テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
3月22日(月)
「NNNドキュメント「きっと、大丈夫。福島で生まれた“きぼう”」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
福島を襲った東日本大震災、そして原発事故。福島の親たちは「外遊びに出せない」「県産食材を食べさせられない」「将来、差別を受けるかもしれない」そんな思いを抱えつつも、「きっと大丈夫」「私が守りぬく」と心に言い聞かせながら、子育てを続けてきた。あれから10年…迷い、葛藤しつづけた親たちが語るのは「子どもがいたから、やってこられた」。子育てを通して、あらためて福島の「今」を見つめる。
(再放送)「BS1スペシャル「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」」(NHK BS1 深夜午前01:15~02:54)
お金がなくて施設に入れない、介護する家族が身も心も疲弊してパンク寸前など、厳しい在宅死の現実と向き合い続ける老医師がいる。埼玉県新座市の堀ノ内病院在宅医療チームの小堀医師80歳。森鴎外の孫で元東大病院のエリート外科医が選んだ最後の現場が在宅訪問の「老老医療」だった。家ごとに異なる厳しい環境を乗り越え、「家で安らかに最期を迎えたい」という患者の願いをどう叶えるのか、200日に渡ってカメラが追った。
「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」 - BS1スペシャル - NHK
「RISING「廃棄食品を冷凍技術で救え 木下昌之」」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
フードロスが世界的な社会問題になるなか、果物に着目して挑むのが日本初の冷凍機コンサル商社を起業した木下昌之。果物は、痛みに弱く新鮮に保つのが難しく、規格外、豊作の値崩れ、自然災害などで廃棄されてしまう。木下は食材の特性に合わせた冷凍方法のノウハウを蓄積し、保存料・凝固剤を使わず長期保存できる冷凍フルーツの商品開発に成功。果物以外でもコロナで客が減った飲食店からの相談に冷凍技術で対応している。
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
【クロアチアで続く被災地への祈り】クロアチアで東日本大震災の犠牲者を追悼するミサを毎年行っていた大聖堂が、去年、地震で大きく損壊した。地震の少ないクロアチアでは、過去140年で最大の地震だった。大聖堂や街の復興が進められる中、日本もお返しの支援を行っている。互いの被災地を思い合う心は、現地の若者達の活動にも影響を与え、復興を盛り立てている。2つの被災地の知られざる交流の足跡を見つめる。
2021年3月22日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
(再放送)「ハートネットTV「10年話せなかったこと」」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)
テレビで、ネットで、震災を語る言葉があふれる3月。その言葉はどこまで“本当”なんだろう。いま被災地「だった」町で、震災が日常で語られることはほぼない。「自分は家族を亡くしてないから語る資格がない」「もう忘れたい」「誰をどう傷つけるか分からず怖い」ーーさまざまな理由で、本当の思いを心の奥底に10年しまってきた被災地の若者たちがアバターで本音を語り合う。一緒に考えるのは、尾崎世界観。イラストは大島智子
ハートネットTV「10年話せなかったこと」 | NHK ハートネットTV
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選▽ヒトラーユーゲント ナチス青少年団の全貌・前編」(NHK BS1 午後05:00~05:45)
1933年に権力を掌握したヒトラーは、若い世代の組織化に当初はさほど関心を示さなかった。しかし、熱狂的な反応を見て方針を一変。ボーイスカウトなど少年少女の団体をすべてナチス傘下の青少年団=ユーゲントに統合。キャンプ合宿やスポーツ大会などを通じて、1939年にはドイツの若年層の98%が団員となった。元メンバーたちの証言・回顧と、カラーで修復した記録映像でつづる、「若年層世代のナチス史」。
選「ヒトラーユーゲントナチス青少年団の全貌」(前編) - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「アナザーストーリーズ「発見!ナチス略奪絵画 執念のスクープの舞台裏」」(NHK BSプレミアム 午後06:15~07:00)
2012年、ドイツのマンションの一室で、ナチスによって強奪された1200点もの絵画が発見された!中にはピカソ、ルノワール、マティスなど世界的巨匠の名画が!世紀の発見のきっかけはある老人のささいな疑惑。だがその裏に数々の謎が…。なぜ当局は発見を1年以上も公表しなかったのか?自室で絵画を隠し続けていた、幽霊のような男の正体とは?第2次大戦の混乱と真実、歴史の闇を掘り起こした記者たちの舞台裏!
