




厚木タウンニュースにこんな事が載っていたので読んでみた。
人口減少対策 市民が議論
総合戦略会議がスタート
少子高齢化や人口減少などに対応した持続可能なまちづくりを行うため、市民や産業界等の意見を幅広く反映させる厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議が設置され、1回目の会合が6月15日に市役所で開かれた。
厚木市は昨年11月に公布された「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、小林常良市長を本部長とする創生総合戦略本部を今年5月に設置。
総合戦略会議は戦略本部に提言を行うための外部組織。公募市民や産業界、行政機関、大学、金融機関、労働団体などの関係者17人で構成される。
★公募市民とあるが 家にこんなお知らせは無かったし 産業界からは何てゆう企業が参加したのか公表も無し。まァ~厚木市長がヒイキしている博打企業だろうとは思いますが…
会議の冒頭、小林市長は「次の時代のビジョンを明確にし、地方創生に向けた厚木バージョンの取り組みを打ち出していかなければならない。『全国をリード』できるような具体策を出していきたい」などとあいさつ。
★小林厚木市長がとっても大好きな言葉“全国をリード”ってただ目立ちたい表面だけのことで 男児白骨死体が発見されたり 母親が市の子育て支援センターに『何百回』も通っているのに 『母子共に何の変化無し』と判断され 子育て支援センターを作ったのに何も助けず 結果母親が子供2人を殺害したのが現実…
こんな事があったのに
委員からは「若い人に住みついてもらえる施策を打ち出す必要がある」だの「待機児童を減らし、子育て世代の女性が働きやすい環境整備が大切」なんてセリフ…
今更?
そして「頑張っている企業を支援すべき」などといった意見が寄せられたらしいが これって博打企業と神奈中の事でしょう。(笑)
まち・ひと・しごと創生法に基づく人口ビジョンや総合戦略の策定は国からの要請らしいですが 結局は全国の各自治体で ひいきしている企業へのゴマスリとお助け金の横流し 地域特性を生かしたと嘘をついて市民を騙し 税金ムダ使いのまちづくりが議論されているって事でしょうね!!
まァ~教育環境日本一なんて言葉を宣言するには こっ恥ずかしい市なのに よくやるよなって感じですね!!
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