2018/11/04 【レギュラー】 卒業記念大会（vs ポインターズ座間）

	1	2	3	4	5	6	7	計
ポインターズ	0	0	0	0	2	0		2
フェニックス	3	4	1	1	0	X		9

 

卒業記念大会二回戦はポインターズ座間さん。

相手投手の魔球にどれだけ早く対応できるかがポイントです。

 

 

思い描いていた通りには出来なかったけど、対策の成果はありました。

盗塁時のスライディング、リード、スタート。

守備時の声出し、周りの声掛け。

約束事はあっても、判断することの方が大事です。

反省して、次につなげよう。

 

三安打の一輝に☆1つ！

二安打とダブルプレーをとった凛に☆1つ！

二安打と判断良い走塁の拓大に☆1つ！

6イニング完投の航に☆1つ！

 

日程の都合で、ナインリーグも兼ねることになっていたので、こちらも勝利となりました。

飛翔（はばたけ）フェニックス！

2018/10/28 【レギュラー】 秋季大会決勝（vs イエロースネークス）

	1	2	3	4	5	6	7	計
イエロー	0	0	0	0	0	2		2
フェニックス	1	0	1	1	1	X		4

 

準決勝のあと、少し時間が空くので東原小にもどり最後の調整。

何かをやったところで急にうまくなることはない。

でも、限られた時間の中でやれることはやった。

気持ちの準備も整った。

決戦の舞台、三川公園に再び向かいました。

 

 

決勝戦の相手は、最後にどうしても戦いたかった相手。

今年、一勝一敗一分けのイエロースネークスさん。

絶対勝つぞ！県央・県北に行くぞ！強い気持ちで挑みます。

 

一回表、イエロースネークスの攻撃。

フェニックスの先発は、二枚看板のもう一人、皓基。

先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、味方のエラーもあり１アウト二塁三塁。

普通に考えれば、ピンチです。

でもチームの雰囲気は少し違いました。

エラーがあってもドンマイ！みんなで集中し、カバーしあっている。

後続を打ち取り無失点。

 

一回裏、先頭の一輝がレフト前ヒットで出塁、凛の内野ゴロの間に二塁へ進む。

拓大の内野安打で一塁三塁、盗塁で１アウト二塁三塁。

拓巳の犠牲フライで1点を先制。

 

二回表、三者凡退にとる。

二回裏、四死球と相手のエラーで１アウト満塁、しかし後続がとられ無得点。

 

三回表、三者凡退にとる。

三回裏、拓大が四球で出塁、１アウト二塁で皓基がセンターへヒット。

拓大が好走塁で一気にホームイン。

 

四回表、１アウトから、相手四番の打球、外野に抜けそうなところを凛がダイビング。

アウトには出来なかったけど、チームが勢いにのるプレー。

後続を抑え無失点。

四回裏、祥太朗が内野安打で出塁、ワイルドピッチで二塁へ進むと、一輝がライト線へツーベース。

貴重な追加点、一気に攻めたいところだったが相手も踏ん張ります。

 

五回表、四球のランナーを一人だすも祥太朗のスライディングキャッチもありキッチリ抑える。

五回裏、先頭の皓基の打球はファースト後方へ。

一塁手が必死に伸ばしたグローブにボールがあたり外野へ、皓基は一気にセカンド。

一樹も四球を選ぶが後続が打ち取られ２アウト二塁三塁。

ここで相手バッテリーに痛恨のミス４点目が入った。

 

六回表、先頭打者がセンター前に、次打者はセンターフライで１アウト。

次打者の内野ゴロをエラー、ファーストへの送球もとれず、１アウト二塁三塁。

次打者にレフト前を打たれ1点返される。相手ベンチは一気に盛り上がる。

１アウト一塁三塁、一塁ランナーが盗塁、セカンドで刺したと思ったがボールがこぼれた。

三塁ランナーもホームに帰り2点差で１アウト二塁。

 

前回の対戦では、ここから一気にやられました。

でも、今日は違います。「2点くらい平気だよ」そんな逞しい声が聞こえてきます。

後続をキャッチャーファールフライ、三振にとりゲームセット。

 

ライバルとの好勝負を制し、優勝しました。

おめでとう！

 

今日の試合は、点差以上に相手を圧倒しているように感じました。

とても逞しく、強かったです。

仲間を信頼し、励まし合って戦った、チーム一丸の力です。

今シーズン最高と言ってもいいくらいの素晴らしい内容での勝利でした。

あめでとう！

 

6イニング完投とタイムリーの皓基に☆3つ！

先制犠打の拓巳に☆1つ！

タイムリー含む2安打の一輝に☆1つ！

スライディングキャッチの祥太朗に☆1つ！

的確な判断と大きなジェスチャーで仲間を助けたサードコーチャーの琉生に☆1つ！

チーム一丸の勝利、全員に☆3つ！

 

 

 

