中秋の名月スーパームーンに感動して

満月の輝き明るし信貴の山　　　　翌日も晴天快き肌誘う風に一句
青空に浮かぶ白雲　秋の風　　　　心地よき到着一番　デイの朝
日本は平和の一日がつずいているが国連総会が行われて２０３０年
を目指し素晴しい決議が全会一致で採択されたとか、格差貧困差別
を解消へ努力するとか、－－－武力行使でなく弱者の声をよく聞き
これを助け環境の一員として共存する事を基礎とするとこからはじ
めようネ

初秋の青空が久し振りで心地よい

久方の涼しい日陰に青い空　　緑濃く長雨過ぎた信貴の山　　秋風に肌快きデイの朝
２２－２３日待ち焦がれた晴天に快き朝の光と秋風に迎えられてのシルバーウイーク
列島は大渋滞とか、日本は平和の恩恵により幸せを実感出来た、世界は難民問題で自然
災害以上に厳しい状況に直面している、日本は外来文化を排斥しないで取り入れて自国
の文化として発展させて、きた優れた民族性があった。、加藤先生はシルクロードの発
窟調査で仏教の伝来は武力によらず生活の苦難に耐えて心の壁を越えてきたのだと述べ
られている、これに対して現代社会は９．１１よりテロとの闘いは武力をもってし結果は
世界に拡大した、アラブの春とか美名のもと反政府軍を武力で内政干渉しアフガン、イラク
からシリアまで難民として国外へ転出するようになった、武器でなく対話で共存する道を
開くべきしょうね。白楽天は酒に対すとの詩で蝸牛角上の争いを無駄なこととして述べて
いるが東洋では老子の昔から詩人賢人達は天道として当然の道だそうだヨネ。

安保法案の是非、参院討議を聴いて

法案立案の動機とその過程に不明な点が感じることがある、それは米国議会での約束を
優先している、内容の討議を米国ペンタゴンとの協議が日本の国会審議より優先していた
自衛隊の派遣を原則の国土防衛から日米同盟強化優先するため行動範囲を広げている。
理由に取り巻く環境の変化を挙げている、そして後方支援に限定としている、そして幾多
の抑止力をあげ連ねている。国会の承認を義務ずけて基本的な３条件を付記にて漸く国際
紛争処理に武力を用いないとする憲法の建前を外れないようにしているがこれは時の政権の
判断を入れる危険を含む。強大な軍事力、特に原爆を抑止力とする考えは最も高い危険な
思想である。２０世紀の世界大戦はこの思想が根にあったからで今北朝鮮がアッピルして
いる行動は最大の防衛策と考えているのでは、日米同盟が抑止力で戦争にならないとの考え
は危険がある、今現存している国で他国へ軍隊を出したり爆撃した国はどこか、自国の周辺
に兵力を展開ならまだしも大量の難民をだす戦争行為はこの７０年間にどこが起こしたか、
テロを生み更に緊張を拡大し平和から遠のくだろう。国会審議を見ていてそう思った。

今年の９月９日重陽節は長雨で水害の年かな

秋雨前線の停滞しているためか台風が低気圧に変わっても長雨のためか
鬼怒川の氾濫で例年にはない災難で流された家屋や大木が街に破壊しな
がら勢よく５０年振りの猛威とか、大阪でも室戸台風ジエン台風の記憶
を思い出す、当時はまだヘリの救助はなかったが１階が水没のため２階
の屋根に避難し水流のおさまった後ボートで救出されたことを思い出す
自然より更に世界では困難を抱えている、EUに難民問題の発生はイスラム
との戦闘により平和とはほど遠い、戦乱に経済の不安定は秋雨前線以上
暗い陰を落とす、世界同時株安が嘗ては米国が中心発生源であったが今
回は上海での下落から始まり今上海市場が上昇に転じ日本も漸く急転し
落ち着けるかな
１１日漸く秋空に陽射し明るく朝夕涼しく感じることができそうだ
以前に決意したマスタード世代の目標を確実に飾ろうと確認しょう

戦争反対論調の８月は例年通りだが一歩前進できたかな

国会前の安保法案に反対のデモ１２万との報道であったが６０年時の学生中心の
激しいもみ合いでなく主婦も加わり戦争で子供たちを死なせたくないとの声であ
り法案に賛成反対の双方共に戦争には反対する事は同じ気持ちだから互いによく
話し合いして平和への意見統一できないことはないだろう、広島で核廃絶の青年
サミット最終日として国連青少年問題特使が挨拶にたち平和への運動が若者達の
たゆまず続行されている事に期待しているとの発言があったがマスコミには余り
報じられないが、核爆弾が２０１０年から２０１５年には２２６００発から１５
８５０発に削減は進んでいるがロシアとアメリカで占めその他の国全部合わせても
１０００発余りとか。未だ武力は抑止力と言われているが実はこれが戦火交える
道であった事は第１第２世界大戦が証明している
武力の強い方が爆撃等で難民を作っている。それよりもスポーツはオリンピックを
目指している姿は平和そのもの、また音楽も同様何１０万人が常時集まっている
ライブイベントに若人達は国人種に関係なく平和の姿そのものである、武力等は
抑止力でなく互いに相手より上になろうとしてドンパチを行たのは昭和の初めか
らの満州事変からの歴史で実証済。安倍７０年談話に侵略の反省がないとの声あり
これは西欧諸国の植民地支配戦の中で日本もこれらに習ってドイツのアジアの植民地
を委託統治として青島やパロオ諸島の攻得した事から発展し２０．８．１５迄続い
たのではないか。
マスコミの役割は時の政権に常に批判の目をもって国民の側からの論評をすべきで
ある事は戦前の大政翼賛会で国民を欺いた過ちを忘れないでもらい。
秋雨前線が日本列島の上に居座り天高き青空にはもうしばらく待つしかないのかな