2010/05/15 RG 夏季大会 予選リーグ【vs 座間パワーズ】

夏季大会予選リーグの４戦目。

勝てば決勝トーナメントに進出です！


フェニックス　　|　0 2 0 0 1 0　|　3
パワーズ　　　　|　0 0 2 2 2 x　|　6


《レポートは小野監督です》
二回に克海のツーベースから三盗の後、昂太郎が四球を選び一三塁、
昂太郎が２盗を決めてノーアウトランナー二三塁とし、裕大のタイムリーが飛び出し１点を先制する。
その後、大聖の内野ゴロの間に１人が帰り２−０となる。

三回にも先頭打者が四球を選んで出塁するが、盗塁失敗となる。
続くバッターも四球を選び出塁するが、１人倒れツーアウトから盗塁を狙うがこれも刺される。

その裏、先頭打者を四球で出し、二盗を決められノーアウト二塁からレフト前に運ばれ、ノーアウト一三塁となる。
続くバッターの打球を昂太郎が逸らすも智哉がカバーしバックホームでランナーを刺す。
（ここまでは、よかったんだけどね～・・・）
続くバッターを内野安打で出塁させると、フィルダーチョイスを連発で、同点とされる。

続く四回の攻撃を３者凡退で終えると、四球とエラー絡みからバント攻撃を食らって２点を取られる。

五回の攻撃で何とか１点を返したところで、ピッチャー隆一郎！
ここは何とか５年生バッテリーに期待したいところ。
先頭バッターを三振に獲るも、四球をかわきりに相手のバント攻撃に対応できずに２点を追加される。

最終回、２アウトの後四球とヒットで粘るも、１点も返せず
３−６でゲームセット。

今日は、相手の方が勝ちたい気持ちが勝っていたね！
とにかく、攻撃も守備も粗さが目立った試合だった。
今日負けて、夏季大会の本部大会には進めなくなったけど、
やっぱり、まだまだ練習しろと野球の神様が言っているんだと思う。

気持ちを新たに、県大会に向けて猛特訓だ！！


《写真提供は小玉さんです》

2010/05/15 JR 練習試合【vs 座間フレーブス】

遊水地での練習試合です。

フェニックス　　|　5 0 0 0 　|　 5
ブレーブス　　　|　5 0 5 2 　|　12


ナインリーグと同じ、５点取ったらチェンジというルールで行いました。

初回、ノーアウトのまま５点取ったまでは良かったのですが、
守りがガタガタで、結局大量失点で負けちゃいました。

ヒットらしい当たりも、ほとんど無かったかな？
樂のクソボールを打った、レフトオーバーぐらいかな。(^^;;

こっちも、相手も休みが多かったし、勝ち負けには全くこだわっていませんでしたが...
試合に臨む態度、姿勢にがっかりです。

野球の基本を覚えなければならないのは、もちろんですが、
それ以前に、スポーツ選手として、一生懸命に、真剣に、がむしゃらに...
といった「気持ち」を鍛える必要があります。

簡単には変わらないかもしれないけど、
ジュニアのうちに、そういった精神を身につけさせたいです。

2010/05/09 RG 春季大会 三位決定戦【vs 相模が丘ブラザーズ】

春季大会の最終日。
座間市民球場で、三位決定戦が行われました。


フェニックス　　| 0 3 0 0 0 0 0 | 3
ブラザーズ　　　| 1 2 0 0 1 2 x | 6


《レポートは小野監督です》

市民球場という晴れの舞台で、どんな活躍を見せてくれるか？
楽しみと不安が入り乱れる中、試合が始まりました。

初回、３人で簡単に終わった後、先頭バッターに三塁線を破られ二塁打を許す。
その後、バント処理のミスや制球の乱れからノーアウト満塁とされる。
１人三振に取った後、サードゴロで打ち取ったかに思えたが、
ホーム送球がフィルダーチョイスとなり１点を先制される。
タイミングが微妙だっただけに嫌な空気になるが、
続くバッターをピッチャーゴロ併殺に打ち取り、難を逃れる。

