財政破綻の記事についてコメントがございました
これについてお答えをさせていただきます
まず水道料金について
これはどんぶり勘定でございますが
一般的な家庭が支払っている水道料金を
マクロで撮りなおしますと概ね3兆円になります
コメントの指摘の方は
この3兆円ですべて水道事業を行われていると思い込んでるようです
実際に水道事業の多くは税金によって補われているのです
今年の政府の税金による収入は約7兆円増加しておりますので
公共料金として支払ってる3兆円がさほど大きくないことは分かると思います
しかしで家庭のレベルで見た場合やはり所得の少ない人にとって水道料金は大変な負担なんですね
したがってこの3兆円を払わないで済むようにすると言っているのが水道料金の無料化にすぎません
次にコメントの方は財政破綻について次のような指摘をしていました
1ギリシャが財政破綻したのは中央銀行がなかったからだと言っています
2水道料金の無料化をきっかけに他の公共料金も無料にしようという野心があるのではないかと言っています
それぞれについてお答えいたします
1
財政破綻した国の中には中央銀行がありながら財政破綻した国があります
この方はそれをどう説明するつもりでいるのでしょうか
水道料金の支払いが難しい人と
財政赤字は比例しています
この現場を見て財政破綻の可能性がないとするのは矛盾いたします
2
私は政治家ではありませんのでそのような野心は決してございません
申し上げれば自由民主党の利権政治ですから
必ず税金の増額を行うのは目に見えています
水道料金無料化しなければ
低所得者が苦しくなるということを申し上げているのです
3兆円の数字から言っても不可能でないことはお分かりいただけると思います
それでも反対だと言うのならば
コメントしてる方は所得の低い人などどうでも良いと言ってるのでしょうか
この心電図の説明の枠組みで見ると
ST
この波形に問題がある場合血液検査に異常が出やすいということになると思います
心電図全体で見ますと横と縦については
血液検査で異常がわかると思いますが
血液検査の結果に異常がなくても
R
この波形に異常が出やすいことがあります
この場合の多くは
電子の伝わり方が異常が関連していることが多いと推測できます
いずれにしても縦と横
ここに異常があれば血液検査でわかります
ST
ここの異常は血液検査に出るとは限りません
しかし血液検査の結果をよく見れば
一般的な血液検査で正常値範囲内でも
それぞれの患者さんごとに見ればいつもより数値が違っていることが分かると思います
血液検査全ての数値が変動的とは限りません
私は医者じゃありませんからこれ以上はわかりません
コメント様への返事
2兆5000億円が
実際に利用されている水道料金だそうです
私の想定が正しかったことを裏付けるものですね
しかし実際の水道工事につきましては
水道工事に
関連して運搬費用などもかかっています
直接
関連費用に分類されていないものが多く含まれていることになります
私は個人的には人工衛星の打ち上げによって
水道工事関連の費用はもっと節約できると信じています
実際に家庭で支払っている水道料金の数字はだいたい3兆円であることは当たっていました
これをゼロにしても十分に
水道運営管理できることはすでに述べたとおりです
自民党は利権政党ですから
今後税金は上げる可能性は高く
その中で水道料金を無料化
これを明確にして
国民負担を少なくすることが必要です
> 実際に水道事業の多くは税金によって補われているのです
この根拠は何でしょうか?
水道料金は最も多かった年で2兆5000億円で、
年々減少傾向にあり現在では概ね2兆3000億円程度かと。
推計しなくても 信頼性の低い(笑)政府の統計でわかります。
水道事業には 若干の補助金はあっても
税金を投じるどころか膨大な消費税が国庫に納付されています。
> それでも反対だと言うのならば
> コメントしてる方は所得の低い人などどうでも良いと言ってるのでしょうか
私は年金生活者で年金以外の収入は限りなくゼロです。
選挙権を得て半世紀余になりますが
自民党に票を投じたことはただの一度もございません。
所得の低い人にこそ手厚くするのが政治だと心得ています。
下水道の修理などということを考えると
もっと予算は必要なところなんでしょうが
私は人工衛星が打ち上げによって
水道管理の費用はもっと節約できると信じています
コメント様の指摘通り
自由民主党が税金を下げてくれる可能性は乏しいものです
従って早めに水道料金の無料化を主張しなければ
税金だけがとられる状況が続きということでございます
「議論が広がる」とは そういうことを指します。
3兆円に2兆3000億円と記しましたら「正しかった」と。
私の感覚としては ビックリ!でした。
差7000億円。3兆円は現行水道料金の3割増しに相当します。
水道事業の話に俄かに!「下水道の修理」にも戸惑いましは。
「上下」統合している事業(自治体)はごく稀ですし
下水道を企業会計にしている自治体も同様に稀です。
なお "修理" は "維持管理" 業務のごく一部に過ぎません。
なおなお 自民党は結構!税金を下げます。
法人税の減税額は消費税増税分の2/3に相当します。
改めてお訊ねします。
人工衛星で何を!どう!管理するのでしょうか?
水質、管網別リアル水量、漏水・濁水・水圧低下などは
殆どの水道事業がはるか以前からコンピュータ管理しています。
人工衛星で新たに管理すべき課題、効率化が図れるものとは?
関西弁で言う「ひつこい奴」と思われるのも癪です。
「小賢しい!知ったかぶりするな」と言われるのはもっと癪(笑)
ですので この話題について私の方からはここまでとします。
失礼の段 お詫び申し上げます。