ずるずのブログ

へたれブログ「なるべく重要なことは書かない」「必要の無いことは、多めに」「詳細な検討は加えず、行き当たりばったり」

できないの!

2010-06-12 23:04:23 | Weblog
教えて!ウォッチャー…タバコは無害化できないの?(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース

他者への影響が無視できないから「禁止」するのです。

「禁止」の正当性を担保する根本は「他者への影響」です。

「飲酒」を禁止する正当性もそうです。

つまり「他者に迷惑をかける可能性が大きい」から。

「牛肉」は、まあ、可能性が全く無いとは云えないかもしれませんが(食べるが)、チョコレートやガムまでとは・・・

なるほど、こういう論旨で議論されるとしたら「くじら」や「まぐろ」が話題にのぼらないわけは有りませんね。

だめですよ。

禁止をあまり広げ過ぎるのもいけません。

しかし、少なくとも「タバコ」だけはもっと制限しなければいけませんね。

なにしろ、毎日見かけますよ「歩きタバコ」、それも条例で禁止されている場所で。

いくら「禁止」されてもボカボカと、他人に迷惑をかけ続ける連中がそろっているのが「喫煙者」ですので。

これは「条例」通りに、執行しなければならないのではないかと思います。

「2万円以下の罰金」ですか?

つまり「前科者」になる。

ま、警察官も検事も判事も絶対数が不足してるんですけどね。

もっと重要な事件に集中して欲しいわけですが、こちらもないがしろにして欲しくないです。

「悪法もまた法なり」

忘れて欲しくないですね。

以上。

「連携」は重要なキーワードだと思う

2010-06-12 05:50:11 | Weblog
COPD、予防・早期発見で課題?厚労省検討会が初会合(医療介護CBニュース) - goo ニュース

COPDに限らないんですが。

>医療連携の制度的な裏付けが必要

と云うのは重要な指摘です。

日本の最近の医師に対する臨床研修制度は、どうやらプライマリーケアがしっかりできるようになることを目指しているように見受けられますが。

プライマリーは、セカンダリーやターシャリーとの「連携」がしっかりしていてこそ意味があるのでして。

すぐに専門医にコンサルトできることこそが、全ての疾患で早期発見・早期治療につながると思えるわけです。

もちろん「コンサルトを頼んでみようか」と思えるためには「問診」が重要なのは当然ですが。

ま、タバコはやめたほうがいいです。

CVAを持っていながら、咳き込みながらくわえタバコで歩いているようなヒトを見ると「COPDになりたいのか?」と疑いたくなる。

「早期診断」には結び付きませんが、COPDの「予防」には「タバコ値上げ」が最も有効だと思います。

以上。