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ザウルス

グローバル製薬会社の壮大なマッチポンプビジネス

2016-01-24 19:29:00 | 食から社会を見る

 グローバル製薬会社の壮大なマッチポンプビジネス

  

 

 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーが、アウシュビッツの強制収容所においてユダヤ人を大量虐殺した際、使用された毒ガス=マスタード・ガスの製造を行ったのは、 I・G・ファルベン という会社であった。

 

 

 

 

ファルベンは、ドイツの三大化学企業である BASF、ヘキスト、バイエル社が合併した企業であった。

 

 

 

2016年現在、最もポピュラーな鎮痛剤であるアスピリンを製造・販売するバイエル社は、アウシュビッツの強制収容所での虐殺の実働部隊であった。

 

元々、アメリカのメルク社が開発したアスピリンの製造特許を、バイエル社は特許使用料を支払ってアスピリンを製造・販売してきた。

 

メルク社は、アメリカ国内ではアスピリンの製造特許を、モンサント社に与え製造・販売させてきた。

  

ベトナム戦争で使用された枯葉剤を製造したのが、このモンサント社である。

現在では遺伝子組換え食品の世界的中心となっているのが、このモンサント社である。

 

 

 

 

 

またモンサントは、牛乳の生産を増加させる乳牛向けのホルモン剤 ポジラック を製造・販売しているが、牛乳を3割増産させるこのホルモン剤には、IGF-1と呼ばれるインスリン様成長因子1が含まれ、この薬剤にはガンの発生との強い関連を示すデータが多数存在し、数年の潜伏期間があるとされている。

あこぎなモンサントに対する批判が高まったため、モンサントはポジラックの製造・販売権を他社に売って批判をかわそうとした。現在は Eli Lilly イーライ・リリー社が同じポジラックの名前で製造・販売している。

 

 

 

 

 

 

 

 

TPPの実現によって、アメリカから大量に輸入されてくる乳製品には、この ポジラック が含まれていると考える必要がある。ポジラックを使っていない業者は牛乳の生産量において、使っている業者にとても太刀打ちできないからである。

 

 

 1942年、アメリカ政府が生物化学兵器の実戦使用のために作った、「戦争研究部局・WBC」の委員長=ジョージ・メルクは、この メルク社 = バイエル社 = モンサント社 のネットワークの中核にあるメルクの社長であった。

 

 

 

この御三家は、製薬会社というより 生物化学兵器に特化した軍事産業 である。

 

 

 

 

 

 

 

 1948年、遺伝子組換え技術は、CIAとアメリカ空軍の呼びかけで、ハーバード・ビジネス・スクールのルイ・ゴールドバーグ教授と、ロシア人経済学者ワシリー・レオンチェフが中心となり、本格的な研究が開始される。

 

遺伝子組換え技術の研究には、フォード財団が資金を提供し、カーギル、ADM=アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド、コナグラ、スミスフィールド・フーズといった「食品メーカー」が研究に参加してきた歴史的経緯を持っている。

 
 この「研究グループ」の延長線上に、2016年現在、遺伝子組換え技術を用いた豚生産のための農場が、アイオワ州エームズ北部に10マイルに及ぶ広大な敷地の中で経営されている。

 ここでは、米国の豚肉の10%が生産されている。

現在、この「研究グループ」の中核となっているのはモンサントのライバルでもある、ノバルティス、ドイツのヘキスト、シェーリング社の共同出資企業アグレボ社であり、上記のアイオワ州での豚の遺伝子組換え「実験」に加え、世界各地で遺伝子組換え実験が繰り返されている。

 

アウシュビッツの強制収容所においてユダヤ人を大量虐殺した際の実働部隊であったヘキスト等によって、今日の米国産の豚肉が生産されていることになる。

 

 

ガン、インフルエンザに見る壮大なマッチポンプビジネス

 

こうした「実験農場」では、

豚の成長を短期間で実現し、精肉化するための成長ホルモン剤が使用される。

 

