鵠沼・昔砂丘の一本松

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万福寺のイチョウのじゅうたん

2009-12-13 | 藤沢


皇大神宮前の地区は、その昔から「宮ノ前」と呼ばれています。
この地区でイチョウが立派な万福寺に寄りました。
入口の2本のイチョウ、右手は大分落葉が進んでいましたが、左手はまだまだ黄葉が輝いていました。


参道にはイチョウの落ち葉が一面に広がり、まるでイチョウのじゅうたんのようでした。
なるべくじゅうたんを傷めないように、境内に入りました。


万福寺は寛元3年(1245)の創建で、親鸞の高弟の源海が開山です。
浄土真宗のお寺らしく、本堂の入口に靴箱、傘入れが並んでいました。
信者が集まって講話を聴くためだと思われます。

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