもあるラチェット式ね。
ここはバレルと同じバックル式でよかったんだけどなぁ^^;
ロックを外すときは、ちょっと慣れが必要。
ヘルメットホルダーにかけるDリングも、バレルでは樹脂だったけど、イブキでは金属に

このへんは安全性?安心性が向上^-^b
さて、次はインナーバイザー。
取り外しは、省略して、外したところから。

表面には運搬中の傷防止にフィルムが貼ってあるので、撤去。
んーで、いよいよ本命の

ピンロックシート
シールド?
あれ?
まぁどっちでもいいやw
バレルの頃はそんな仕様なんてないから、冬場や雨の通勤は、そりゃぁ苦労したもんです。
ひと息ひと息曇るもんだから、シールドチョイ上げするでしょ、そしたら隙間から雨水が、シールドの内側を伝ってくるんですね。
表も裏も水浸しになるから、到着するたびに工具出してシールド外してフキフキして・・・
って、そりゃもうメンドかった(;´Д`A
でもね、もう、このイブキに換えれば、そんな悩みともオサラバですよ^-^b
めずらしく、この廉価版?モデルにしては、標準のシールドなのに凹みがあるタイプで、「ピンロックシールドをつけちゃいなよ」な仕様。
もう、廉価版モデルなんていわせないさー(o´罒`o)ニヒヒ♡
ピンロックシートも、ちゃんとした

フチにシリコンパッキンが着いてるんですよ(*´ω`*)

しかも標準で付属しております。
ぃぇ━━ヽ(*゜ω゜)人(゜ω゜*)ノ━━ぃ♪
これ、ショウエイのシステムヘルメット並みの付属品の良さですよ(σ゜д゜)σイェァ
あとからなーんも買い足さなくてもいいんですから(*´ω`*)
まぁ、インナーバイザーはオプションとしてミラーや他の色とかあるようですが、オイラはこのままでじゅうぶん。
OGKさん、いい製品作らはりましたわ*:.。☆..。.(´∀`人)
さて、ピンロックシートを装着します。

ちょっとコツがいりますが、なんどでも貼りなおしできるんで、根気良くやります。
センター出すのがちょっとムズいw
貼り終わったら、ピンロックシートの保護フィルムをはがし

メインのシールドの保護フィルムも・・・

あ、帽体に装着してからにしましょうw
んで
インナーバイザーも装着したので・・・

この状態から・・・

シャコーン!と
(σ゜д゜)σイェァ
(o´罒`o)ニヒヒ♡
そんで、かぶってみます。
チンガードをOPEN状態で、ジェットヘルメットをかぶるときと同じようにかぶればOK
頭頂部からってことです^-^b
フルヘルは、おでこからかぶるんだけど、システムヘルメットはそのへんラク^-^v
で、チンガードをおろすんだけど、普通にスッを下ろすだけではロックしてくれないので、オイラは片手で後頭部を押さえつつ、もう片方の手であごの部分をグイっと押さえます。
個人差もあると思います。
すると・・・あら?

チンカバー(あごの下のカバーね)がアゴにひっかかってしまいました^^;
これは指先でクイっと直せば

OK^-^v
ちょっと手間だけど、冬場とか寒いときは風の巻き込みが軽減されそうですぞ^-^b
そして気になるマイクは、フルヘルと同様に左チークパッドの先端部分にセット^-^v

(オイラのカオは見苦しいのでボカしてますw)
過去にアームマイクを、あご下からもぐりこませてたんだけど、何度も何度も曲げたりして断線しちゃったんで、ワイヤーマイクにしてますw
システムヘルメット用に、長いアームマイクもオプションで出てるけど、システムヘルメットならワイヤーマイクの使用をオススメします^-^b
今発売されてる「B+COM 4xLite」なら、アームかワイヤーで選べるからね^-^b
5xなら両方入ってるだろうから、迷わずワイヤーで♪
アームマイクは、ジェットやオープンフェイス用ですなw
そしてこのイブキ、前モデルまでは採用されなかった、後頭部の「ウェイクスタビライザー」が採用されています^-^v
高速域での整流効果は、これまでのフルヘルモデルで実証済みですし、オイラも過去フルヘル使ってたんで、実証墨^-^b
走行中、後方確認で左右に首を振っても、風圧でアタマが持っていかれそうなことがあったんだけど、そのへんが秀逸♪
これはOGKのヘルメット愛好家のみなさんなら言わずもがなですねw
まぁ、よほどブッ飛ばさない限りは大差はないかもしれませんが、いい装備はすべて「転ばぬ先の杖」なので^-^b
「なくて困るより、あって使わずにずむほうが吉」がオイラの持論ですノ∀`*)
さて、明日からの通勤、楽しみだー(o´罒`o)ニヒヒ♡
フル装備で、あと軽くて安ければ最高です。
ショーエイのシステムヘルメットを3モデル使ってきましたが、最近はシステムヘルメットがかなり普及してきて、安いのもあるし、あとは軽ければいいなと模索中でございます。
まだ内装も新しく張りもあるため&オイラのツラが横に膨らんでるのか、チンガードを閉めるときに一発でシャコっといきません(^_^;)
一度下ろして、改めて後頭部を支えつつ、チンガードを押し込む有様ですw
でも、軽さはいい感じですよ( ´ ▽ ` )ノ
ご質問について、先ほど検証してみた結果…
入れることはできてもシートは閉まりませんでした(´Д` )
せっかくのメットインスペースなのに、フルヘルが入らないのは問題ですよね(^_^;)
半キャップやジェッペルなら問題ないと思いますが、それではご質問の主旨にそぐわないので、ここではイブキでの回答に限定しますね。
インカムとしてビーコムの4xをイブキにつけてますが、外した状態で、冒頭の結果でした。
つけたままだとインカムが壊れますw
ちなみに、インカム外した状態でヘルメットの向きを前後入れ替えても検証しましたが、後ろ向きだとヘルメットの頭頂部がシートベース裏の凹み部分を越えてしまいます。
前向きだとメットインスペースに綺麗に収まるんですが、シートが閉まりませんでした(^_^;)
シグナス購入当初、アライのRR5とカブトのバレルは入らないことを確認しており、その時点でトップケースを付けているので、ヘルメットはトップケースへ入れて出歩くため支障はないんですね。
もしかしたら、別のフルヘルなら収まるものがあるかも知れませんが、少なくとも、私の検証からは上記の3ヘルメットはシグナスのシート下には収まるけど、シートは閉まらない。というのが回答になります。
長文すみませんでした(^_^;)
大変申し訳ありません。
ご丁寧にありがとうございます!
とても参考になりました!