「発見!ナチス略奪絵画 執念のスクープの舞台裏」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
「世界10代コロナ会議(4)」(NHK Eテレ 午後07:25~07:54)
コロナ禍から1年。世界の10代の若者たちが“自撮り”のビデオレターをやり取りすることで会話を交わす。10代目線からコロナ禍の今、何に悩み、何を考えているのか?世界各国・地域の10代が自分たちの本音を語り合う。第4回は、大切な教育の各国事情から、さらにコロナで浮かび上がった政治問題まで切り込む。国境を越えた10代の真剣・コロナ会議がふたたび開かれる!
「プロフェッショナル「庵野秀明スペシャル」」(NHK総合 午後07:30~08:45)
あの『エヴァンゲリオン』がついに完結する。番組は総監督・庵野秀明(60)に4年にわたって独占密着。これまで長期取材が決して許されなかった庵野の制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。巨匠・宮崎駿をして「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめるその現場で一体何が起きていたのか?稀代のクリエイターの実像に迫る75分スペシャル。
「庵野秀明スペシャル」 - プロフェッショナル 仕事の流儀 - NHK
「ハートネットTV B面談義(17)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
千原ジュニアと濃すぎるゲストが、独自の視点でちまたの話題について赤裸々トーク!初登場、耳の聞こえない手話パフォーマーが、3台のスマホを駆使して、あの音声SNSに参戦。障害とSNSの相性とは?盲目の弁護士は、あの女性差別問題を「生っちょろい」とぶった切る!?車いすの詩人と呼吸器ユーザーのNPO代表は「健常者と障害者の生きづらさ」について白熱トーク。名言&爆弾発言、盛りだくさん。
ハートネットTV B面談義(17) | NHK ハートネットTV
「国際報道2021 マニラ外出制限から1年 追い詰められる貧困層」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
新型コロナ感染拡大防止のため、東南アジア各国の中でも早い去年3月から厳しい外出制限が行われたフィリピンの首都マニラ。3月15日で1年がたつ。いまも新規感染者は全国で1日3000人を超えるなど効果は出ていない。一方で、経済の中心地であるマニラで企業活動が制限されたことなどから、去年のGDPの伸び率はマイナス9.5%と戦後最悪を記録。庶民の生活を直撃している。
マニラ外出制限から1年 追い詰められる貧困層 - 国際報道 2021 - NHK
「体感再び 首都直下地震」(NHK総合 午後10:00~11:15)
30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震。最大震度7、死者2万3千人、負傷者12万3千人と想定される大災害で、いったい何が起きるのか?被害の全貌をドラマ「パラレル東京」(主演・小芝風花)で徹底映像化。放送とデジタルサービスを組み合わせ、どうすれば大切な命を守れるのか、考えていく。2019年12月に8日連続で放送した大型シリーズのスペシャルバージョン! MC:井ノ原快彦
「100分de名著 100分de災害を考える[終]4▽池田晶子“14歳からの哲学”」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
「震災からの復興」に思いを巡らすとき、私たちは「考える力」という足元を見つめ直さざるを得ない。哲学者・池田晶子にとって、真の意味で「考える」とは自己の中に眠れる「真理」を見いだすことにほかならなかった。それは「自己」とのつながりを取り戻すことでもある。第四回は、私たちが震災以降、どう未来を思い描けばよいのか、そのとき真に「考える」という営みが何をもたらしてくれるのかを深く問いかける。
名著107「100分de災害を考える」:100分 de 名著 (nhk.or.jp)
「時論公論「日銀 コロナ禍で緩和の副作用対策重視へ」」(NHK総合 午後11:30~11:40)
日銀が19日の金融政策決定会合で金融緩和の点検結果を発表。金融緩和に伴う副作用対策が主眼とみられる。コロナ禍での副作用対策の背景と今後の課題を解説する。
