利権の最右翼は官僚利権だ。
川口順子参院環境委員長の解任は、官僚利権のぬる湯の中でそだてば、どれだけ緊張感がない大馬鹿者が出来上がるかの、とっておきの見本を国民に示した。自民党も仲間を守るためならば、 『国益も易々と損なう。』 このことの見本を支那政府に吐露した。
たかが能無しの官僚が、アメリカ支配への従順さだけをとり得として、小泉でアメリカのジャパンハンドラーたちとの連絡役となったのは、単に英語に堪能だったから。
それが支那の甘い接待攻撃に屈して、中国滞在を延長して国会の委員会が中止になってしまった。
つまり、「国会なんぞは、アメリカの飼い犬たちの、単なる茶飲み話の場所だ。」 とかの、アンポンタンの日ごろ常識が、支那という異郷にあって全面展開してしまった。
そして、それを「議員生活後の利権漁りか、それともリアルな国会か」と言わないで、「国益か、政局か」 とすり替えていうところが、さすがに政治屋の集まりだ。
なんと我が自民党がこのようなふやけた議員を擁護して見せたわけで。こけれほど日本国の国会は、ふやけている。
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彼女は通商産業省に入省して、その在職中の 1972年、イェール大学大学院に留学し、経済学修士を取得している。つまり官費でアメリカまで呼ばれて、そこでさんざんアメリカ様は日本国の宗主様だと言う、「訳の分からない経済学」をさんざん頭に摺りこまれてきた。それがどういうわけか、もう議員生活は終わりになるので、気が緩んだのか支那の接待をうけて、環境委員長の職を棒に振った。
つまり湯田屋のぬる湯につかりすぎて、頭がゆであがってタコになってしまっていた。
それで 「接待に嵌めて、国会で大騒ぎにしてやれ」 とかいう、
支那畜の謀計に、まんまと のせられてしまった。
憲法は国民が作って権力側を縛るもの。
とか、サヨクのアンポンタンが言っている。
そもそも占領軍の意向で、朝鮮系の成りすましが作った憲法は、日本国の雄々しい再建を阻(はば)むのが第一の目的だった。国民に基本的人権とかいう、諸権利を憲法条文上は約束した。ところが、実際の経済は占領軍が日本紙幣を刷散らかして、朝鮮系とかサヨク系の特定日本人に、既存の伝統的日本企業を 「接収してその所有とする。」 資金とした。この辺りは、占領下の日本が焚書坑儒にあっていたので、資料は極めて少ない。
最近の「学説」だと、ピラミッドの建設は、「社会保障的な性格」のために人々に、
仕事のないときに職を与えること。なんだとかが盛んに流布されている。
実社会で役に立つことはない。そのような穀潰しのサヨクだからこそ思いつく、とっておきの与太話なのだろう。
左近尉が思うには、あの壮大なピラミッド建造の目的の、その一部を構成する部分が、 「社会保障的な性格」 だったのであって、全体の目的は王権の尊大さを誇示することだった。現在のピラミッドは、アメリカ軍の全世界に対する、壮大な軍事力の誇示にある。その日本国内とか、その周辺に於いて、「アメリカ軍の為に巨大なピラミッドを作ること」が、サヨクとか片仮名ウヨクの宗主様から与えられた任務なのだ。なので是には、飴玉やらチョコレートやらの、おまけがたくさんついてくる。
日本国憲法を作って、
連合国側金融資本の絶対的な
日本支配の基礎を作った。
これが、共産党や社会党(当時)の、大きな任務の成果だった。
だから、サヨクは何としても、このピラミッドを守りたい。
だけれども、もうアメリカは壮大すぎる
軍事力を守りきる体力が無くなってしまった。
スペースシャトルをもう飛ばせなくなったアメリカ。
アメリカは日本の官僚たちとかを、満足させられるだけの
飴玉も、チョコレートも用意できなくなってしまったのか。
川口順子参議院議員の愚行は、それを雄弁に語ってあまりある。
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