ウィキリークス(7) アサンジュ無事の偽装工作?
アサンジュの安否が確認されないまま、もう今日(Oct. 31, 2016)で2週間が過ぎた。この2週間のあいだたにアサンジュが生きていると思わせるような記事、写真、動画がいくつも出てきたが、いずれもガセネタか、信頼性のないものであった。
そうした “ガセ” の多くは組織的に流されているフシがあるとすでに別記事で触れたが、 . . . 本文を読む
ウィキリークス(6) アサンジュの猫はどうしてる?
在英エクアドル大使館の一室での孤独な亡命生活を4年近く送ってきたアサンジュは、今年の春から一匹の猫を飼い始めていた。生活がそれなりに落ち着いてきてしまったから、そうした余裕が出てきたのだろう。
ウィキリークスの支持者たちのあいだでは Embassy Cat と呼ばれていたが、他にも ジュリアンをもじった Mewlian とか、 . . . 本文を読む
ウィキリークス(5) アサンジュ生存証明の動画?
アサンジュの生存が疑われ始めてから、すでに数本の動画が、“生存証明” としてYouTube にアップロードされている。しかし、ほとんどは過去にアップロードされたもの を偽って Oct. 16. 2016 以降のものとして再アップロードしたもので、知っている人々からすべて何度も指摘されている。同じYouTube ですでに公開 . . . 本文を読む
ウィキリークス(4) アサンジュ、米国に移送?
これまで、アサンジュの安否をめぐり、大きく分けて、“暗殺” と “逮捕” の2通りを想定してきた。しかし、“逮捕” というのは違法なことをした疑いがある人間の身柄を拘束することである。しかし、アサンジュがはたして違法なことをしているのであろうか。法的な根拠のない . . . 本文を読む
ウィキリークス(3) アサンジュ、生存証明は?
「アサンジュ氏の生存証明はどういったかたちがいいでしょうか?」 という昨日(Oct.23) の “間抜けな アンケート” の結果が24時間過ぎて、WikiLeaks Twitter に出てきた(Oct.24 現在)。
Oct. 24. 2016:
このアンケートに基 . . . 本文を読む
ウィキリークス(2) アサンジュのデッドマン・アーカイブ
アサンジュの身に万一のことが起きたためにデッドマン・スィッチが入り、膨大な ファイルを収めた“デッドマン・アーカイブ” が自動的に公開された。
以下の画像をクリックすると、アサンジュの “デッドマン・アーカイブ” が開く。
膨大なリストが表示され、それぞれがさらに開く。
注意: このア . . . 本文を読む
ウィキリークス(1) アサンジュ、暗殺か?
この記事を書くのは非常に気が重い。まだアサンジュの安否は確認されていない。しかし、生存の公算は日に日に小さくなってきている(Oct. 24, 2016)。
ウィキリークスの代表であり、ロンドンにあるエクアドル大使館ですでに4年近く “亡命生活” をしていたジュリアン・アサンジュの安否が不明になってすでに一週 . . . 本文を読む
ヒラリー・クリントン(12) 最終討論の結果は?
去る10月19日にアメリカ大統領選挙立候補者の最終討論会となる第3回目の討論が開催された。
そのアンケート結果を報告したい。
例によって、CNNをはじめとする偏向著しいいくつかのメディア は不自然なくらいのアンケート結果を臆面もなく発表している。しかしそれでも両者は52% v.s. 39% と、どちらも2ケタ台である。
しかし、実際の他 . . . 本文を読む
ヒラリー・クリントン(11) 電子投票をハッキング?
2016年のアメリカの大統領選挙は11月に実施されるが、多くの州で倉庫に待機中の電子投票機がすでにハッキングされている可能性がある。これによって、投票機の投票数の総数はそのままに、クリントン候補とトランプ候補の得票数を実際とは違う数値に自由に操作できることになる。このハッキングはどうやらクリントン陣営によってすでに完了している可能性がある。
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<この記事は2015年5月4日にアップロードしたYouTube動画の紹介記事である>
2016年10月25日、この動画の“英語版” はタイ国内では視聴不可能になった。現地での多くのタイ人がYouTube管理者に削除を要求したため、YouTubeはタイでは表出されなくなった。現実というものは染脳されている人間には受け入れがたいものである。
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ヒラリー・クリントン(10) ヒラリーを監獄に?
日本のマスコミでは、ヒラリー・クリントンが次期アメリカ大統領になるかのような論調が一般的である。新聞でもテレビでも、ネットニュースでもそうである。これはアメリカのテレビや新聞でも同じである。しかし、ヒラリー・クリントンの不人気 はアメリカ国民の間では常識に近いくらいに広まっており、これはおそらく日本人にはなかなか理解できないであろ . . . 本文を読む
ヒラリー・クリントン(8) 子役に “サクラ” ?
今や破竹の勢いのトランプ氏に押されて、ヒラリー・クリントンと夫のビル・クリントンは死に物狂いの様相である。この選挙に負ければ、トランプ大統領によって、ヒラリー・クリントンの過去の悪行を徹底的に追及され、起訴に持ち込まれ、クリントン夫婦は “投獄” されかねないからだ。旗色が悪いどこ . . . 本文を読む
ヒラリー・クリントン (7) 第2回討論の勝敗は?
先日の米大統領候補の第2回公開討論の結果について、日本の新聞、テレビ、ネットニュースなどではクリントンが “今回も” 勝ったと報じているが、それは前回と同様アメリカの主要メディアの 大ウソの受け売り である。
ほとんどが CNN や New York Times の孫引きである。特にこの両者 . . . 本文を読む