「NHK令和3年度予算審議~衆議院総務委員会~」(NHK総合 午後11:40~03:00)
NHK令和3年度予算審議~衆議院総務委員会~▽第15委員室で収録
衆議院インターネット審議中継 (shugiintv.go.jp)
3月23日(火)
(再放送)「BS1スペシャル「映像記録 東日本大震災 発災からの3日間」」(NHK BS1 深夜午前01:15~02:04)
2011年3月。巨大地震と大津波に遭遇した人々は何を見、どんな体験をしたのか。発災から10年の今年、NHKでは東日本大震災の記録を後世に残すため、当時撮影された膨大な映像を集めて2本の番組を制作。国内放送の他、国際放送NHK WORLD-JAPANを通じて世界に発信する。1本目は「発災からの3日間」。驚くほど長く続いた激しい揺れ、目の前で街を飲み込んだ大津波、避難所や救助現場の苦闘を描く。
「映像記録 東日本大震災 発災からの3日間」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「映像記録 東日本大震災 1年の苦闘」」(NHK BS1 深夜午前02:04~02:53)
2011年3月11日。巨大地震と大津波に遭遇した人々は何を見、どんな体験をしたのか。発災から10年の今年、NHKでは東日本大震災の記録を後世に残すため、当時撮影された膨大な映像を集めて2本の番組を制作。国内放送の他、国際放送NHK WORLD-JAPANを通じて世界に発信する。2本目は、家族や住まい、仕事を失い、長引く避難生活に苦しみながらも、復興にむけて立ち上がる人々の1年をたどる。
「映像記録 東日本大震災 1年の苦闘」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「NHKスペシャル「徹底検証 “除染マネー”」」(NHK総合 深夜午前03:10~04:00)
広大な地域の放射性物質を取り除く史上初の国家プロジェクト「除染」▽膨張するマネー5.6兆円・独自資料と当事者の証言で検証▽“手探りのまま走らざるをえなかった…”環境省元官僚の告白▽相次ぐ契約変更で大幅増額・その理由は?▽“復興のための金が時計・車・接待に…”追跡・相次ぐ企業の不正▽“誰のための除染なのか…”計画示されない帰還困難区域の住民たち▽巨額の負担を担うのは誰?前例なき公共事業の全貌
「徹底検証 “除染マネー”」 - NHKスペシャル - NHK
「視点・論点「東日本大震災10年 原子力災害の伝承と教訓」」(NHK総合 午前04:40~04:50)
東京大学大学院 准教授…関谷直也
(再放送)「時論公論「日銀 コロナ禍で緩和の副作用対策重視へ」」(NHK総合 午前04:50~05:00)
日銀が19日の金融政策決定会合で金融緩和の点検結果を発表。金融緩和に伴う副作用対策が主眼とみられる。コロナ禍での副作用対策の背景と今後の課題を解説する。
「おはよう関西」(NHK総合 午前07:45~08:00)
コロナ禍で厳しい経営環境に直面する中小企業。その経営に救いの手をさしのべる「事業承継」の利用が急増している。会社の経営権を引き継ぐものだが、このうち家族や社員以外の第三者の企業に事業を引き継ぐタイプの事業承継に注目が集まっている。こうしたなか、取引先を失いたくない地方銀行も積極的に支援に乗り出し始めている。なぜ今事業承継なのか、実際に事業承継を決めた中小企業や後押しした金融機関を滋賀県で取材した。
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
▽特集:映画で見つめる世界のいま・「アウトポスト」・アフガニスタンの米軍基地での激戦を描く▽各国放送局の最新ニュース▽NY経済情報 ※内容変更の場合あり
2021年3月23日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
(再放送)「ハートネットTV 出張!ハートネット やさしいまちのレシピ「町田」」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)
