テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「バリバラ“生理”を語ろう!(2)「“障害×生理”本当にあったコワイ話」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
多くの女性が悩まされている「生理(月経)」。今回は生理のケアに介助が必要な女性たちが体験した「本当にあったコワーイ話」を紹介!社会の深い闇に迫る!▽障害者が暮らす施設で思春期の女性が直面した驚きの現実!女性スタッフたちに言われ続けたコワイ言葉とは?▽初潮を迎えた日、学校のトイレで介助員が発した言葉がトラウマに!▽「話すの恥ずかしいね」なんて言ってる場合じゃない!みんなで考えよう #SDGs
“生理”を語ろう! (2)「“障害×生理”本当にあったコワイ話」 - バリバラ - NHK
「NHK高校講座 日本史「国際社会への復帰と高度経済成長」」(NHK Eテレ 深夜午前00:30~00:50)
今回は昭和半ば、1950年代から1970年代を取り上げます。1951年、サンフランシスコ平和条約を結び、日本は主権を回復しました。その後、経済復興を重視した日本は、急速な経済成長を遂げます。復興と成長はどのように進んでいったのか、この時代を読み解くポイントは、「サンフランシスコ平和条約」「安保改定と国内対立」「高度経済成長」です。さらに、高度経済成長期に各地で発生した公害について話題を広げます。
(再放送)「病院ラジオ~リハビリ病院編~」(NHK総合 深夜午前00:38~01:39)
サンドウィッチマンが病院に特設ラジオ局を開設。シリーズ6回目は神奈川県厚木市の巨大なリハビリ病院が舞台。患者や家族の日頃、胸に秘めている気持ちをリクエスト曲と共に聞いていく。言えなかった家族への気持ち、愛の告白、ライバルへのエール…。交通事故で脳に障害のある患者さんと父親のリクエストで、サンドはM1王者になる直前の幻のショートコントを披露。失われた記憶は取り戻せるのか?涙と笑いのドキュメンタリー
「NHK高校講座 世界史「近現代の朝鮮半島」」(NHK Eテレ 深夜午前00:50~01:10)
日露戦争のあと大韓帝国は日本の保護国となり外交権を奪われます。これに反発した皇帝、高宗(コジョン)は、1907年にオランダで開催された第2回万国平和会議に使節を送り、日本の侵略を国際世論に訴えようとしますが受け入れられませんでした。訴えが受け入れられなかったのはなぜか。欧米列強や日本の勢力争いに巻き込まれた朝鮮半島の近現代史を見ていきます。【出演】政井マヤ、野呂汰雅、三ツ井崇(東京大学准教授)
(再放送)「BS1スペシャル「#RIP~安らかに眠れ~」」(NHK BS1 深夜午前00:50~01:40)
SNS上にあふれる「家族や、親しい友人の死」を知らせるつぶやき。おくやみの言葉に添えられるのが、「#RIP(Rest in Peace・安らかに眠れ)」の言葉。そこには、短い文面からは予想もつかない人生が隠されている。大好きなラーメンに命をかけた男性。残された日々を、分身ロボットで過ごした女性。お酒を飲みながら迎えた最後…。ネットに残された手がかりから人生をたどり、浮かび上がらせる。
「#RIP〜安らかに眠れ〜」 - BS1スペシャル - NHK
「NHK高校講座 地理▽世界のさまざまな地域を見てみよう~ラテンアメリカ(2)~」(NHK Eテレ 深夜午前01:10~01:30)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回はラテンアメリカの産業について調べます。ブラジルがコーヒーの生産量世界一になった経緯をたどりながら、ヨーロッパによる植民地支配がもたらした大土地所有制の利点と問題点を探ります。「大土地所有制と農業の変化」「鉱産資源と工業化」「経済発展の光と影」がポイントとなります。
(再放送)「テレメンタリー2022「10月クール優秀作品アンコール放送 ハマのドン"仁義なき闘い"」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
この夏、横浜市からカジノ構想が消え去ったー。 カジノ阻止に向け先頭に立って闘った人物がいる。 “ハマのドン”こと藤木幸夫氏。御年91歳。港湾の男たちをまとめ、港とともに生きてきた人物だ。地元政財界に影響力を持つだけでなく、森元総理大臣、二階前幹事長ら中央政界の人脈も広く、地元選出の菅前総理大臣を支援してきた。
