歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

遠州森町の紅葉

2013年11月30日 | 四季

静岡西部の「遠州森町」の紅葉の名所 「小国神社」「大洞院」の撮影バスツアーに初めて参加しました。
どちらの紅葉も見頃を迎えていて、紅葉狩りを楽しむ見物客で大変な賑わいでした。

小国(おくに)神社は、徳川家康をはじめ、多くの武将の信仰を受けてきた歴史ある神社で、
神社境内を流れる川の両側には見事な紅葉が正に見頃を迎えていました。
その紅葉が川の水面に映えて、一段ときれいな紅葉風景になっていましたが、
川の水量が少なくて水面の幅が狭くて、ちょっと残念でした。

大洞(だいとう)院は、室町時代に開山された曹洞宗の名刹で、
こちらの境内も紅葉が正に見頃を迎えており、たくさんの人が訪れていました。
遠州森町といえば、「森の石松」がよく知られていますが、
ここの山門前の一角には「石松の墓」がある事でも有名です。
石松が賭け事に強かったことから、この墓石が商運、勝負運を呼ぶというわさが広がって、
削って持って行く人が多いため、古い墓の方は柵で囲われていました。

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小国神社境内の紅葉風景。
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大洞院境内 紅葉風景。
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(左)石松、次郎長の墓。 (中)石松の古い墓。(削り取られるので柵で囲まれています。)
(右)石松着用の道中合羽。(本堂脇に展示。)

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横浜国際女子マラソン

2013年11月18日 | イベント

第5回横浜国際女子マラソンが、昨17日(日)午後 山下公園を中心に3地点を折り返すコースで行われました。
コースは山下公園を出発して、第1折り返し点(新杉田)、次に第2折り返し点(本牧市民プール)、
そして第3折り返し点(みなとみらい地区)を往復するコースで行われました。
第1折り返し点から戻った時は、1位野尻選手,2位那須川選手で、3位にマヨロフ選手と続いていましたが、
第2折り返し点から戻った時は、1位にはマヨロフ選手が上がり、2位、3位が野尻、那須川選手、
那須川選手のすぐうしろにアウグスト選手が迫っていました。
そして、第3折り返し点から戻って時には、マヨロフ選手(ロシア)、野尻選手、アウグスト選手(ポルトガル)、
那須川選手、フイレス選手(ケニア)、カルマー(南ア)の順になって、
優勝は、出場選手の中でベストの自己記録を持つマヨロフ選手(36歳)でタイムは2時間25分55秒でした。
今回の出場選手は総勢305名で、完走したのは182選手だけだったそうです。
沿道には出場選手の応援団グループが、のぼり旗などを振って大きな声援を送り、
にぎやかな風景があっちこっちで見られました。

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スタート直後の先頭集団。(ペースメーカーがしっかりと先頭を走っています。)

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黄葉した銀杏並木の山下公園前を選手たちが一斉にスタート。(総勢305人がスタートしたが、完走は182人。)


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第一折り返し地点から帰ってきた選手たち。(1位 野尻選手、2位 那須川選手、3位 マヨロフ選手。)
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第2折り返し地点に向かう外国選手。(アウグスト選手(ポルトガル)、フィレス選手(ケニア)、カルマー選手(南ア))

 

《 第3折り返し点から帰ってきた選手たち 》

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(左)優勝したマヨロフ選手(ロシア)。(右)横浜歴史博物館のキャラクター「パンチの守(かみ)」もしっかりと応援していました。

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(左)2位 野尻選手、(中)3位 アウグスト選手(ポルトガル)、(右)4位 那須川選手。(ゴール前 約800mでの力走)

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河口湖紅葉まつり

2013年11月13日 | イベント

秋も「たけなわ」となり、柿の実もきれいに色づき、枝もたわわになっている姿があちこちで見られますが、
富士山を背景にした柿の実や河口湖付近の紅葉を撮るというバスツアーに参加しました。
しかし、天気があまり良くなくて、富士山には雲がかかり、富士山頂付近の姿は一日中見えなくて、
残念ながら富士を背景にした柿や紅葉の写真は撮れませんでした。
河口湖では丁度紅葉が見ごろで、「紅葉まつり」 が行われていましたが、
露店もたくさん出ていて、団体の観光客がたくさん訪れていて、大変な賑わいでした。

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柿の実は枝もたわわになっていましたが、残念ながら、背景は白っぽい空になってしまいました。

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河口湖周辺の「紅葉トンネル」と呼ばれているところ。

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大石公園付近の紅葉。

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「もみじ回廊」と呼ばれている付近のきれいな紅葉。

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馬車道まつり

2013年11月05日 | イベント

先週末、横浜馬車道通り周辺では、恒例の「馬車道まつり」が行われていました。
日本で初めて馬車道にガス灯が灯った日を記念して、10月31日は「ガスの日」になっており、
関内ホール前で、ガス灯点灯式が行われて、 「ガスライト・フェスティバル」 のいろいろなイベントが行われていました。
現在、ガス灯は馬車道 通りの外に、万国橋通り、山下公園通りにも設置されていて、
この間を結ぶルートでのスタンプラリーも行われていて、たくさんの人が参加していました。
「馬車道まつり」最後の日曜日には、馬車道通りを 「馬車」と「人力車」 が往来して、
明治時代の馬車道通りを再現したような情景が出現し、たくさんの人出で大変な賑わいでした。


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関内ホール前でのライブ演奏(左)と ガス灯(中)と ガス点灯式の様子(右)

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今年は「歴史博物館」のキャラクター「パンチの守(かみ)」もモデルさんと一緒に馬車道を往来していました。
「パンチの守」は、横浜開港時に発行されていた雑誌「ジャパン・パンチ」に登場する人物で、
作者ワーグマン(英)の分身で、今年 初登場だそうです。

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「明治時代の衣装を纏ったモデルの皆さん方」 と 「人力車を引く若者たちのいでたち」。

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「馬車を引く馬」 の 「おしゃれないでたち」

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馬車道を往来する「馬車」、「人力車」。

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馬車道通りのオブジェの馬と仲良くパチリ。

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「馬車道まつり」の間 「歴史博物館」は無料開放され、屋上のドームも開放されていました。
ドームの中には初めて入りましたが、ドームの内側は木材の板が張られていて、ちょっと意外な感じでした。

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