町田では、認知症の人の社会参加を支援する取り組みが盛んだ。認知症の人が、自分のペースで仕事をするデイサービスが行われ、注目を集めている。仕事は、自動車販売店での洗車、駄菓子屋、ポスティングなど。市役所でもワークショップを開き、認知症の人、市民、企業関係者などを集め、認知症の人と仕事とのマッチングをはかってきた。今では荒れた竹林を再生する事業に認知症の人が参加するなど、地域おこしにまで発展している。
ハートネットTV 出張!ハートネット やさしいまちのレシピ「町田」 | NHK ハートネットTV
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選▽ヒトラーユーゲント ナチス青少年団の全貌・後編」(NHK BS1 午後05:00~05:45)
親兄弟をみな殺されたユダヤの少年が「手違い」でアーリア民族と誤解され、ユーゲントに加入。やがて幹部候補として引き立てられた例もあった。「ナチスの栄光のためにすべてを捧げる」勢力として訓練を受け、当初は想定されていなかった戦地へ。1945年のベルリン最後の市街戦では、15歳にもならない少年兵たちが徒手空拳の状態で、赤軍の戦車部隊に抵抗を続けた。秘蔵映像と元メンバーの証言で「草の根のナチス史」を描く。
選「ヒトラーユーゲントナチス青少年団の全貌」(後編) - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「関西ツッコミ報道 20-21」(NHK総合 午後07:30~08:42)
日々放送されるNHKの番組。ときに放送後、視聴者の皆様から「よくわからなかった」「疑問に答えてくれなかった」など厳しくも温かい“ツッコミ”をいただくことも。これはそうした声に応える新しい報道番組です。朝のニュース番組「おはよう関西」で取材したVTRに寄せられた疑問や不満などの“ツッコミ”を元にディレクターが追加取材を敢行。さらに深い納得感を目指します。MCは「3時のヒロイン」福田麻貴さんです。
「ハルカとカイト 舞台に立つ 宮本亞門とダウン症の青年たち(前編)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
宮本亞門演出の「チョコレートドーナツ」舞台裏に長期密着!1970年代のアメリカでゲイのカップル(主演東山紀之・谷原章介)が育児放棄されたダウン症のある少年を引き取り、家族として暮らし始めるものの、偏見が強い社会で引き裂かれる悲劇。少年役に抜擢されたのは実際にダウン症のあるハルカとカイト。彼らもさまざまな葛藤を抱えて生きてきた。コロナ禍の中、未来を変えるために挑戦した日々を追った2夜連続放送の前編!
可能性は無限! 未来を変える舞台に挑んだ二人の記録 ハルカとカイト 舞台に立つ ~宮本亞門とダウン症の青年たち~ |NHK_PR|NHKオンライン
「アナザーストーリーズ[終]「女たちの革命~男女雇用機会均等法とトレンディドラマ」」(NHK BSプレミアム 午後09:00~10:00)
かつて女性は、職場での男性との格差は歴然。「結婚したら退社」「30歳定年」というルールを定めた企業もあった!こうした差別をなくそうとした男女雇用機会均等法。しかし、その誕生までには様々な困難が。元官僚が壮絶な駆け引きの舞台裏を明かす。同じ頃、テレビも変化を求められる。若い女性の心をとらえたトレンディドラマ。時代を動かした一人が、変わりたいと悩んでいた浅野ゆう子。80年代後半の女の革命!そして今-。
「女たちの革命 〜男女雇用機会均等法とトレンディドラマ〜」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
「国際報道2021 中国 広がる“鬼城”廃墟マンションの闇」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
コロナ禍の中、主要国で唯一プラス成長の中国。原動力は各地で進む大規模な不動産開発だが、一方で建設途中で放置され廃墟となったマンション群が増え続けている。これらは「鬼城」と呼ばれ、背景には土地の使用権を販売し、実績を上げようとする地方政府と、土地の値上がりを見込んで、転売をもくろむ開発業者のゆがんだ関係があると指摘される。「鬼城」に翻弄される人々と、その背景の中国経済の闇を描く。
中国 広がる“鬼城”廃墟マンションの闇 - 国際報道 2021 - NHK
「ガイアの夜明け【会社が消えた…その時、あなたは? 三洋電機“消滅”から10年】」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後10:00~10:54)
