「The Secret Code」

東方神起好きのしゃちょーから借りました。　　　　４thアルバム、初回限定のDVD付き！



いやー豪華　PVは７曲分も入ってるし（さすがa）、なんとライブDVDのダイジェスト版まで！　
しかも関根さんとメンバーの解説付きというのが個人的にすごくおいしい　TのDVDも視聴済なのですが、メンバーのトークで新たな発見があったりと楽しめました。ジュンスは本当おちゃめね～　
メンバーみんなステージ上ではあんなにかっこいいのに、話す言葉はざじずぜぞがじゃじぃじゅじぇじょになった日本語で、なんとも言えず可愛いー
一生懸命、日本語覚えてくれて嬉しいです。ダンスといい、言葉といい、本当に真面目で努力家な人たちなんだなと思いました。尊敬しちゃいますな。　

ちょっとずれるけど、関根さんのジュンスものまねの精度はすごい。声の高さとか、恥ずかしがる動作とか。私、あれを見てジュンスが好きになったと言っても過言ではないかも（笑）
娘のまりさんもファンとのことなので、私も便乗（私はこの親子↑のファン）

ま、それは置いといて、

初回限定についているDVDは新規ファンにとってはすごく嬉しいと思いました。
アルバム自体もボリュームあるし、こんなにてんこ盛りなDVDも付いてるなんて買いです。　　とか言って、私は借りてるんですけど……

入ってる曲もそれぞれテイストが違って楽しめました。
シングルで出したものも多いし。ボーナストラックでPurple lineも。

私が気になったのは9095という曲で、ちょっと不思議な雰囲気の歌詞とメロディ。なんと言ったらいいのか、
この曲は小さな音で、BGMとして流したい感じ。本を読むのにも邪魔にならなそうな。
続き？のsecret track 9096もいいです。

DISC‐2も合わせて全19曲聞いて、Boleroやどうして君を――なんかの歌いあげ曲も、もちろんいいんだけど、やっぱりダンスナンバーが最高だな～と思いました。
Mroticなんか、もうあれは「聞く」ものではなく「見る」ものだと思います。　

日本人は歌うのが好きで、人気が出る曲の要素として「歌える」というのは重要ですが、もっとガンガン踊る曲を出して欲しいな～　
Rising Sunとか最高にかっこいい。
同じくMiroticやPurple lineなんかのダンス曲は、日本語verより韓国語verのが断然かっこいいのは、やっぱり詩（言語）の音が合ってるからなんでしょうか。
日本語は打楽器的な使い方に向いてないような気がするし。
うーむ、これちゃんと考えたら面白いかも……