在野の遊子随想

壱個人として時事報道や評論に対しつれずれ感じた思いの日記

非核3原則は厳守が平和への基礎

2017-09-15 | アジア経済共同体
9月8日に原水爆禁止宣言より60周年を迎えた、また1967年に時の首相池田総理が
非核3原則を各異義決定しこれを国是とし世界に発表しノウベル平和賞を受けてより半世
記となる。米ソ冷戦時代に沖縄基地に従軍した米兵の談話によると中ソに対して棹前線
基地として核兵器の貯蔵施設であったとの報道があった。これに対する審議に官房長官の
回答は軍事機密の関係することは不明だが我が国としてもたず、つくらず持ち込まずの
3原則は以下も生きているとの報道であった、極立国として、又は沖縄が占領下なのか
だとすれば沖縄県民の基地反対要求は全国民の問題であり沖縄県民に犠牲を持たせて通す
べきではない、米軍のみならず北朝鮮でも旧日本陸軍でも軍機密は最優先する事は同じ
平和を志だす国民にとって妥協すべきでなく断固究明すべきである、沖縄の原爆保管基地
報道が1局のみで他局は殆ど無視しているようで反論もなく聞き流して終わりにするつも
りですか、米国核傘下のために報道も政府も黙してるのか、然し沖縄を犠牲にしない、全、
国民の強い意志を持ち核廃絶平和への道を堅持しようね