また乳牛が大量のミルクを産出するように成長ホルモン剤が使用される。

こうした精肉・ミルクを飲食した人間の乳腺に対し、この成長ホルモン剤が作用し、ガン細胞の爆発的な成長を促し、女性の乳ガン、男性の前立腺ガンの発生の原因となっている事は以前から指摘され、専門家の間では常識となっている。

 

 「アメリカの女子高生に巨乳が多いのは病気か?」別ウィンドウで開く

 

 

TPPによって日本に大量に流れ込んでくるチーズ・ミルク、精肉を飲食することによって乳ガン、前立腺ガンが発生する確率が今後飛躍的に高くなることは目に見えている。

 

男性が乳ガンになるケースも、もちろん存在している。

 

ナチスの実働部隊、生物化学兵器=BC兵器の製造・販売を行ってきた軍事産業が生産する、乳製品・精肉に安全性を求めることじたい、最初から無理難題なのかもしれない。

 

このナチスの実働部隊、BC兵器を製造する軍事産業グループによる、コメの遺伝子組換え実験は、現在、IRRI=フィリピンの国際稲研究所で続けられている。

 

また、イラクのバグダッドから西へ32kmに位置する、イラク戦争時には米軍による捕虜虐待で有名になったアブグレイブの種子バンクでは、様々な穀物・野菜等の遺伝子組換え実験が行われている。

 これは、ノバルティスへの資金協力者が、サーチ・アンド・サーチ社 というイラク系ユダヤ人の富豪である事と深く関わっている。

 なお、このグループによって2012年、ポーランドの浮浪者350人が車両に強制的に連れ込まれ、病院に強制連行され、インフルエンザワクチン=H5N1ワクチンの臨床試験が行われた。

 

この「人体実験」では、21名が死亡している。

 

この「殺人事件」では、犠牲者が家族のいない浮浪者であったため、誰も告訴せず、ノバルティスはまんまと責任を逃れている。

 

アウシュビッツで行われた人体実験は、こうして21世紀現在も続けられている。

 


 上記の、1948年の遺伝子組換え研究の開始当初から、その研究の中心にいたスミスフィールド・フーズ社は、メキシコにおいてグランハスキャロル社を創立、100万頭の世界最大の豚飼育・解体工場の経営を行っている。

ちなみにハム、ソーセージ、サラミ、コーンビーフといった加工肉が、特に “発がん性” が高いことは近年常識になりつつある。

  

 

 

 

 

 

 

このグランハスキャロル社は2016年現在、単なる養豚場経営としては異常なまでの数の製薬会社ロシュ社、グラクソ・スミス・クライン社、ノババックス社、バクスター・インターナショナル社、ノバルティス社、サノフィ・アベンティス社、アストラゼネカ社)の協力体制のもとに運営されている。

 

 

さて、通常、生物化学兵器を生産する軍事産業は、兵器製造と同時に生物兵器に感染した場合の治療薬も製造する。当然だろう。

 

 そうでなければ、誤って製造過程で社員が感染し、あるいは生物兵器を使用する兵士が感染した場合、さらに同盟軍あるいは軍事産業の所在地にまで感染が拡大してきた場合、「兵器の開発者自身の命が危険に陥る」結果となる。

 

2009年、豚インフルエンザは、このメキシコ・グランハスキャロル社の「実験農場」で発生した。

 

 

 

 

 

 

 

 そして、豚インフルエンザの治療薬の開発も、このメキシコ・グランハスキャロル社で行われている。・・・なるほど。

  

 

 

 

これは実に周到で壮大な “マッチポンプビジネス” である。

  

“マッチポンプ” とは“マッチ”で火をつけて火事(大問題)を起こした犯人が何食わぬ顔で消火“ポンプ”を持って駆けつけて火を消し(問題を解決し)て、感謝されながら不当な利益を誘引するという背信的ビジネスモデルである。 これが相乗的に雪だるま式に拡大する場合を、“複利的マッチポンプ” と呼び、ビジネスモデルとしては理想的なかたちである。ザウルスの定義、  arsonist firefighter (放火犯の消防士) ザウルスによる英訳。   ちなみに、この画像は不肖ザウルスによるコラージュ作品である。

 

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