続く二回の攻撃でラッキーな内野安打や克海の何故だかバントが相手フィルダーチョイスを誘い１点を返すと、
四球の後の内野ゴロの間に１点を追加する。
２アウトとなるも、智哉のデッドボールで満塁とし、
続く大聖が四球を選んで押し出しで更に１点追加で３－１とする。
さらに押せ押せの状況だったが、続くバッターがセンターフライに倒れ３者残塁で終わる。
（取れる時にもっと取れるようにならないとなぁ・・・）

二回裏の７番から始まる相手の攻撃を、簡単に終わらせて次の攻撃に繋げたいと思うところだが、
先頭バッターを不運な当たりで出塁を許すと、四球にエラーが連なり１アウト満塁となった後、
前進守備のショートを強襲するあたりがレフトに抜け、２者が帰り同点となる。
更にピンチは続くが、内野守備陣が踏ん張り同点で終える。

三回四回と互いに無得点で同点のまま五回を迎える。

五回表、１アウトの後、貴也がセンターオーバーの三塁打を放つも後続が絶たれリードすることができなかった。
ここは踏ん張りどころだったんだが・・・・
続く相手の攻撃でレフト前を当たりと不運な当たりがタイムリーとなり１点リードを許す。

六回表、３者凡退で悪い流れになったところで、期待を込めてピッチャーを大地にスイッチする。
（この流れを変えてくれ！期待が大き過ぎたかな・・・）
ピッチャーフライで先頭バッターを打ち取るも続くバッターに四球を許し、
続く相手キャプテンを三振に打ち取り波に乗るかに思われたが、
四球でまたもランナーを許すと続くバッターにレフト前に運ばれ、
更に内野の連携も乱れる間に２点を追加される。

七回表、１番からの反撃に期待するが、
完全に相手に傾いた流れを取り戻すことができずに
３者凡退で３－６ゲームセット。

力の差は無い筈！
あとは野球に対する直向きさじゃないかな。
１つ１つのプレーに対して、結果を恐れずに成し遂げるのと、
結果を気にして思うような結果が得られないのと、
どっちがどっちかは分かるよね？

結果ばかりを気にせず、思い切ったプレーができるように
練習あるのみか？

今日は、惜しくも負けて残念だけど、
座間市ベスト４！この結果に胸を張って、座間市代表として
東京新聞旗大会に臨もう！

2010/05/08 RG 夏季大会 予選リーグ【vs 旭ファイターズ】

夏季大会予選リーグの３戦目。

ここまで１勝１敗のフェニックス。
ブロック上位を狙うためには、今日、勝利が必要なのはもちろんの事...
上位チームが同率で並んだ時の事も考えて、なるべく少ない失点で勝つ必要があります。
（勝率が同じ場合は、失点差で順位が決まるため）


ファイターズ　　|　0 0 0 1 1　|　 2
フェニックス　　|　3 7 1 3 x　|　14


相手のミスもあり、大差の勝利となりましたが、
決して手放しで喜べる試合内容ではありません...(--;

決勝トーナメントに進出するためには、もう一度、
ふんどしのヒモを締めなおす必要がありますね！（パンツのゴムか？）

なにはともあれ、これで２勝１敗！

試合後、別グラウンドで行われた試合の速報が入り、
Ａブロックの成績は以下の通り。

フェニックス　　　　２勝１敗
イエロースネークス　２勝１敗
ブラザーズ　　　　　２勝１敗
パワーズ　　　　　　２勝１敗
ファイターズ　　　　０勝４敗

４チーム譲らず！
残す試合は、フェニックス×パワーズ、イエロースネークス×ブラザーズ。
それぞれ、次の試合に勝ったチームが決勝トーナメントに進出します！

はたから見てるとおもしろいブロックだけど、やってるほうは、しんどいね！(^^;

2010/05/02 RG 夏季大会 予選リーグ【vs 相模が丘ブラザーズ】

夏季大会予選リーグの２戦目。
勝てば決勝トーナメント進出がグッと近づくところですが...


