国道134号線に架かる渚橋の下を用水路と一緒に潜って湘南海岸公園の西端に出ました。
ここから堀川用水路は本来の姿を取り戻し、西に向かって流れていました。
流れに沿って少し西に進むと、片帆橋がありました。この橋を渡ると子供たちの遊具が揃った海浜公園に出ます。
現在の片帆橋は昭和33年(1958)の架橋です。
橋の先を流れる堀川用水路です。
以前は引地川にそのまま流れ込んでいましたが、平成2年(1990)に鵠沼橋が落橋し2年後再建された時、
堤防が新設されたため用水路は堤防の穴に流れ込んでいました。
新しくできた堤防です。この堤防の上を進むと海岸の遊歩道につながっています。
堤防の引地川沿いに用水路の出口があります。満潮時のため逆流防止弁がついていました。
遠くに江の島が見えます。
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