よく見たらこれもクニツィア博士のタイトルだった(笑)
吸血鬼を一網打尽にして首の数を競います。「ヴァンパイア」のご紹介です。
原題: Vampire
日本語タイトル: ヴァンパイア(輸入:メビウスゲームズ)
デザイナー: Reiner Knizia
発売: 2000(独)
可能人数: 4人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 130×101×26(mm)
カードサイズ: 88×57(mm)
「セットコレクション」「ハンドマネジメント」「足切りルール有」
これもかなり昔に買ったモノ。これを扱ったブログを検索する場合「ヴァンパイア カードゲーム(or ボードゲーム)」だとほぼヒットが後ろに回されるので、「クニツィア」を追加して検索しましょう。
…うん、昔検索した時に出なかったんです。さっきやってみたけど今でも出ません…吸血鬼などはゲームの題材としてポピュラーなんですねぇ。
セッアップは手札4枚、中央の場には場所を示す6枚の地名と、そこに巣食う吸血鬼が1枚ずつ。
ゲームは手番制、やることは簡単です…次の3つの流れから1つを選んで実行するだけ。
・「山札からカードを2枚引く」→「中央の場にカードを1枚供出」
・「山札からカードを2枚引く」→「狩りを行う」
・「中央からカードを1色全て回収」→「狩りを行う」
「山札からカードを2枚引く」
…読んで字の如し(笑)
「中央の場にカードを1枚供出」
これは「山札からカードを2枚引く」の後にしか実行できません。
手札全ての中から1枚を選び、中央の場に加えます。結果として手札が1枚増えて自分の手番が終わりますね。
「中央からカードを1色全て回収」
山札からカードを引く代わりに中央の場に溜まっている吸血鬼カードを1色選び、そのすべてを自分の手札とします。
この行動をとった場合、2つ目の行動は「狩りを行う」を行うしかありません。
「狩りを行う」
自分の手札の中から「同色で3枚以上」のカードを選び、中央の場ではなく自分の場に出します。
こうして出したカードが自分が狩った吸血鬼の首を示します。
そう…これは狩り取った吸血鬼の首の数を競うゲームです(笑)つまりプレイヤーは吸血鬼ではなくヴァンパイアハンターですね。何十匹もいるのでレッサー種かスレイブ種でしょうけど。
気を付けなければならないのは…この狩りで「首を追加する」ことは出来ないということですかね。
これらの行動を繰り返し、誰かが「6色全てを狩った」らゲーム終了。カードの角に描かれている首の数を色ごとに数えます。
この時、プレイヤー全員が「その色の吸血鬼を狩っている」場合、一番少ない首数のプレイヤーはその色に関して0点にされてしまいます。
最終的に首の数の合計が一番多い人が勝者となります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
外箱の吸血鬼イラストでビビリます。
もう10年以上前に参加したTRPGコンベンションで、セッション終了後に軽く遊んだゲームです。その時はルールがあまり飲み込めずにボロ負けしましたけど(笑)
ルール自体の分量は少なく、セットコレクションというジャンルのゲームとして過不足ないというか基本的なゲームですが、自分の手札の都合と相手が狙っている色の都合、場に転がる吸血鬼の首(笑)などの要素が絡み合って混沌としてきます。
吸血鬼を一網打尽にして首の数を競います。「ヴァンパイア」のご紹介です。
原題: Vampire
日本語タイトル: ヴァンパイア(輸入:メビウスゲームズ)
デザイナー: Reiner Knizia
発売: 2000(独)
可能人数: 4人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 130×101×26(mm)
カードサイズ: 88×57(mm)
「セットコレクション」「ハンドマネジメント」「足切りルール有」
これもかなり昔に買ったモノ。これを扱ったブログを検索する場合「ヴァンパイア カードゲーム(or ボードゲーム)」だとほぼヒットが後ろに回されるので、「クニツィア」を追加して検索しましょう。
…うん、昔検索した時に出なかったんです。さっきやってみたけど今でも出ません…吸血鬼などはゲームの題材としてポピュラーなんですねぇ。
セッアップは手札4枚、中央の場には場所を示す6枚の地名と、そこに巣食う吸血鬼が1枚ずつ。
ゲームは手番制、やることは簡単です…次の3つの流れから1つを選んで実行するだけ。
・「山札からカードを2枚引く」→「中央の場にカードを1枚供出」
・「山札からカードを2枚引く」→「狩りを行う」
・「中央からカードを1色全て回収」→「狩りを行う」
「山札からカードを2枚引く」
…読んで字の如し(笑)
「中央の場にカードを1枚供出」
これは「山札からカードを2枚引く」の後にしか実行できません。
手札全ての中から1枚を選び、中央の場に加えます。結果として手札が1枚増えて自分の手番が終わりますね。
「中央からカードを1色全て回収」
山札からカードを引く代わりに中央の場に溜まっている吸血鬼カードを1色選び、そのすべてを自分の手札とします。
この行動をとった場合、2つ目の行動は「狩りを行う」を行うしかありません。
「狩りを行う」
自分の手札の中から「同色で3枚以上」のカードを選び、中央の場ではなく自分の場に出します。
こうして出したカードが自分が狩った吸血鬼の首を示します。
そう…これは狩り取った吸血鬼の首の数を競うゲームです(笑)つまりプレイヤーは吸血鬼ではなくヴァンパイアハンターですね。何十匹もいるのでレッサー種かスレイブ種でしょうけど。
気を付けなければならないのは…この狩りで「首を追加する」ことは出来ないということですかね。
これらの行動を繰り返し、誰かが「6色全てを狩った」らゲーム終了。カードの角に描かれている首の数を色ごとに数えます。
この時、プレイヤー全員が「その色の吸血鬼を狩っている」場合、一番少ない首数のプレイヤーはその色に関して0点にされてしまいます。
最終的に首の数の合計が一番多い人が勝者となります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
外箱の吸血鬼イラストでビビリます。
もう10年以上前に参加したTRPGコンベンションで、セッション終了後に軽く遊んだゲームです。その時はルールがあまり飲み込めずにボロ負けしましたけど(笑)
ルール自体の分量は少なく、セットコレクションというジャンルのゲームとして過不足ないというか基本的なゲームですが、自分の手札の都合と相手が狙っている色の都合、場に転がる吸血鬼の首(笑)などの要素が絡み合って混沌としてきます。
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