○魔法の鏡○

ひとりで見たら、死んでしまうよ?だから一緒に・・・

猫くん(8日目) 食べすぎてない?

2004-12-04 14:26:50 | あなたへ
猫くんを上から見上げると、お腹が左右にぽっこりと出てる。
触ってみるとパンパンに膨らんでいる。
餌が空になるとうるさく鳴くので与えてきた。しかし、このお腹はちょっと与えすぎなんじゃないだろうかと不安になってくる。
痩せ猫はまもなく卒業してくれそうだけど、急に太るのは身体によくないと思うの・・。
トイレを掃除したら、うんちもどっさりしてあった(お食事中見てたらごめんなさい)
だいじょうぶかしら・・・。

好物の動物よーちを食べてると「ちょうだいちょうだい」と鳴く。
その前にちゃんと煮干食べてよ・・・

ハウルの動く城、千と千尋の神隠し

2004-12-04 13:50:27 | あたしへ
劇場へ行って、『ハウルの動く城』(2004年)を見てきたよ。
宮崎駿監督作品って、だいたいそうなのかもしれないけど・・一度観ただけじゃよく分かんなかった・・。
「なんで??」だらけ・・。
木村拓哉がハウルの声だったってことに見終わってから気づいたのが残念だった。
この作品って原作があるんだね。読んでみたいな。
『魔法使いハウルと火の悪魔』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズDiana Wynne Jones著/徳間書店刊)
このタイトル見て、「あぁ、ソフィって脇役なのか・・」って思った。。

とにかくハウルはなんだか腑に落ちなくて、家へ帰って『千と千尋の神隠し』を観た。
あたしはリンが好き。
「食って寝れば元気になるさ」
その言葉が大好き。
食欲ないし睡眠障害・・・どっちやっても一日で元気にならないけど。でも単純で大切なこと。
もう一つ、「たくさん身体動かして働く」ってことが、あたしには欠けてるんだろう。

明日は実家へ帰る。
向こうへ行ったら、毎日図書館通いしようと思う。
それから、同窓会準備もちょとやってみようかな。

『死刑囚の最後の瞬間』

2004-12-03 12:27:40 | あたしへ
「17,8とあたしの人生暗かった」
そんな歌があるって、高校の時の先生が言ってた。
19になっても暗かったあたしは、毎日"自殺系サイト"に入り浸っていた。
灰色のメガネをかけてるような世界。TVから聴こえる笑い声が白々しかった。
今年、かつての自殺系サイトで出会った友人から、『死刑囚の最後の瞬間』(大塚公子著/角川文庫)という本をいただいた。

死刑囚には教誨師(きょうかいし)がつくという。そうして信仰を深めていくうちに、死刑囚は死に向かう日々を悟りをもって平穏に暮らた、というようなことが何件か書いてあった。
絶望の檻の中で、死刑囚は詩を詠みカナリヤをかわいがる。

あたしにも、信仰する宗教があったらな、と思う。
教誨師の元へ通いたい。
心の支えが欲しい。
強い信念を持ちたい。
そう思う…。

五体満足、いたって健康体なのに死刑囚のような気分のあたし。
バカみたい。
もったいないじゃん。せっかく今日もお天気なのに。

あたしのこと。

2004-12-03 01:19:37 | 自己紹介

うつ病      →緩解期(臨界期らしい。2005年2月現在)
不安障害     :過敏性腸、動悸、窒息感、四肢の痺れ、焦燥感、過度の不安など。

このブログを通して、お話を共有できるお友達に出会えることを願ってます。

その気になれば、できるかな。

2004-12-03 00:33:10 | あなたへ
この2日で、状況が変わった。
父が肺がんだという連絡を受けた。

これまで、両親が健康だからこそ、たくさんの我がままを通してこれた。何も考えずに家を出ることも出来た。
二度もの休学。この先も、もししんどくなったら、また休学すればいいやなんて考えてた。
もし父が働けなくなったら、あたしは卒業できるかも分からなくなる。
痛感する親のありがたみ。

毎日、同じところへ通学・通勤することは、今のあたしには軌跡にさえ思える。とても自信がもてない。
だけど、、、もう泣き言なんていってられない。
そろそろ、温床から重い腰をあげなくては。
弱音を封じることで、なんだか吹っ切れた気がする。
これまで抱えていた自分自身に対する不安はなんだか薄れたようだ。
焦りっていうより、責任感からなのかな。
情緒不安定の母を家にひとりにしておくこともできない。実家へ帰らなくては。

まだ休学中だけど、これまでより積極的に治療を受けて、早く全快したいって思う。
自分にできる精一杯を生きていこうっておもう。

これまでお預けにしてきた言葉を使うよ・・・あたし、がんばる。
きっと気弱になる日はこれからもあると思う。そんなとき、あなたの言葉がとっても励みになるの。
だから、どうかこれからもあたしを支えてください。お願いします。

寂しいときには・・・

2004-12-01 19:08:42 | あなたへ
猫くんがいてくれて、ヤボなことは考えなくなったかもしれない。
それでも・・寂しい・・・。

こういうときは、ホットミルクだったよね。(ココアは切れてるの)

ハーボットに相手してもらってたよ。
「白と黒」ってゲームした。いわゆるオセロね。
すっごい強いんだけど・・・。
はじめ、23:3ぐらいの勢いで勝ってたのに、最終的に大逆転されちゃった。
コンピューター恐るべし。

二人でチェスの定石覚えたいな。