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2007ブラジル旅行【初日】9月14日

2007-09-29 10:13:10 | 旅行
 さっそくブラジル旅行のレポートを徒然と書いてみます。

 まずは出発初日の9月14日の金曜日。そういえば、去年行ったハワイ旅行も同じ9月14日の出発でしたね。なんたる偶然!

 今回の国際線の飛行機はデルタ航空を利用。アトランタでトランジットせなばなりませぬ。以前はブラジルのヴァリグ航空とANAとの共同運航の直行便があったので、国際線・ブラジル国内線を通しで割安で購入できたので良かったんだけど、ヴァリグが経営破綻したため仕方ない状況に。

 空港までは楽をして車で行くことに。駐車場はUSAパーキングを予め予約しときました。
 15:30発の飛行機なので2時間以上前の13:00に成田に着くつもりでいたのに、家で時間とられちゃって移動途中での渋滞もありーので、結局空港についたのは2時過ぎ。ラウンジで休んでゆったり行こうよ、って言ってたのに結局あたふた大慌てになっちゃいました。

 フライトは成田発~アトランタ着のDL056便。ほぼ定刻通りの出発です。

 乗ってみてわかったんだけど、デルタ航空は国際便でもなんとアルコール・ドリンクは全て有料$5(円払いの場合600円)です。えーッ、と思いますよねぇ。長時間乗るんだしそのぐらいサービスしろよって言いたいですが。機内食を食べてビール飲んでがっつり寝るという計画が早くも崩れました(T_T)。

 過去2回のブラジル旅行で利用したヴァリグはロサンゼルス経由。デルタはアトランタ経由です。この違いって結構大きくて、デルタは日本~米国間がヴァリグの時よりも2時間くらい長いです。アトランタが東海岸寄りですからまぁ当然ですが。機内の各座席に専用ディスプレイがあり好きな映画や音楽をセレクトして見たり聴いたりできるので、「スパイダーマン3」を暇つぶしに見てました。
 まだかまだか、と12時間を越える長いフライトがようやく終わってアトランタ着陸ってときに「悪天候のためしばらく上空を旋回します」とのアナウンス。大荒れのアトランタ空港に到着しました。

 面倒なことにトランジットだけのアトランタでも米国への入国手続きを通らなければなりません。9.12以降の過剰なアメリカのセキュリティ対策。もうちょっとメリハリつけて審査する効果的なやり方もあるんじゃないのかって気がします。
のろまで仕事の遅い入国審査官の態度にはイライラします。うちらを対応した黒人の審査官はお菓子をぼりぼり食いながらで、やることなすこと遅いのなんのって。こんな奴に給料まともに払ってるのかよ?って感じ。

↓アトランタ空港でのトランジット待ち
atlanta-airport.jpg

 天気大荒れにより1時間くらい遅れの出発でリオに向かって飛び立ちました。同じくデルタ航空のDL061便です。こちらの飛行機はアトランタまでのやつよりやや小型で古い。自分の座席で映画もみれませぬ。リオ行きはサンパウロ行きよりも客が少ないのでっていう理由もあるのかな。

 だいたい8~9時間ちょっとのフライト時間だったですか。リオ・デ・ジャネイロのガレオン(アントニオ・カルロス・ジョビン)国際空港に翌9月15日の朝8時頃に到着しました。


====>2007ブラジル旅行【二日目】9月15日


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