フェニックス　|　0 1 1 0 1 1 　|　4
ブラザーズ　　|　2 3 0 2 0 x 　|　7


《レポートは小野監督です》

一回表、大地が２塁打の後、智哉が送って１アウト三塁で今日三番に座る大聖！
監督の思惑通りの展開だが、ここは監督の期待が大き過ぎたか、三振に倒れ２アウト。
続く貴也もセカンドフライに倒れ、１アウト三塁の先制のチャンスを逃す。

その裏、貴也の制球の乱れを衝かれ、２失点し０－２となる。

二回表、拓磨のセンター前ヒットをきっかけに昂太郎のタイムリーで１点を返すも、
その裏に先頭打者を四球で出すとあっと言う間に３失点で１－５となる。

その後、何度となくランナーが出て１点は返すもビックイニングにならない。
五回を終え３－７と敗色濃厚となるも、失点差を考え１点でも２点でも返したいと監督から激を入れる！

それに代打良介が四球で答えて出塁！代走瞬矢に。
昂太郎の内野ゴロエラーの間に瞬矢が返り４－７。
その後、隆一郎がセカンドエラーを呼び込み２アウト一三塁でバッターは大地！
ホームランがでれば同点というチャンスに力が入り過ぎたか、結果サードフライでゲームセット！

う～ん、いいとこまで行くんだけど、最後の詰めが甘いなぁ...
でも、この敗戦はきっと意味があるんだ（意味あるものにしないと駄目）
やっぱり練習しかない！
これから勝って行く為に、もっともっと練習しよう！


《写真提供は小玉さんです》

2010/05/02 JR ジュニア大会【vs 東原ラビット】

ジュニアでは唯一の公式戦、春季ジュニア大会の一回戦です。

相手は、ライバルの東原ラビット！
絶好の五月晴れの中、栗原遊水地で行われました。


ラビット　　　　|　4 0 1 1 ・・・ 11　|　6(11)
フェニックス　　|　2 0 4 0 ・・・　5　|　6(5)


制限時間を終わって、６対６の同点。
特別ルールの延長戦に入りましたが、残念ながら力およばず初戦敗退...(T_T


最終回、四回表のピンチを１失点に抑えた時には、勝てると思ったんだけどなぁ～

やっぱり、初回に守りのミスで無駄な点を取られ過ぎたのと、
三回ウラの大量得点のチャンスを攻撃のミスで潰してしまったのが、大きかったですね。

エラーや走塁ミスも多かったですが...
ナイスプレーも随所に見せてくれました！
これから、もっともっと鍛え甲斐がありますね！

かなり悔しい敗戦ですが、この悔しさを忘れずに、ナインリーグで頑張れ！

フェニックス応援歌

「ガッチャマンの歌」の替え歌で♪
作詞は、望月先生です！（ペンネームはエイトマン！）(^^;;

みんな、カラオケで練習しよう！


一番　二番　三番
グランドを走り抜ける影
赤いユニホーム　フェニックス
白いボールをたたきつけ
集中砲火　火の鳥だ
打て　打て打てフェニックス
走れ　走れ走れフェニックス
みんなは一つ　みんなは一つ
おお　フェニックス　フェニックス

四番　五番　六番
ダイヤモンドを守る影
強い勇気のフェニックス
白いボールに食らいつけ
鉄壁の守り　火の鳥だ
飛べ　飛びつけフェニックス
投げろ　レーザービーム　フェニックス
みんなは一つ　みんなは一つ
おお　フェニックス　フェニックス

七番　八番　九番
ベンチから声援する影
紅い血潮のフェニックス
勝利に向かってまっしぐら
熱い応援　火の鳥だ
燃えろ　燃えろ燃えろフェニックス
勝つぞ　勝つぞ勝つぞフェニックス
みんなは一つ　みんなは一つ
おお　フェニックス　フェニックス

一番～九番は、出場選手名（以下背番号順）
貴也(10)、拓磨(2)、克海(3)、大聖(4)、昂太郎(5)、智哉(6)、蒼(7)、大地(8)、裕大(9)
隆一郎(11)、瞬矢(12)、良介(13)、慎也(14)、雄大(15)、翔大(16)、朔旗(17)、将也(18)

