「日本の滝百選」・落差85mの信仰の滝
(1)
お天気が良かったら妙高高原にある「苗名滝」を訪れた後は、斑尾高原へ行く予定にしていました。
天気予報ではマークだったのですが、実際にはという冴えない空模様です。
そこで、予定を変えて前々から見ておきたかった「米子大瀑布」へ向かうことにしました。
「米子大瀑布」は須坂市からかなり山中に分け入った、深山幽谷の趣がある場所にあります。
権現滝とともに日本の滝百選にも選定されており、相当見ごたえがある滝だと思います。
不動滝という名前からしても信仰の地でもあり、静謐を乱さないようにしたいものですね。
長野県須坂市「米子大瀑布・不動滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D SIGMA AF18~50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/100秒) 0.0EV 18㎜(29㎜相当)
撮影年月日:2009年7月11日(土)
(2)
↑の画像にも写っていますが、滝に打たれている方がいらっしゃいます。
掲載しようかどうしようか迷いましたが・・・
掲載しますとは直接は伝えませんでしたが、この方とはお話しはしております。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/80秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
水量は決して多くはないとはいえ、85mもの高所から叩きつけるようにして落水しています。
この日は肌寒ささえ感じるような気温でしたから、滝に打たれるのも相当な覚悟は必要だと思われます。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/60秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
「米子大瀑布」の白眉ともいえる、対岸のビューポイントにやってきました。
大抵はこの左側(といってもそれなりに離れていますが・・・)にある権現滝と一緒に写します。
今回は不動滝が主役ですから・・・ところが、霧が湧いてきたではありませんか。
数分後には辺りは真っ白くなってしまい、文字通り「五里霧中」という状態になってしまいました。
撮影機材:キャノンEOS40D SIGMA AF18~50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 38㎜(61㎜相当)
(5)
4枚目の右下に写っている滝を捉えたカットですが、なかなか端正な形をしています。
降りて行く道を探しましたが見当たりません。
この直下に立って眺めたいものですね。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/13.0AE(SS1/13秒) -0.3EV 180㎜(288㎜相当)
(1)
お天気が良かったら妙高高原にある「苗名滝」を訪れた後は、斑尾高原へ行く予定にしていました。
天気予報ではマークだったのですが、実際にはという冴えない空模様です。
そこで、予定を変えて前々から見ておきたかった「米子大瀑布」へ向かうことにしました。
「米子大瀑布」は須坂市からかなり山中に分け入った、深山幽谷の趣がある場所にあります。
権現滝とともに日本の滝百選にも選定されており、相当見ごたえがある滝だと思います。
不動滝という名前からしても信仰の地でもあり、静謐を乱さないようにしたいものですね。
長野県須坂市「米子大瀑布・不動滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D SIGMA AF18~50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/100秒) 0.0EV 18㎜(29㎜相当)
撮影年月日:2009年7月11日(土)
(2)
↑の画像にも写っていますが、滝に打たれている方がいらっしゃいます。
掲載しようかどうしようか迷いましたが・・・
掲載しますとは直接は伝えませんでしたが、この方とはお話しはしております。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/80秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
水量は決して多くはないとはいえ、85mもの高所から叩きつけるようにして落水しています。
この日は肌寒ささえ感じるような気温でしたから、滝に打たれるのも相当な覚悟は必要だと思われます。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/60秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
「米子大瀑布」の白眉ともいえる、対岸のビューポイントにやってきました。
大抵はこの左側(といってもそれなりに離れていますが・・・)にある権現滝と一緒に写します。
今回は不動滝が主役ですから・・・ところが、霧が湧いてきたではありませんか。
数分後には辺りは真っ白くなってしまい、文字通り「五里霧中」という状態になってしまいました。
撮影機材:キャノンEOS40D SIGMA AF18~50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 38㎜(61㎜相当)
(5)
4枚目の右下に写っている滝を捉えたカットですが、なかなか端正な形をしています。
降りて行く道を探しましたが見当たりません。
この直下に立って眺めたいものですね。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/13.0AE(SS1/13秒) -0.3EV 180㎜(288㎜相当)
滝の飛沫と爆音が伝わってくるようです V( ^_*)b
一枚目、よくみると滝壺辺りに人がいますね。
二枚目の説明をみないと見落としそうなくらいに小さく写っていますが、
この85mの落差で滝に打たれるというのも凄いですネ。
始めて見ました \(◎_◎;)/
米子大瀑布‥というので、鳥取の名山(大仙)の岸壁を落ちる滝かと思ってしまいました。
滝に打たれる姿は、住職さんの修業とは違うようですね。
昔、神奈川県山北町の酒水ノ滝で寒いなか、滝つぼで一心不乱に冷水に打たれている姿を見て驚きました。
その人いわく、とても気持ちがいいそうです。(素人がいきなりしたら心臓麻痺でも起こしそうですね)
追申‥、エキナセアのサムネイル画像、再構築しましたので拡大表示します。
真夏なのに、連日こんなに涼しい日がつづいて変ですね。
凡人の私ではとても考えられないです。
滝と信仰って切り離せないものがあるのですね。
あっ、そうだ、
越生のお山の滝でも滝に打たれている人を見たことがありました。
米子大瀑布落差85mですよね、凄い迫力でしょうね、
不動滝といえばTVでは滝に打たれる姿をよくみます。
ZEISSさん滝壺までどのくらいで行けましたか、
それと山道はどんな感じでしょう、
そういえば昨年私も秩父の子の神の滝で同じ経験をしました。
ですから、一つ一つ振り払ったところで、その倍
の数が増えていくだけなんでしょうね。
まぁ、私の場合は煩悩というよりは「欲」の世界
なんでしょうけれど(笑)
滝修行は素人には危険すぎます。
水温の問題だけでなく、水の衝撃が凄すぎます。
川の流れだけでも足を取られるのに、真上から
落ちてくるのですからねぇ。
特に名前に「不動」がつくものが全国に多数あります。
その中でも、これは落差では随一だと思いますよ。
滝の「音」としては、ここはさほど凄くはありません。
どちらかといえば優しい音の部類に属すのかも・・・
落差は大きいのですが、この日は風が強くて結構
水は左右に振られていました。
それでも85mもの高さから落ちてくる滝の水の
勢いは想像をはるかに超えていることでしょう。
私が打たれたら・・・多分、、頸椎捻挫(爆)
何しろ「滝命」ですから、これからも撮り続けます。
まだまだ見ぬ滝は多く、これからの人生でどれだけ
対面することが出来るのか・・・
ここは「米子」という名前がついていますが、
「よなこ」と濁らないのだそうです。
でも、「よなこ」と入力しても、IME2007では変換
してくれません(笑)
>真夏なのに、連日こんなに涼しい日がつづいて変ですね。
はい、全く夏らしさがありません。
おかげで、今日は部屋の大掃除をすることが出来ました。
PC周りが随分とスッキリしました。
神奈川県山北町の酒水ノ滝!
ここも一度は行っておきたい滝ですね。
結構身近な場所にもいい滝はたくさんあります。