「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
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開封/ボードゲーム/「プエルトリコ20」

2022年02月25日 02時01分16秒 | アナログゲーム開封
 購入するかどうかかーなーりぃ悩んだんですけどね。…てか追加される拡張だけが入ったパッケージあったらそっちを絶対に狙いましたね。
 「プエルトリコ20」を購入してきたので開封します。紹介エントリは作りません。だってメッチャ詳しく紹介してる方が多そうですから…


 原題: Puerto Rico
 日本語タイトル: プエルトリコ20(日本語版:メビウスゲームズ/エンゲームズ)
 デザイナー: Andreas Seyfarth
 発売: 2020(独)
 可能人数: 2~5人
 プレイ時間: 120分程度
 ボックスサイズ: 310×220×68(mm)


 「ヴァリアブルオーダー」「開発」「拡張同梱」


 

 2022/02/10。
 ほんの数日前に潜水艦で予約の受付が始まってしばらく前に「やっべ、予約ミスった?」とか結構もやもやしていたんで慌てて予約しに行ったり、当日は雨天だったのでバスで潜水艦に行ったり…持って行った傘の骨がぽっきり折れてぷらーんとしてるのを発見したり(しかも根元に近いふっといヤツ)…まぁいろいろとあったわけですが買ってこれましたよ、「白いプエルトリコ」(笑)
 ウチとしては原版、2014版に続いて3つ目のプエルトリコとなります。多分次に出る版はよっぽど拡張が同梱されてなければ買わないかなぁ(笑)
 いやもぅ…この白い外箱がシンプルで良いっすねぇ…

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 箱を開けると中仕切りはナシで嬉しいんですが…マニュアルが曲がってた(笑)空きスペースの広いボドゲのあるあるですね。2014版だとプラ製の中仕切りがあったんですけど。なんか仕切り作るかな…

 

 こちらが個人ボード。上側に建物、下に畑を置いていき右下に役割のサマリが入っているのは同じですが、右上に「港」ってのが新設されてます。2014版とかだと方位があっただけです。はて、なんだろこれ…今までの経験からすると入植者置き場ですかね?

 打ち抜きは6枚。横は同じサイズだけど縦が3枚ずつ中がった理短かったりします。特に拡張とかで区別している訳でもないのでなんでこんなとこを切り詰めたのかは解りません(笑)

 

 コマはほぼ2014版と変わりません…。

 あ、黒人差別がどうとかで入植者の色が紫に変わりました。チアノーゼになってるようです。素材コマは特に変更点ナシ、と。
 とりあえず仕切りがないので今の所はそこら辺にあるパーツケースにいろいろ入れていきます。

 で、拡張ですが、2014版にも入っていた拡張1と2に加えて3、そして4が同梱となりました。

   基本セットのタイル
 
 2014版から変更点はないらしいです。

  拡張1「新たな建物」

 基本セットのタイルと混ぜてランダムに引き、ゲームボードの場所が埋まるまで引く。引かれなかったタイルは使わない。

  拡張2「貴族」

 基本セット(もしくは拡張1を併用してのランダムセレクト)とは別に名前の赤いタイルを追加で使用する。また貴族(赤のディスク)を労働者駒の代わりに斡旋所わ配置します。

  拡張3「バッカニア」& 拡張4「祝祭」

 バッカニアは専用の役割カードを追加します。この役割カードは特権として4つのアクションから1つを選び実行します。他のプレイヤーには何もアクションを起こしません。
 バッカニアを選んだプレイヤーは専用のマーカーを死せ付箋の手元に置き、他のプレイヤーがマーカーを引き取るまで(=バッカニアを選択するまで)再びバッカニアを選択することは出来ません。

 祝祭は専用のボード1枚が追加で使用されます。「農園」タイル1種、「商品」コマを3つ、「建物」タイルを1つそれぞれランダムに選択して祝祭ボードに配置します。それぞれを最初に集めたプレイヤーは報酬を受けとります。


 2014版からの変更点は入植者の色と拡張3と4の追加だけっぽいので今回はこんな所でです。
 …変更だけ出してくれれば…なぁ…

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