僕のリズムを聞いとくれ

仕事関係、アウトドアライフ、富山県や水橋のこと五七五、サッカー、お気に入りのモノ、コト等を徒然なるままに綴っています。

19850625

1985年06月25日 | 本当の金輪
課題その1. コードによらぬ公理系の構築その2. コンテクストによらぬ詩の詠唱その3. 自己弁護を越える思想についての考察たとえば、原論(プリンキピア)と三流詩人を比べてみてたとえば、活写している素人カメラマンの作品とベートーヴェンの運命を較べてみて・・・。JAZZについての覚書。三田明がわけのわからんこととをした といってはマスコミが騒ぎ立てる。山下洋輔が弦を切って拍手が起こる。 何かをやってい . . . 本文を読む

19850523

1985年05月23日 | 本当の金輪
久しぶりの内田くんのお屋(へや)です。今期三回目というのが信じられない。Just like a prisner.Just like a baby.that way・・・・・・・あとわすれた。4年生の春はみんなこんなもんだろうか?♪ ゆうつな毎日をどうしようさけをのんでもなおらないしこんなあたしならバイバーイ ♪ぼくはこんなぼくにバイバイする。今までのぼくよ さようなら!See you again. . . . 本文を読む

19850522

1985年05月22日 | 本当の金輪
啄木の歌は 汗と涙の香がする。 中也の詩は 血の香がする。美的感覚が如何なるものかを問うときに 一編の詩を読ませてみるといい。しかし それは時間というものを考慮せねばらならにだろう。私の20代は惨烈なまでに輝かしい海への挑発だった憧憬然とした血の魚たちへの寂しい無頼だった(友川かずき 『地の独奏』)という一編の詩。一行ごとのリズムと行間のリズム一行ごとの内容的構造と行間の内容的構造そして . . . 本文を読む

男のこだわり

1985年03月02日 | 本当の金輪
男のこだわり近頃、クセが無さすぎる。皆が、群れに溶け込んでいる。自分であって、しかも自分でないような、曖昧な気分が多すぎる。私はせめて自分だけの色、自分だけの道を持っていたい。ただし、中身が無ければ、たちまち見透かされてしまうだろう。頑固というのではなく、もちろん我が儘というのでもない。自分は自分、と言い切れるだけの信念を持ち続けたい。そこに、いまも確実に生きている私の意義があると思う。だから私は . . . 本文を読む

無題

1984年12月18日 | 本当の金輪
とんだながいをしてしまった。腹がへった。これも哲学的命題かも。しばし、この愉快な哲学的小部屋から去ろう。寒々とした我が部屋へ。待つ人なし。ずいぶん俺もいじけたもんだ。まんざら、俺も捨てたもんじゃないかもしれない。全力疾走。してみるか。してみるか。内田君。愛してる。KAZU . . . 本文を読む

12/18

1984年12月18日 | 本当の金輪
「人間失格」 あなたは人間やめMathか?かってにしてくれ!Going Concern! 一度動き出したら止まらない。そして、Going For The One.そう one,one,oneワンワンワン ワンワンワン・・・その声はどこから聞こえてくるのだろう。分裂した僕の片割れだろうか。どこかに置いてきた。何かを忘れてきた。何かが足りない。1985年は何か得られるだろうか。NAGA or Fore . . . 本文を読む

12/18

1984年12月18日 | 本当の金輪
ゼミ合宿より、帰る。普通の時のように、部室へ行く。以上の時のように、内田の部屋へ来る。俺はいったい、この先、どこへ。わかっている。大事なことは。わかっている。気持いいことは。分かっている。・・・・・・・・世に生を得るは事を成すにあり。KAZU . . . 本文を読む

1984/12/18/20:20

1984年12月18日 | 本当の金輪
20日の午前中までは、もうむちゃくちゃ。もういい加減にバカな事やるのはやめてくれ。でも、終わっちゃうと反対にガックリして反動は大きくなるんだろうな。もうごたごたはたくさん。見ざる、言わざる、聞かざるで Going my way,that’s my pace!TANAKA . . . 本文を読む

19830513 thu 20:50 金輪

1983年05月13日 | 本当の金輪
ここの下宿に始めてきました。感想、ひと言、遠い。なんといっても遠い、ムチャクチャ遠い。こんなに遠いとチャックをおろすぞこのやろー!もう寮までなんか、とても帰る気がしないので今夜は泊まっていっちゃおうかなぁ。実は明日の用意はしっかりもってきているのだ。今日は暑かったぞ、なんと、最高気温32.5℃だって!今何月だと思ってるんだー!5月だぞ、五月。太陽のバカヤロー!しかしぼくの実家の方では何日か前に30 . . . 本文を読む

そのⅢ 五月の句

1983年05月01日 | 母の句
母の日や一日遅れの文届く  慧からのもの。小六の時に400円しかなく、それを皆はたいて櫛セットを買って、一輪カーネーションが添えられていたプレゼントが何時までも忘れられない彼からのプレゼント。   五月田や活字となりしわが十句 県の句集で初めて活字となったのがたまらなくうれしかった。句集を手にまず開けるのは我が頁。心配な中にときめきを。   小満や反省多き . . . 本文を読む

金輪 vol.6の表2面

1983年02月19日 | 本当の金輪
ほたるピカッ、ピカッチロチロとほたるがとびまわりますどうかその光であの人をみつけて下さいませんかその光で「スキ」という文字をかいてくれませんかその光のま力であの人の手をギュッとにぎらして下さいおながいしますネッ小さい光をはなつかみさま岡真史「ぼくは12歳」ヨリ . . . 本文を読む