在野の遊子随想

壱個人として時事報道や評論に対しつれずれ感じた思いの日記

広島長崎市長の平和宣言を国民運動に立ち上がろうよ

2013-08-14 | アジア経済共同体
連日の異常な猛暑は世界中らしく熱中症に倒れる人続出とか。例年のとおり
8月は広島、長崎での核廃絶の叫び!特に長崎市長の抗議のとおり<いかなる
状況でも核兵器を使用すべきではない>とするNPT再検討会議での共同声明へ
の署名を見送り唯一の被爆国の政府にたして犠牲者のみならず人道上の誤り
からの抗議を全世界へ全廃禁止条約の実現へ先頭に立つと誓うべきと宣言が
あった。紛争解決の抑止力なる考えはすでにサタンの意志と考えるべきだろ
。武力で相手に自己の考えるを押しつけるのではなく、相手の話をよく聴く
のを対話と云う、この原則にたつべき。国債紛争の解決に武力を使わないと
の平和憲法は世界に誇るべき理想を表現したものである。人類が神農以後は
力で歴史をつくってきたが最終に原爆をもちだしたが新世紀からは蝸牛角上
の争いにきずき全世界の都市が広島長崎に継いで平和宣言に賛同の波を興そ
う。北朝鮮、イランだけでなく保有国すべてが削減へ4月の会議を盛り上げる
べき。マスコミもこれを執念深く報道してほしい。
猪木参議がスポーツ愛好として北朝鮮で熱狂的な友好の歓迎を受けたと報じ
ていたが極めて明白に日米の対話の姿勢を待っているようにみえる。拉致、
核を楯にしなくとも、平和友好の方向のなかで解決は可能とおもう。竹島
尖閣も同様。先人達の優れた外交手法に習うがよかろう。今月は外人ながら
オリバーストーン監督の言動を大々的に報じてマスコミの威力を発揮して
もらいたい。ネットによる混乱が起きる前に!!異常の暑さで狂う前に!!