弥勒寺 2013-02-08 | 藤沢 相州村岡七福神の3番目に弥勒寺を訪ねました。 JR東海道線を県道302号線が越える地点の北東側にあります。 創立は嘉禄2年(1226)で、北条泰時が父義時の菩提を弔うために創建したと伝わっています。 明治6年頃にはここに村岡小学校の前身の学舎があったようです。 本堂の右脇を進み、裏山の石段を上ると弥勒堂が建っていました。 ここまで上がったのは初めてでした。 弥勒堂の前の広場に毘沙門天がありました。 小づくりで可愛らしい毘沙門天でした。 « 宮前御霊神社 | トップ | 小塚荒神社 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 弥勒寺学舎 (濱童) 2019-05-02 12:31:41 はじめまして。弥勒寺に関心を持ってました。亡き父からも聞いてましたが、祖先が慈眼寺の下に屋敷があり、医業の傍ら弥勒寺で寺小屋式の学問を教えていたそうです。それが村岡小学校の前身と聞いてびっくり。歴史を繙くと驚くことに遭遇もしますね。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
弥勒寺に関心を持ってました。亡き父からも聞いてましたが、祖先が慈眼寺の下に屋敷があり、医業の傍ら弥勒寺で寺小屋式の学問を教えていたそうです。それが村岡小学校の前身と聞いてびっくり。歴史を繙くと驚くことに遭遇もしますね。