2010/04/29 RG 夏季大会 予選リーグ【vs イエロースネークス】

春季大会の三位決定戦がまだ残っていますが、並行して夏季大会の予選リーグも始りました！

夏季大会は、４つのブロックに分かれて予選リーグ戦を行い、
各ブロックの上位２チームが決勝トーナメントに進みます。

フェニックスのブロックは、全５チーム、
そのうち、春季大会のベスト４が３チーム属する、ハードなブロックです。

予選リーグの初戦は、先週、春季大会の準決勝で敗れたイエロースネークス戦！

なんとしても、一矢報いたいところです！！


フェニックス　　　　|　1 0 2 0 1 1 　|　5
イエロースネークス　|　1 0 0 0 2 0 　|　3


《レポートは鈴木コーチです》

「フェニックス」それは不死鳥！　同じチームに２度は負けないっ！

試合前の練習でも、控え選手までが、みんなユニフォームを泥だらけにして臨んだリベンジマッチ。
浅賀コーチは風邪を押して打撃練習ピッチャーを。
（練習後にサッパリした顔で「治っちゃったかも・・・」Ｏｈ、体育会系！）

会場は相模野小、第３試合、前日の雨でグランド状態が悪く、整備の都合で試合開始時間が少し延び、
この時間をみっちりとバントやツーランスクイズ練習に費やし、
この時点で既に、フェニックス勝利の流れは始まっていた。

小野監督が、選手の健康状態や調子を綿密に考慮してオーダーを発表、
後でこれが劇的ドラマの勝因に・・・今日は原監督に見えました（本音！）。

そして忘れてならない野村名誉監督ばりの相原代表の”ボヤキ”、
ネクストバッターへの一言、ベンチ控え選手への心配り、勉強になります！（本音？）

それでは、劇的ドラマを振り返ってみましょう！


《記録は相原代表です》

■一回表
　一番　大地　左中間ツーベースヒット。
　二番　智哉　初球をサードへバント、ファーストエラーで出塁後、二塁へ盗塁成功。
　三番　拓磨　ノーアウト二、三塁でサードゴロ。１アウト。
　　　　　　　大地がダッシュ良くホームインして、１点先制！
　　　　　　　（フェニックス　１－０　イエロー）
　四番　貴也　フォアボールで出塁後、二塁へ盗塁成功。
　五番　克海　フォアボールで満塁。
　六番　昂太郎　スクイズ失敗で智哉がタッチアウト。２アウト。
　　　　　　　　三振で３アウトチェンジ。

□一回ウラ
　一番　フォアボール。二塁へ盗塁成功。
　二番　ピッチャーゴロ。１アウト。
　三番　センターフライ、強風に流されて大地がエラー。１点を奪われる。
　　　　（フェニックス　１－１　イエロー）
　四番　センター前のポテンヒット。四番を警戒し深く守っていたセンター大地の前に落ちる。
　五番　ライトフライ。２アウト。
　　　　強い打球と強風で上を越されるかと誰もが思ったが、大聖が体制を
　　　　崩しながら超ファインプレー捕球！
　六番　デッドボール。２アウト満塁。
　七番　センターフライ。３アウトチェンジ。
　　　　これも上を越される強い打球だったが、今度は大地が後ろへ倒れながら
　　　　本日２度目の超ファインプレー捕球！

■二回表
　七番　蒼　　セカンドゴロ。１アウト。
　八番　隆一郎　９球粘ったが三振。２アウト。
　九番　大聖　セカンドゴロ。３アウトチェンジ。

□二回ウラ
　八番　ピッチャーゴロ。１アウト。
　九番　サードゴロ。２アウト。
　一番　ライトフライ。３アウトチェンジ。

■三回表
　一番　大地　センター前ヒット。センター後逸して二塁へ。
　二番　智哉　初球をファーストへプッシュバント試みるも１アウト。大地が三塁へ。
　三番　拓磨　初球をサードゴロ、サード捕球して一塁偽投の際、大地が三本間に
　　　　　　　挟まれるも、絶妙にタッチを逃れて２点目！
　　　　　　　（フェニックス　２－１　イエロー）
　　　　　　　この間に拓磨が三塁まで進塁。
　四番　貴也　セカンドゴロ。１アウト。
　　　　　　　拓磨が落ち着いてホームイン、３点目！
　　　　　　　（フェニックス　３－１　イエロー）
　五番　克海　ショートゴロ。３アウトチェンジ。

