かなり昔に買ったものです。最近は3Dバージョンも出ているという「バケツ崩し」のご紹介です。
原題: Alles im Eimer (リメイク:The Bucket King)
日本語タイトル: バケツ崩し
デザイナー: Stefan Dorra
発売: 2002(独)
可能人数: 3~6人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 295×148×73(mm)
カードサイズ: 92×59(mm)
「我慢比べ」「ハイドマネジメント」「連鎖崩壊」
これ…は…何時買ったんだろう(笑)覚えがないです(マテや)
多種のリメイクが出ているし、最近では立体のバケツ(凄く小さいヤツ)を実際に積み立てて遊ぶ「バケツ崩し3D」というリメイクもあるので遊んだことがある人も多いと思います…多分。
コンポーネントはカードが100枚以上、それと1人に15個のバケツタイルが渡されます。面倒なのでウチは1人分ずつ個別にパッケージしてます。下の5個は予備だそうです。
1人に配られるタイルは5色が3つずつ。
それぞれ上のようにカードの登場動物達に対応しています。カードの枠が対応する動物に合わせているのでうろ覚えでも大丈夫。
ゲームの流れは簡単ですよ。
セットアップで12枚を手札に配った後、そのカードを見てから「バケツ」を上の写真のように「1→→5」とピラミッド状に並べます。バケツを積んでいるという体裁なので5個の側が地面ということになります(笑)
スタートプレイヤーが1枚、適当に(適宜妥当の方)カードを出します。同じ種類であれば何枚出しても構いません。そしてカードの数字の合計を宣言しましょう。
で、1枚補充します。何枚出しても補充できるのは1枚だけ。
次の手番の人は「同じ種類のカード」で「合計数が前プレイヤーの宣言数より多くなるように」カードを出して宣言するか、ギブアップするかを決めましょう。まぁ手札で出せないならばギブアップするしかないんですが。
ギブアップしたプレイヤーはカードの動物が自分の積んだバケツから「カードに対応した色のバケツ」に体当たりして崩してしまいます。なので、その色のバケツを1つ排除しなければなりません。もしその色が無い場合は他の色のを選んで1個排除しましょう。
青のバケツを破棄することになった場合、まぁ一番上のを排除すればいいわけですが。
さらに赤のバケツを排除することになった場合、現状だと2段目(元3段目)の右側のバケツを排除することをお勧めします。
何故かというと…「上に乗っているバケツは片方の支えを失うと連鎖して崩れる」からです。上の写真の場合、「真ん中の赤」バケツを排除するとその上の段にある2つとも連鎖して崩れますので、右側を抜き取り、連鎖を1つに抑えた方が得というわけですね。
崩し方のルールはもう1つ、「山を2つに割ってはいけない」というものがあります。例えばこんな崩しコンボ。
真ん中を取るしかない…という状況の話です。(実際には色が全て揃っているので他のを取れという話になるのですが、説明用ということで1つ…)
まず最下段の真ん中を抜くことで1hit、土台としていた片方が無くなったので排除するから2hit、この2hitまでのバケツをどかすと山が分割されてしまうので「片方を選んで全て崩す」事を強制されるため片方3つが無くなって3hitコンボとなります。この分割コンボは例え山が2つになる状況であれば片方が1個しかない場合でも適用されます。
というわけでこのようなバケツに体当たりする迷惑な家畜共の押し付け合いをしつつ他人の積んだバケツにカミカゼさせ、全てのバケツを失ったプレイヤーが出た時点で終了、一番バケツが残っているプレイヤーの勝利です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
多分…数回しかプレイしてないです(笑)
プレイした時の感覚もあまり覚えてないんですが…その時の感想です。
このゲーム、最初の手札を見てバケツピラミッドを組むわけですが、
あまり過信するとボロ負けします(笑)
…とゆーのも数回誰かを崩した時点で手札はボロボロになってるでしょうし、手札が入れ替わって最初とは違う色が伸び…鉄板だと思っていた色が無くなっていく訳ですね。
なので自分は大丈夫という考えは止め、バランスの良い積み方をしましょう(笑)
