ホストクラブのビジネスモデル

テレビでやっていましたね、3月7日(火)。

ホスト100人なんちゃらかんちゃら・・・
軽く眺めるつもりが全部見てしまいました。

日本一ダメなホストから日本一稼ぐホストまで。
ホストについて知る機会になりました。


経営者(支配人)とスペシャリスト(ホスト)が真剣に会社(店)を盛り上げていこうとしている姿に、ビジネス的なものを感じました。が、どうにも利用者の金銭感覚は理解出来ないな。

ボトル・シャンパン、１本５万円～。

人気ホストが女性客にお願いすると注文してくれる。
生活が掛かっているのに注文してしまう女性の心理は何なんでしょうか。

「そのホストの喜ぶ顔が見たいから。」だそうです。


ホストもビジネスマンにも共通する部分があるなと思うのは、営業トーク。

■いかにお客様に納得していただくか。
■いかに喜んでいただくか。

→ そして商品を買っていただけるか。

そこに尽きるわけです。

どんな商売も一緒だなと思いました。


「このお酒には、こんなに価値があるんです！だから注文してください！」

そう言われて買ってしまう女性客。。。なんてこったい。


挙句の果てには、1500万円のボトルを注文した場面も、、、放送されていましたが・・・現実的なお話だったのかなぁ・・・。

そのお客さんは「社長令嬢」だという。
社長、すこし教育方法間違えていませんか？


なんて意見出来る身分でも御座いませんでしたね・・・。
すみません。