生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

Where culture meets nature その5

2018年01月19日 | 日記
まだ続きます。

旧岡田家住宅は、店舗・釜屋・酒蔵からなり、店舗は江戸時代の延宝2年(1674年)に建てられた兵庫県内最古の町家で、年代が確実な17世紀の町家としては全国的にも貴重だそうです。

酒蔵は、年代が判明し現存するものでは日本最古で、江戸時代に隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝える重要な文化財だと言う事です。

釜屋・洗い場や酒造り道具や絵図も展示しています。

酒造用カマドです。



酒造りの道具です。



酒搾り遺構(男柱)です。



酒槽(醪を新酒と酒粕に分離する道具)です。



これも、男柱(老松酒造跡から発掘されたもの)です。



さて、初日からの続きです。

4つ目のテーマである「日本酒を彩る多様な生きもの~日本酒ラベルにみる生物多様性~」です。

日本酒の銘柄と博物館の標本がコラボしています。

アユとタイです。



ナマズとメダカです。



カニとタコです。



クラゲです。



カエルです。



カメです。



ヤモリとイモリです。



サンショウウオです。



オオサンショウウオです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Where culture meets nature ... | トップ | Where culture meets nature ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事