STAY GREEN~GREENのブログ~

「はたらく細胞」第2話 ただの擦り傷なのに細胞たちは大変だぁー


 

👉 アニメのDVD・ブルーレイの通販ならAmazon.co.jp(アマゾン)。最新ニューリリースやランキングなど情報満載。人気シリーズから、名作まで豊富な品ぞろえ。


第2話 「すり傷」

STORY

穏やかな日常を過ごしていた赤血球の目の前で、突如として「すり傷」が発生した。
傷口から侵入する細菌やウイルスと戦うため、白血球(好中球)は現場に駆けつけるが、
黄色ブドウ球菌をはじめとした敵に苦戦する。果たして白血球(好中球)たちは、
体内を守ることが出来るのか。

STAFF

脚本
柿原優子
コンテ
西田正義
演出
吉川志我津

https://hataraku-saibou.com/story/?story=2


相変わらず迷子になっている新米赤血球。先輩と遭遇し目的の場所へ。今回は表皮近くまで。

 

 

表皮近くに来た時、物凄い衝撃が。大きな穴が開き、そこへ吸い込まれる血球たち。すり傷ってアビス?

 

 

白血球によるとこの穴から落ちた血球は元の世界(体の中)には戻れない。しかしそれ以上に大きな問題が。それは細菌の侵入。体内に入って来た細菌たちと闘う白血球。

 

 

逃げる赤血球や細胞たち。収縮する血管。しかし、そこにも細菌たちはやって来た。ここも白血球の働きによって助けられる赤血球。

 

 

細菌と闘う白血球だが、何かががおかしい。細菌たちが捨て身でかかってくる。細菌たちは何を考えている?

 

 

すり傷の穴がふさがっていないため、次々と体内に侵入してくる細菌たち。そしてご丁寧に免疫システムを教えてくれる黄色ブドウ球菌さん。勉強になります。しかし絶体絶命な白血球。

 

 

そこに現れた強力な助っ人。血小板(ロリっ子集団)。このロリっ子たちの働きで傷口がふさがった。もう新たな細菌が侵入することはできない。

 

 

落ちる(体外へ出る)心配がなくなった白血球は次々と細菌を倒す。そしてボスも。これで体内に平和が戻ったと思いきや大変なのがこれから。傷口を完全に防ぐため血球たちがロリっ子によって固められていく。二次血栓。そしてかさぶたに。笑顔のロリっ子。


 

いやぁ~すり傷ひとつで体内はこんなドラマが起こっているなんて今まで考えたことなかったです。そしてキャラたちが丁寧にひとつひとつ説明してくれます。勉強になります。ありがとう。

それにしても飛ばされた発4989番って。四苦八苦?

この作品は声優さんが何気に豪華なのですが、でも「一般細胞」石田彰って贅沢すぎません?石田彰の無駄遣い。


 

                        

 

                     

 

            

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「2018年アニメ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事