□三回ウラ
　二番　ピッチャーゴロ。１アウト。
　三番　三振。２アウト。
　四番　三振。３アウトチェンジ。

　　　　強打者の四番に、拓磨のサインが冴え渡る！貴也も絶好調に！

■四回表
　六番　昂太郎　キャッチャーフライ。１アウト。
　七番　蒼　　ピッチャーフライ。２アウト。
　八番　隆一郎　三振。３アウトチェンジ。

□四回ウラ
　五番　フォアボール。
　六番　一塁ランナーが二塁へ盗塁成功。セカンドゴロで１アウト。
　七番　ピッチャーゴロ。２アウト。
　八番　ピッチャーフライ。３アウトチェンジ。

■五回表
　九番　大聖　ピッチャーゴロ、ファーストエラーで出塁。
　一番　大地　セカンドゴロ、二塁で大聖がタッチアウトになるが、ダブルプレーは逃れる。１アウト。
　二番　智哉　二塁へ盗塁成功。ファーストゴロ。２アウト。大地が三塁へ。
　三番　拓磨　フォアボール。二塁へ盗塁成功。
　四番　貴也　フォアボール。２アウト満塁。
　五番　克海　フォアボール。押出しで、４点目！
　　　　　　　（フェニックス　４－１　イエロー）
　六番　昂太郎　ショートゴロ。３アウトチェンジ。

　どんな形でも、先制点、中押し、ダメ押しの追加点を取れるようになった！進化だっ！

□五回ウラ
　九番　フォアボール。牽制アウト。１アウト。
　一番　フォアボール。二塁へ盗塁成功。
　二番　ライトゴロ。２アウト。
　　　　大聖が本日２度目のファインプレー！
　三番　センター前ヒット。二盗して、２アウト二、三塁に。
　四番　左中間ツーベースヒット。２点追加される。
　　　　（フェニックス　４－３　イエロー）
　五番　サードフライ。３アウトチェンジ。

　ねばり負けしない、強いハートが育って来たっ！

■六回表
　この回から相手ピッチャー交代
　七番　蒼　　レフトライン際へツーベースヒット。
　八番　隆一郎　送りバントを相手ピッチャーが逸らす間に出塁。ノーアウト一、三塁。
　九番　大聖　一塁ランナー盗塁で二、三塁。キャッチャーフライ。１アウト。
　一番　大地　敬遠のフォアボール。１アウト満塁。
　二番　智哉　フォアボール。押出しで、５点目！
　　　　　　　（フェニックス　５－３　イエロー）
　三番　拓磨　キャッチャーフライ。２アウト。
　四番　貴也　サードゴロ、ベース踏んでホースアウト。３アウトチェンジ。

　この回の１点は、１０点にも相当する重み！こういう相手が嫌がる野球をやろう！


□六回ウラ
　六番　セカンド後逸も、カバーしてライトゴロ。１アウト。
　　　　大聖が本日３度目のファインプレー！
　七番　レフト前ヒット。隆一郎がバウンドを読み違え２塁へ進塁。
　八番　ピッチャーゴロ。２アウト。
　九番　フォアボール。
　一番　フォアボール。２アウト満塁。
　　　　ここで小野監督がタイム要求、冷静に気合を入れる！
　二番　痛烈なライトライナー。３アウトチェンジ。ゲームセット！

　もう「なんも言えねぇ～」、本当におめでとう！
　そして多くの感動をありがとう！まだまだ、次も勝ち進もうぜっ！！

　
　この夜、監督コーチによる○○会が開催されたのは言うまでもありません、
　そこで、Jr望月コーチがフェニックス応援歌を考えて来たとお披露目。
　『ガッチャマン』の替え歌で、ほんとに素晴らしいできばえとなっています。
　さすが相模野の『エイトマン』何かの機会にみんなで熱唱しましょう！
　（参加者は、みんな声が枯れているハズ・・・？）

　「♪みんなは一つ、Ｏｈフェニクスっ～、フェニクスっ～～」


《写真提供は金沢さんです》