目標としていた県央・県北大会への切符を手に入れました。

ここまで切磋琢磨してきた座間の仲間たちの代表として精一杯戦ってきます。

 

飛翔（はばたけ）フェニックス！！

 

2018/10/28 【レギュラー】 秋季大会準決勝（vs 座間ビーバーズ）

	1	2	3	4	5	6	7	計
フェニックス	0	1	2	0	0	0		3
ビーバーズ	0	0	0	0	0	0		0

 

今年の始め、新チームのスタートにあたり、彼らが掲げた目標は全国制覇！

とても大きな目標でしたが、みんなが目標に向かい頑張り続け、高円宮杯神奈川県大会まで進みました。

その舞台で、激闘の末に敗戦。

 

そこからチーム状態はおかしくなりました。

目標を失った？完全燃焼した？

チーム全体に覇気がなくなり、力はあるのに敗戦することが多くなりました。

 

そんな彼らが、苦しんだ末に見つけ出した答え。

「もう一度、座間のライバルたちを倒し県央・県北大会に出場」

新たな大きな目標に向かって、いざ、準決勝です。

 

 

準決勝の相手は、ジュニアの時からのライバル関係。

お互いに勝ったり負けたり切磋琢磨してきた座間ビーバーズさんです。

 

一回表、先頭の一輝がツーベースで出塁。

しかし、相手投手の荒れ気味の速球に四球もあり、三振もありで満塁までいくも無得点。

一回裏、乗せてしまうと手が付けられなくなるビーバーズ打線。

フェニックスの先発は、二枚看板の一人、安定感抜群の航。

先頭打者を内野ゴロで１アウト、二番三番に連続安打されるも後続を打ち取り無失点。

 

二回表、三者連続四球でノーアウト満塁のチャンスをもらった。

しかし、ここから相手投手の速球が決まりだし、ツーアウト満塁。

三番、拓大が意地でセンターにはじき返し、先取点。

これは大きい得点でした。

二回裏、三者凡退にとり、フェニックスへの流れを作り出す。

 

三回表、四死球でもらった１アウト二塁三塁のチャンス。

航の内野ゴロ、送球の乱れもあり、2点を追加。

三回裏、四球、野選で１アウト満塁、バッターは四番、鋭い打球が飛んだ。

しかし、拓大がライナーでキャッチ、素早く三塁転送で飛び出したランナーもアウト。

ダブルプレーでピンチを救った。試合の流れを決める大きなプレー。

 

四回表、相手投手が代わった。

まだまだこれからと、伸びのある速球でグイグイ攻めてくる。

ツーアウトから皓基がツーベース、しかし、後続が打ち取られる。

四回裏、ランナーを出すも、要所を締めるピッチングで無失点。

 

五回表、先頭打者が四球で出塁するも、相手投手の気迫のピッチングに無得点。

五回裏、この回も、要所を締めるピッチングで無失点。

 

六回表、時間的に最終回か？二番から始まる好打順、追加点を奪い試合を優位に進めたいところ。

しかし、相手投手の素晴らしい投球に三者凡退。

六回裏、ベンチは次戦のことも考慮し、投手交代を考えた。

しかし、航が続投志願。よし、この試合は任せた！行ってこい！！

先頭打者がエラーで出塁、しかし落ち着いている。内野ゴロで１アウト。

そこから二者連続三振でゲームセット。

 

決勝進出を決めました！

 

6イニング完投、2打点の航に☆3つ！

先制タイムリー、ダブルプレーでピンチを救った拓大に☆2つ！

 

まだまだ、反省点はあるぞ。

次戦に向けて修正しよう！

 

2018/10/21 【ジュニア】 ベイサイドカップ（vs いずみ少年野球クラブ）

	1	2	3	4	5	6	7	計
いずみ少年	0	1	0	1	0			2
フェニックス	0	1	0	7	X			8

 

ベイサイドカップ予選の最終戦。

この試合に勝てばブロックで勝ち進んだ４チームで戦う決勝リーグに進出です。

 

 

一回表、最近立ち上がり安定してきた実承はキッチリ3人で抑える。

一回裏、初回で勢いを付ける為、今回は変則打順を組み挑んだが残念ながら3人で抑えられる。

 

二回表、先頭打者にライトオーバーのツーベースを打たれるが、最少失点で抑える。

二回裏、2本のヒットを絡め1点を返す。

 

三回表、打者のタイミングを上手く外し3人で抑える。

三回裏、相手ピッチャーの乱れに乗じ4本ヒットを放ち7点を奪う。

 

四回表、本日の継投は一輝、慌てず冷静に投球を重ね3人でキッチリ抑えゲームセット。

 

いずみ少年野球クラブさん有難うございました。

頑張れフェニックス！

 

2018/10/28 【ジュニア】 ナインリーグ（vs ＹＢＣ瀬谷ジュニア）

	1	2	3	4	5	6	7	計
YBC瀬谷ジュニア	0	1	2					3
フェニックス	3	3	5					11

 

