日本人が劣化した。
このままでは腑抜けのヘタレが、国会議事堂に充満することとなる。
やはり戦争を知らない世代が、とくに政治家などと言う恵まれた職業につけば
「アホちゃいまんねん、パーでんねん」 と言うことで、アンポンタンになってしまう。
さて今回は戦争ではなく、消費税に関して日頃思っていることを、ちょっとばかり書いてみる。
あんた、ボーイング787 型機 にのるか、とか聞かれれば。
馬鹿言うな、命がおしい。
とか言うにきまっている。
バッテリー火災の不具合。この事故の再発実験もできていない。つまり、原因が特定できていない、のに飛行機を飛ばすのは、ユダヤのカネの亡者が 「庶民の命なんぞは、糞くらえ。金儲けが第一だ。」 とか、信じている訳で。このようなカルト兇徒に、日本の航空会社が付き合わされているのには、やっぱり 「アンポンタン 」 の悲しい縛りがあるからで。
■ ここから
渡辺喜美氏の『デフレ脱却』は
信用がならない。景気のことを言っているようだが
実は、ハゲタカの後ろ盾の銀行の『貸付金の塩漬け』の日銀への飛ばしを
誤魔化して喋っているように見えてならない。
上のロイターの記事の一部をみてみます。
「まず政府・日銀がアコードを締結し、物価安定目標を設定する。みんなの党が考える物価安定目標は2%だ。こうした政策目標を政府と日銀が共有する。その上で、これまでの日銀の金融政策で欠けていた非伝統的政策の中で、緩和政策の日本版を考えてみてはどうか。日本はローン中心の金融であり、こうした金融機関の持っているローン債権を日銀が引き取る。例えば20兆円を日銀が引き取れば、金融機関サイドには20兆円のキャッシュが生まれる。これを新たな貸し出しや投資に回すことで、20兆円の有効需要をつくることが可能となる」
日銀と政府との間で、2%の物価上昇の合意を得る。とか言っているが、20兆円を日銀が引き取れればと謂うところがトロイ軍の隠し部屋。世界金融危機や一連のかんぽの宿騒動で、使い切れなかった信用が焦げ付いているはず。これを何とか誤魔化したい。最近のサーベラスの業績低迷がそれを物語っています。
実際は「みんなの党」の密命は是。ハゲタカの喰いきれなかった、不良債務つまり三井住友銀行などの後ろ盾金融のそれこそ本当の 『不良債権』 を日銀に、「20兆円」を目途に買わせる。この推量が当たっているとするならば、なにおか言わんや。であります。
■ ここまでは
2010年07月15日 | 経済 の記事で、3年ほど前に書いた記事の、抜粋。
つまり、安倍チン信者には済まぬことながら、経済と金融そして政治のカラクリは、政治家とは別に 『ゴーストライター』 がいるということだ。
政治がその本来の力を取り戻すには、
日本国総理大臣が、わが自衛隊の最高指揮官だ。
このことの意味の重さをかみしめねば。
つまり自衛官は、命令とあらば自分の命を投げ出す職命に諄々としたがう。
ならば、その現場自衛官、10万余の命を預かる総理大臣が、真っ先に死ぬる覚悟がなくて、なんとなる。
ではある。
それが失われた、20年から 30年になろうとしている日本では、政治がその使命を忘れてしまった。
つまり、竹下昇がこっぴどく恐喝されて、わが小渕首相は殺された。
このことの意味を、われらは胸に刻んで、戦わねばならない。
(もうこの頃から、日本の政治は、そしてもっと強く言えることは、アメリカの政治のこと。本当の国を憂うる軍歴のある政治家が求められている。つまりユダヤのテロルと敢然と戦って 死ぬるは本望 と覚悟を決めている。そのような政治家でなければ、このように湯田屋のゴロツキ犬に専横されてしまった政治を変えることは出来ない。)
やっぱり、湯田屋は狡猾だ ポチっ とお願いします。
日本の経済を実際に支えているのは、中小企業なのだ。
大企業とか有名企業などは、単なる組み立て屋だ。
(そして官僚の性癖は治らない。)
銀行だって湯田屋のあかん垂ればかりではないぞ。地方の中小銀行と、地道な付き合いが肝心ですね。
(本稿は随時的に、加筆を行っています。)
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はそのアート関連サイトです。
■ 2010年3月2日
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