第2話『大晦日のソロキャンガール』
大晦日。静岡までやってきたリンは、海を満喫しながらキャンプ場で一年を終える。一方なでしこは元日もアルバイトで大忙し。そこにリンたちからメッセージが届いて……。
脚本:田中 仁 絵コンテ:金子伸吾 演出:金子伸吾
Episodes|TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』公式サイト (yurucamp.jp)
御前崎ってグビ姉のことかな?
お母さんに頼まれていたお茶を買いに。すると、そこのお店の人。ほうじ茶をくれたお姉さんだった。そのお姉さんに初日の出スポットを教えてもらい店を出る。
お母さんに連絡するとその店、2階が緑茶カフェになっていた。
バイト中のなでしこ。
こちらはしっぺい太郎3世に会いに来たリン。しかしすでに他界していた。
これは4世?それとも霊?
キャンプ場へ行ってテント設営がすんだら急いで海へ。
リン、犬も好きだけど海も好きだよな。
そしてキャンプのお供にはカレーメン。
リンの年越しそばです。
そして初日の出を見るために就寝。
こちらは大垣・犬子・グビ姉の三人。初日の出を見に行く。かと思ったらチビ犬子もいた。ところでグビ姉、アルコールは抜けてるよね?
リンも初日の出スポットへ。
4人組はロープウェイに乗って初日の出スポットへ。
そして初日の出。
餅投げをやっている。リンも参加。大量ゲット。
この後おもろカレーを食べる計画を立てるが、どこからかいい匂いが。ピッツァだ。
カレーも食べたいのに誘惑に負けてピッツァも食べちゃった。
初日の出は2回見ることができる。それはダイヤモンド富士。車を飛ばすグビ姉。イニシャルなんとかみたいですが、スピードは・・・
しかも、大垣の勘違いですでに朝日は昇っていた。
突然の母からの電話。雪のため道路が凍結。スクーターでは帰ってこれないので3日までゆっくりしておいで、と。突然できた時間。さてリンはどう過ごすのだろう。
次回予告
今回も安心して観ることができる回でしたね。
この「安定感」こそ「ゆるキャン△」の「良さ」ですよ。
あと「ゆるキャン△」のいいところは「飯テロ」ですね。食べているものが全ておいしく見える。いや、きっとおいしいに違いない。
大阪は「食い倒れの町」といいますが(私は大阪出身)、そうではなく、その土地土地においしいものがたくさんあるんです(「ガールズ&パンツァー」で学んだ)。
その土地とのおいしいものと出会うのもキャンプの楽しみの一つかもしれない。食べることが大好きな私はそう思う(ガチキャンの方ごめんなさい)。
コロナが落ち着いた頃、外で何かを食べてみようと思うこの頃。
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