その人物が、菅前総理が推し進めてきたカジノ構想に真っ向から反旗を翻したのだ。 忖度がはびこり、誰もが権力になびく中で、藤木氏は反対を貫いた。そして、8月の横浜市長選が最後の決戦の場となった。立ち上がった市民たち。藤木氏はどう動いたのか。2年半に及ぶ闘いを追った。 (※2021年11月28日に放送された作品です)
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「ドキュメンタリー「解放区」【難病と私 萌々花20歳】」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:18~06:10)
病気を知ってもらう一番の方法は、自分の言葉で伝えること。原因も根本的な治療法も分からない難病と闘う萌々花さんは自らカメラを回した。毎日服用する大量の薬、お腹の血管の塊を取り除いた手術の痕、痛みで眠れない様子・・・・、赤裸々な闘病生活。そして、彼女の本音。病気のこと、友達のこと、母のこと、彼女が自立を目指すこれからのこと・・・。20歳になった萌々花さんは“私らしく”前を向いて生きていく。
この番組は2022年1月23日に関東地方で放送されたものです。
難病と私 萌々花20歳 ~だから私は前を向く~|TBSテレビ:ドキュメンタリー「解放区」
「目撃!にっぽん「0円 からあげ巡礼」」(NHK総合 午前06:10~06:40)
主人公は、半年間“他人にから揚げを配る旅”をしている三浦祥敬さん(30)。唐揚げを配ること以外は何も決まっていない、そんな不可解な旅に同行してみると、そこにはコロナ禍でさまざまな悩みを抱える人たちとの出会いが。唐揚げを通してたやすくコミュニケーションをとっていく祥敬さんだが彼自身にも生き方への悩みがあった。迷いながらもから揚げを通じて人と出会い、から揚げとともに歩み続ける祥敬さんの1か月の旅の記録
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
「ザ・ヒューマン「浅川智恵子~自由へのスーツケース~」」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
画期的な製品を数多く実用化し、視覚障害者の生活を変え続けてきた全盲の研究者・浅川智恵子(63)。研究の集大成として取り組むのが、目が見えない人の自由な移動を実現する「AIスーツケース」の開発だ。14歳で失明し、一人で思うように生活できずに苦しんだ浅川。「視覚障害者が一人でできることを増やしたい」という思いで、テクノロジーの限界に挑む。立ちはだかる困難を乗り越え、自由への道を進むことができるか。
「浅川智恵子〜自由へのスーツケース〜」 - ザ・ヒューマン - NHK
「BS1スペシャル「金を貸すより知恵を出せ~コロナ禍・老舗信用金庫の格闘~」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
今年創立100年を迎えた巣鴨信用金庫。「地域経済のインフラ」を支えてきたこの信用金庫が異例の方針を打ち出したのは2020年4月。新型コロナの感染急拡大で多くの取引先の売上げが激減。そこで、取引先に社員のように入り込み、経営改善を図る「本業支援」に全力を挙げる決断を下したのだ。しかし、融資はプロでも経営の素人である信金マンに次々と難題が持ち上がる。自らの存在意義をかけて格闘する信金マンの姿を追った。
「金を貸すより知恵を出せ〜コロナ禍・老舗信用金庫の格闘〜」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「寂しくても楽しく~栗原はるみ 夫と歩んだ料理人生~」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
栗原はるみさん。料理家の道に進んだのは「僕の帰りを待つだけの女性にならないで」という夫の一言がきっかけだった。2年前その最愛の夫をなくし、今も悲しみの中にいる、夫・玲児さんは医師から余命宣告を受けると最後の日々を自宅で妻と過ごすことを選んだ。夫との最後の日々の中、はるみさんは「料理は誰かのために作るもの」だと再認識した。人生の新たな一歩を踏み出すため、はるみさんは思い出の料理を再び作り始めた。