「あなたの行くところはありません」。50代半ばの男性は、自分の会社が無くなった日に言われた言葉が忘れられない。今から10年前の2011年4月1日、大手電機メーカー「三洋電機」のブランドが消滅。パナソニックの完全子会社となり、三洋電機は事実上無くなった。国内外10万人の社員のうち、パナソニックに移籍したのは7000人ほど。残りの人たちは散り散りになった。
60年以上の歴史を誇り、数々の画期的な製品を生み出してきた大手電機メーカーの消滅は衝撃的だった。あれから10年、「元三洋」社員たちはどうしているのか?カメラを向けると、そこには、混迷の中でもがきながらも、たくましく生きる姿があった。コロナ禍で多くの企業が苦しみ、破綻する所も出ている今、逆境から立ち上がり闘い続ける人々から見えてくるものとは…。
日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)「荻野吟子 “女性医師”の道を切り開け!」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:45)
医師は男性がなるものされていた明治時代、恥ずかしい思いをした自らの受診経験から、「女性のからだは、女性が診るべき」と立ち上がった荻野吟子。多くの壁にぶつかりながらも、不屈の決意で自らを奮い立たせ、女性として初めて開業試験に合格。女性医師第一号となった。その後も、女性の新たな生き方を模索し、さまざまな社会的活動に身を投じていく…。数々の困難を乗り越えてきた吟子の知恵を読み解いていく。
「荻野吟子 “女性医師”の道を切り開け!」 - 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) - NHK
「BS世界のドキュメンタリー「天空の脱炭素-航空機業界の未来-」」(NHK BS1 午後11:00~11:46)
さらなる温暖化を防ぐための「脱炭素化」が世界的にキーワードになる中、二酸化炭素排出量の2~3%を占める飛行機の電動化に期待が高まる。開発競争が加速する欧州では100を超える電気飛行機事業が進行中。ドイツでは水素と酸素を燃料とする小型試作機の飛行が始まり、ノルウェーでも電気飛行機の運用が間近だ。航空機と人類の未来を展望。原題:The Future of Flight (ドイツ 2020年)#SDGs
「天空の脱炭素-航空機業界の未来-」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「セブンルール[字][解]【コロナ禍で急増!ホームレスを支援する30歳社会起業家の原点は】」(関西テレビ、フジテレビ系列 午後11:00~11:30)
▼2019年ウーマン・オブ・ザ・イヤーの再出発サポート賞を受賞。14歳で炊き出しに参加し、大学時代に友人とHomedoor設立。
16年に渡り“ホームレス"の支援を続ける彼女の活動に迫る。 ▼相談件数は昨年の1.5倍で年間1000件に!コロナ禍で10代、20代、30代の女性や若者も急増…。その理由とは? ▼高校生の時に描いた1枚の絵「夢の施設」を原点に、がむしゃらに夢を実現させてきた彼女。スタジオでは、本谷有希子、尾崎世界観、長濱ねるが10代の頃の夢を語る!
▼社会起業家の彼女が持つもう一つの顔…夫が「家に帰ったらダランと過ごして毎日よく寝る」と語る自宅での姿とオン・オフの切り替え方法。 ▼ホームレスゼロは目指さない…。「Homedoor」という社名に込めた2つの意味とセブンルールとは?
セブンルール | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:30~11:40)
(再放送)「ザ・プロファイラー[終]「南極点に栄光を追え 探検家アムンセン」」(NHK BSプレミアム 午後11:45~00:45)
1911年人類で初めて南極点に立ったアムンセン。早くに父を失い、母の期待を裏切って探検家となった彼を、スウェーデンから独立したばかりのノルウェー国民は熱狂的に応援した。ライバルは、大英帝国の威信をかけて臨むスコットの大探検隊。そして日本から、この世紀のレースに参加したのが白瀬矗(のぶ)だ。晩年には日本を訪れ、白瀬とも再会したアムンセン。全てを探検に捧げた生涯を振り返る。小堺一機 生駒里奈 岡田准一