UNIQLO快進撃続行 資生堂とｺﾗﾎﾞ ﾚﾃﾞｨｰに仕上がれ

UNIQLO（ユニクロ）が留まるところを知らない快進撃を続行中。
4/12に2018年8月度決算、増収・増益の上方修正を発表。

「ファストリが今期上方修正　アジアなど海外けん引、国内も堅調」 （日経Web）

二回目のユニクロ（UNIQLO）とJW ANDERSONとのコラボイベントもさることながら

「ユニクロ×JW アンダーソン、いよいよ今週発売! みんなが狙っているアイテムは」
（FASHION HEDLINE）

今度は「資生堂」とのコラボ新企画（4/20～）。

「ユニクロと資生堂、働く女性対象にサンプル相互配布」 （日経Web）

「マキアージュ（メーキャップ化粧品）」と
「エアリズム（インナー）」を
各々の店舗で購入されたお客様に相互進呈する企画。
2018年「マキアージュ」3代目ＣＭガールは「白石 麻衣」さん。
「エアリズム」は化学繊維でちょいと残念ですが、
白石さんは「麻衣」さんで天然繊維。
夏に向かい「麻」をまとい「レディーにしあがれ（＝仕上がれ）」。

スーツ姿で襟を正すザッカーバーグ氏？

フェイスブック最高経営責任者のマーク・ザッカーバーグ氏（1984/5/14～）現在33歳。
彼が4/10に行われた「情報流出問題に関する公聴会」へ出席（翌日も開催）。
出で立ちは、
ネービーブルーのテーラードスーツ、
ワイドスプレッドーカラーのホワイトシャツ、
4/10（上院） ライトパープルカラーのネクタイ、
4/11（下院） ネービーブルーのネクタイ。

彼の基本的な出で立ちは
ノームコアと命名されたカジュアルウェアー、
ミドルフィットＴシャツ、
ブルージーンズ。

彼にとって、「公聴会」の場は
「公認識したスーツ着用」なのか、
「襟を正したスーツ着用」なのか、
いずれにせよ、興味がわく思い。

「フェイスブックＣＥＯ「私の過ち」　米議会で謝罪」 （日経Web）
「ザッカーバーグ氏「規制避けられない」 公聴会２日目」 （日経Web）

Amazon Fashion用 撮影スタジオ稼働中

エンドユーザーとメーカーをマッチングする デジタル ソサエティー タイムズ
（消費者と製造者を調和<仲介>する0・1数値化社会時世）の寵児「amazon（アマゾン）」。

言葉にすると美しげな香りが漂う感ですが、
而して、実態は「ブローカー（broker）＝周旋屋さん」。
ご自分では製造物責任は負わず、ノーリスク（risk-free）でおいしいスタンス（stance）。
いにしえから極めつきの「商人形態」。

スマホタップ操作のみで
怠惰な生活感　⇒　時間にゆとりを与える生活感　へ　見事に変換。
生感覚　⇒　間接感覚　へ　無理矢理に変換。

更に進化、スマートスピーカーへの呼びかけ「へい、アレクサー（Hey Alexa）」で
ビッグデーターを原材料として「統計・確率論」を駆使、デジタル変換してご提供。

今、当に、これが、「ファッション」。

2月に紹介した「進撃の巨人アマゾン V.S. 日本ECアパレル小売業」、
「Amazon Fashion用 撮影スタジオ」が稼働中。
インスタ映えする画像を量産、「インスタグラム」を賑わせる筈。