本日二試合目ナインリーグ最終戦。

YBC瀬谷ジュニアさんとさせて頂きました。

 

 

フェニックス先発は最近ピッチングがとても良くなってきた一輝。

初回、四球を出すも無失点で切り抜ける。

 

裏の攻撃で四番一輝のランニングホームランが飛び出し３点を先制。

続く二回、１点を取られるも、最小失点で抑える。

 

その後も攻撃陣の調子が良くなってきたのか、しっかりと点を取り１１ー３で勝利しました。

この勢いで突き進めフェニックス！

2018/10/28 【ジュニア】 ナインリーグ（vs ＢＳＰアミーゴス）

	1	2	3	4	5	6	7	計
BSPアミーゴス	1	2	0	3				6
フェニックス	0	1	0	5				6

 

今日はBSPアミーゴスさんとナインリーグをさせて頂きました。

 

対戦相手のBSPアミーゴスさんはフェニックス二年生が経験の場として参加させて頂いているチーム。

これまでも何試合か経験し、何とか形になる試合になってきている成長中のチームです。

こちらも三年生を中心としたチーム構成で挑みます。

 

 

フェニックス先発は三年生の祐星。

受けるキャッチャーも三年生で初マスクの雄大。

そしてショートには最近成長著しい三年生金井結人。

四年生と一年生はバックから支えます。

 

試合内容は経験が少ない分まだまだといったところですが、随所にナイスプレーやナイスガッツが見られ、

来年の新チームもとても楽しみになって来ました。

 

結果は６ー６の引き分けでした。

いつもは個性豊かで元気一杯の３人組ですが、やるときはやるんです。

 

来年は君達がジュニアチームを引っ張って行くんだぞ。

一方合同チームの二年生たちもとても頑張っていました。

こちらもますますこれからが楽しみです。

 

頑張れフェニックスジュニア戦士たち！

2018/10/21 【レギュラー】 座間リトルシニア親善（vs 座間パイレーツ）

	1	2	3	4	5	6	7	計
フェニックス	2	0	0	1	0	2	3	8
パイレーツ	0	0	0	0	0	0	2	2

 

シニア杯予選リーグ第三戦は、座間パイレーツさん。

東原小におこしいただきました。

 

 

初回、一輝、凛の連続ホームランで２点を先制。

フェニックスの先発は皓基、三者連続三振の好スタート。

 

二回、三回、相手投手の丁寧に低めをつく投球に抑えられる。

二回のフェニックスの守備、センター祥太朗が気持ちの入った守備でチームを盛り上げる。

 

四回の攻撃、先頭の皓基がヒットと盗塁、それを一樹、航がキッチリと追加点につなげる。

膠着状態を破る、いい追加点でした。

 

この後は、得点差こそありませんが、フェニックスのペースで試合は続きました。

 

最終回、ツーアウトから３連続エラーで２失点、ここのプレーはダメでした。

エラーはつきもの、でも、それをドンマイと言えるのは一生懸命にやっていた時だけ、どうだった？

集中力がなかったように見えたけど...

 

これからの試合は、ワンプレーで勝敗が変わってしまうよ。

修正しよう。

 

センターライナーをナイスキャッチ、祥太朗に☆1つ！

ホームランと、その後の走塁がよかった一輝と凛に☆2つ！

７イニング無四球、1安打完投の皓基に☆2つ！

 

シニア杯予選リーグ、三戦全勝で決勝トーナメント進出を決めました。

舞い上がれ！フェニックス！

2018/10/20 【レギュラー】 フェニックスカップ（vs 野庭日限フェニックス）

	1	2	3	4	5	6	7	計
野庭日限	0	0	0	0	0	0	1	1
座間	2	0	0	0	3	1	X	6

 

第一回フェニックスカップ 第六戦（最終戦）は横浜市港南区の野庭日限フェニックスさん。

日限山公園グラウンドに遠征です。

 

 

フェニックス先発は皓基。

先頭打者にライト前ヒット、二つの盗塁で１アウト三塁。

三番を内野ゴロ、ホームタッチアウトで２アウト、四番を三振にとると完全に乗りました。

二回から六回まで三者凡退にとります。

 

攻撃は、初回に拓巳、皓基の連続ツーベースで２点を先制。

相手投手が代わった五回にも３点を追加。

六回にも琉生、一輝の連続スリーベースで１点を追加。

 

６対１で勝利しました。

 

七イニング無四球で完投、打っても２安打の皓基に☆2つ！

出場のチャンスを確実にモノにした、三打席連続三塁打の琉生に☆3つ！

 

座間フェニックスはフェニックスカップを六戦全勝（優勝）で終えました。

マクドナルド杯出場の旭さん、ベイスターズカップ決勝進出の鳥が丘さんなど、

強豪だらけの中で、運も味方につけ、素晴らしい結果を収めました。

 

フェニックスカップ参加チームの皆様、ありがとうございました。

今後も交流、よろしくお願いします。