原題: Alles im Eimer (リメイク:The Bucket King)
日本語タイトル: バケツ崩し
デザイナー: Stefan Dorra
発売: 2002(独)
可能人数: 3~6人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 295×148×73(mm)
カードサイズ: 92×59(mm)
「我慢比べ」「ハイドマネジメント」「連鎖崩壊」
これ…は…何時買ったんだろう(笑)覚えがないです(マテや)
多種のリメイクが出ているし、最近では立体のバケツ(凄く小さいヤツ)を実際に積み立てて遊ぶ「バケツ崩し3D」というリメイクもあるので遊んだことがある人も多いと思います…多分。
コンポーネントはカードが100枚以上、それと1人に15個のバケツタイルが渡されます。面倒なのでウチは1人分ずつ個別にパッケージしてます。下の5個は予備だそうです。
1人に配られるタイルは5色が3つずつ。
それぞれ上のようにカードの登場動物達に対応しています。カードの枠が対応する動物に合わせているのでうろ覚えでも大丈夫。
ゲームの流れは簡単ですよ。
セットアップで12枚を手札に配った後、そのカードを見てから「バケツ」を上の写真のように「1→→5」とピラミッド状に並べます。バケツを積んでいるという体裁なので5個の側が地面ということになります(笑)
スタートプレイヤーが1枚、適当に(適宜妥当の方)カードを出します。同じ種類であれば何枚出しても構いません。そしてカードの数字の合計を宣言しましょう。
で、1枚補充します。何枚出しても補充できるのは1枚だけ。
次の手番の人は「同じ種類のカード」で「合計数が前プレイヤーの宣言数より多くなるように」カードを出して宣言するか、ギブアップするかを決めましょう。まぁ手札で出せないならばギブアップするしかないんですが。
ギブアップしたプレイヤーはカードの動物が自分の積んだバケツから「カードに対応した色のバケツ」に体当たりして崩してしまいます。なので、その色のバケツを1つ排除しなければなりません。もしその色が無い場合は他の色のを選んで1個排除しましょう。
青のバケツを破棄することになった場合、まぁ一番上のを排除すればいいわけですが。
さらに赤のバケツを排除することになった場合、現状だと2段目(元3段目)の右側のバケツを排除することをお勧めします。
何故かというと…「上に乗っているバケツは片方の支えを失うと連鎖して崩れる」からです。上の写真の場合、「真ん中の赤」バケツを排除するとその上の段にある2つとも連鎖して崩れますので、右側を抜き取り、連鎖を1つに抑えた方が得というわけですね。
崩し方のルールはもう1つ、「山を2つに割ってはいけない」というものがあります。例えばこんな崩しコンボ。
真ん中を取るしかない…という状況の話です。(実際には色が全て揃っているので他のを取れという話になるのですが、説明用ということで1つ…)
まず最下段の真ん中を抜くことで1hit、土台としていた片方が無くなったので排除するから2hit、この2hitまでのバケツをどかすと山が分割されてしまうので「片方を選んで全て崩す」事を強制されるため片方3つが無くなって3hitコンボとなります。この分割コンボは例え山が2つになる状況であれば片方が1個しかない場合でも適用されます。
というわけでこのようなバケツに体当たりする迷惑な家畜共の押し付け合いをしつつ他人の積んだバケツにカミカゼさせ、全てのバケツを失ったプレイヤーが出た時点で終了、一番バケツが残っているプレイヤーの勝利です。
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多分…数回しかプレイしてないです(笑)
プレイした時の感覚もあまり覚えてないんですが…その時の感想です。
このゲーム、最初の手札を見てバケツピラミッドを組むわけですが、
あまり過信するとボロ負けします(笑)
…とゆーのも数回誰かを崩した時点で手札はボロボロになってるでしょうし、手札が入れ替わって最初とは違う色が伸び…鉄板だと思っていた色が無くなっていく訳ですね。
なので自分は大丈夫という考えは止め、バランスの良い積み方をしましょう(笑)
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